BAYCREW’S STORE

ミッドセンチュリーな雰囲気のBROOKS BEDの横にナイトテーブルとして配置。高さも大きさも理想的でした。寝落ちのための1980年代の文学を詰め込んでいます。

帰宅後の時間をゆったりと過ごすためのアイテムを集めたコーナーです。ほどよい奥行きが空間に落ち着きを与え、扉がなくとも中が露わになりすぎない絶妙な設計が気に入っています。

偶然にも階段の幅にぴたりと収まり、飾り棚として配置。高さが出るので空間のアクセントに。玄関近くだから、鍵や小物のちょっとした置き場としても便利なんです。

SとLを組み合わせ、テレビボードとしてレイアウト。背面が抜けているので圧迫感がないのがいいですよね。個人的にこの深みのあるブラウンにグリーンを添えるのが好みです。

どこに何があるかがひと目でわかるオープンなつくりは、絵本やおもちゃの収納にぴったり。娘も自分で出し入れできる高さなので、自然と片づける習慣が身についてきました。角や触れる部分は丸みがあって安心です。

Sはソファの前のサイドテーブル兼ちょっとした収納として使っています。しっかりとしているのに、見た目以上に軽くて片手で動かせちゃう。その時々で好きな場所に置けるのが気に入っています。

我が家のTVは壁掛けタイプなので、その前に置きリモコンの定位置として活躍中。簡単に動かせる手軽さと、主張しすぎず空間に馴染む控えめな佇まいがちょうどいいんです。

このシェルフが完成したとき、和室で使ってみたいと直感的に思っていました。横使いをして低く構えることで空間に余白と落ち着きが生まれ、床に座る和のしつらえにも心地よくなじみますよね。