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  3. EXCLUSIVE NEWS for MEN | AUGUST 2025

  • AUGUST 2025

    EXCLUSIVE NEWSfor MEN

    他では手に入れることのできない、スペシャルで、
    プレミアムで、エクスクルーシブな逸品を
    厳選してご紹介！

    New Exclusive

    01

    Wrangler
    For FOLL

    デニム ウエスタンシャツ＆パンツ

    オリジナルを超えてない？

    これでもかと言わんばかりに、こだわりが凝縮されたプロダクトを手掛ける＜フォル＞。今回＜ラングラー＞に別注したデニムウエスタンシャツとデニムパンツは、まさにその好例です。まずはウエスタンシャツ。＜ラングラー＞の名作ウエスタンシャツ・27MWをベースにし、６オンスのブロークンデニム、リラックスシルエット、取り外したヨーク部分、大きくリサイズしたポケット＆サイレントWステッチなど、息継ぎなしでは説明できないほどディテールワークが満載です。またデニムパンツは、2000年代のワークパンツをベースに、14オンスのヘビーウェイトなブロークンデニム、ルーズバギーシルエット、大きめに設定されたヒップヨークとヒップポケットなどなどシャツ同様、各所にこだわりが落とし込まれています。これだけ無数のこだわりがありながらこれみよがしなデザインでないあたりは、まさに＜フォル＞の真骨頂。

    New Exclusive

    02

    Dickies
    × EDIFICE

    ベルテッド ワーク トラウザーズ

    ワークらしさゼロ、という褒め言葉

    ＜ディッキーズ＞でこんなモデルを見たことありますか？いま首を横に振った方、正解です。今回のモデルは、既存モデルをベースにせず、シルエットから仕様までをすべて＜エディフィス＞が構築した完全なるオリジナルデザイン。デザインと機能がハイブリッドした共地のベルトが目を引きますが、それだけではありません。ワークというよりはスラックスのようなウールライクのポリエステル地に、ヒップ周りを若干タイトにすることで野暮ったさを打ち消したスマートなシルエットなど、いい意味で＜ディッキーズ＞らしからぬ上品さが魅力。カジュアルなスタイルからきれいめのスタイルにも対応する、まさに大人のワークトラウザーズです。

    New Exclusive

    03

    Michael Jackson
    × B.C STOCK

    Tシャツ

    キング・オブ・ポップは色褪せない

    2009年にこの世をさったものの、今もなお色褪せずに世界中の人々を魅了し続けるマイケル・ジャクソン。今回＜ベーセーストック＞が別注したのは、そんなキング・オブ・ポップとのコラボレーションTシャツです。『スリラー』や『デンジャラス』そして『スクリーム』など、一度は目にしたことがあるであろうショートフィルムの名シーンやアルバムのアートワークがフロントに大きくプリントされています。ボディには既存のものではなくオリジナルを使用されており、ゆったりとしたシルエットが特徴です。デニムと合わせるもよし、ジャケットの下に取り入れるのもよし、あらゆるコーディネートで、フロントにプリントされた希代の天才は注目の的になることでしょう。

    New Exclusive

    04

    BOB MARLEY
    × JOURNAL STANDARD relume

    オープンカラーシャツ

    この夏はジャマイカン

    キング・オブ・レゲエことボブ・マーリーの生誕80周年を記念して、＜ジャーナルスタンダード レリューム＞からスペシャルアイテムがリリースされました。このオープンカラーシャツもそのひとつ。ボブ・マーリーの総柄プリントは、インパクトがありつつも、ダークトーンのためさまざまなコーディネートで活躍してくれます。サイズはゆったりしたオーバーサイズシルエットを採用し、リラックスした雰囲気も十分。夏のシャツといえば、ハワイアンシャツがお馴染みですが、今年はジャマイカンシャツなんていかがでしょう？

    New Exclusive

    05

    LACOSTE
    × JOURNAL STANDARD

    ミコカノコ ポロシャツ

    やさしい肌触り、その秘密は？

    「裾にリブが付いた長袖ポロを別注したんですか？」正解だけど、正解ではありません。今回＜ジャーナルスタンダード＞が＜ラコステ＞に別注した長袖ポロの一番のポイントは、糸です。モデル名に書かれたミコ糸を使用しています。ミコイトとは？漢字だと三子糸と書くのですが、その名の通り、３本を単糸を撚り合わせて作られた糸で鹿の子生地を編んでいるのです。通常の鹿の子生地は単糸もしくは双糸（２本の糸）で編まれているんですが、それらに比べて、ボリュームがあり、やさしい肌触りが特徴です。また生地だけでなく、ボディと同色にした左胸のラコステマークや、リブ仕様の裾、さらにゆったりとしたリラックスシルエットなど、＜ジャーナルスタンダード＞ならではのアイデアを落とし込んでいます。“普通だけど普通じゃない”ものに目がない方におすすめの一枚です。

    New Exclusive

    06

    NEW ERA
    × JOURNAL STANDARD relume

    ロウプロファイル ナインフィフティー

    待望。大人のための9FIFTY

    ＜ニューエラ＞の二大巨頭のひとつである、9FIFTY（ナインフィフティー）を＜ジャーナルスタンダード レリューム＞が別注しました。一番のポイントは、使用している生地。通常のナインフィフティーはコットン× ポリエステルですが、今回はコットン100%。しかも、ギザコットンと呼ばれる超長綿を使用し、高密度に織り上げられたモールスキン生地を採用しています。そのため超長綿ならではの独特の光沢や滑らかな肌触りに仕上がりに。また浅めにデザインされたロウプロファイル仕様や、クラシックなNYマーク、白いベンチレーション、さらにアジャスター上に刺繍された1903の数字など、各所にこだわりを落とし込んでいます。カジュアルすぎない大人のベースボールキャップがここに完成しました。

    New Exclusive

    07

    Mack Trucks
    × JOURNAL STANDARD relume

    フェード プリントTシャツ＆キャップ

    いかついの愛くるしい

    ＜マックトラックス＞。この名前を聞いてピンときた方は、大の車好きか、大のヴィンテージ好きのはず。＜マックトラックス＞はアメリカで1900年に創業された老舗トラックメーカー（自動車会社）で、その名の通り（イングリッシュ）ブルドッグがマスコットになっています。長年にわたり数々のブルドッググッズが販促としてリリースされていることから、アメリカや日本には＜マックトラックス＞コレクターが存在します。そんな＜マックトラックス＞と＜ジャーナルスタンダード レリューム＞のコラボレーションが実現しました。今回は、歴代のマスコット（年代によって微妙に絵柄が変わります）をプリントしたTシャツとキャップをリリース。Tシャツは、ヴィンテージと見紛うようなフェード加工が施されてるのもこだわりのひとつ。すでにご好評をいただいているたるため、買い逃しにはご注意ください…。

    New Exclusive

    08

    Gramicci
    × JOURANAL STANDARD

    3Dチノ

    コーディネートの“幅”も広がります

    「他にはない＜グラミチ＞を作りたかった」。＜ジャーナルスタンダード＞担当者のそんな思いから、このコラボレーションは実現しました。一番のポイントは、なんといってもこのねじれたような立体的シルエットの３Dデザイン。トレンドでもあるこの３Dは＜ジャーナルスタンダード＞のオリジナルパターンを採用しています。またシルエットはワイドでありながら、腰まわりはすっきりとしているため、ラフになりすぎず、品よく穿けるようなバランスに。これまでの＜グラミチ＞とは一線を画す、唯一無二の３Dチノは、カジュアルからきれい目にまで対応し、コーディネートの“幅”も広がること間違いなしです。

    New Exclusive

    09

    AUTHEN
    × JOURNAL STANDARD relume

    デニムパンツ

    ヴィンテージ以上にヴィンテージ

    今回で2回目となる＜オーセン＞と＜ジャーナルスタンダード レリューム＞のコラボレーション。＜オーセン＞は、日本人として初めて＜リーバイス＞のサンフランシスコ本社でデザイナーとなった前村拓実氏が2022年SSシーズンよりスタートしたブランドです。今回注目したのは“10オンス”のデニム生地。＜ジャーナルスタンダード レリューム＞の担当者が前村氏とのミーティング時に８オンスのペインターを穿いていたことがきっかけで、より耐久性の高い10オンスで別注をすることになったそうです。今回の２モデルは“ペイント”と“リペア”がポイントとなり、リアルなヴィンテージの風合いをワイドシルエットのロガーパンツに落とし込んでいます。デニムを追求し続け、長年第一線で活躍する前村氏ならではの知識と技術がこの２モデルに詰まっています。

    New Exclusive

    10

    The Godfather
    × 417 EDIFICE

    Tシャツ

    コルレオーネ・ファミリーにようこそ

    1972年アメリカで公開され、今もなお熱狂的なファンが多い映画『ゴッドファーザー』と＜フォーワンセブン エディフィス＞のコラボレーションによるプリントTシャツです。お馴染みのタイトルロゴ、ブロンクスに実在したレストラン「LOUIS RESTAURANT」、劇中での名台詞“He sleeps with the fishes（彼は魚と一緒に寝ている）”など、『ゴッドファーザー』好きにはたまらない通好みなラインナップになっています。このTシャツを着て、あなたもコルレオーネファミリーの一員になりませんか？

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    Photo：Shuhei Nomachi
    Edit&Text：Takashi Abe