SNSで絶大な支持を集める田久保夏鈴さんと、夫の田中翔さん。
かねてよりJOURNAL STANDARD FURNITUREの大ファンだというお二人からご相談いただいたのは、新居のインテリアコーディネート。テーマは、“グリーンの映える、あたたかみのある空間”。
そのリクエストを受け、お二人の好みとライフスタイルが調和する空間づくりをお手伝いさせていただきました。何度も打ち合わせを重ねて完成した、こだわりの詰まったご自宅の一部を特別にご紹介します。
01 LIVING ROOM
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01
お気に入りのソファが映える、
居心地の良いリビングルーム。引越し前から愛用している《ACME Furniture》の「JETTYソファ」を中心に、
オットマンやテーブルを買い足してくつろぎの空間をアップデート。
レトロ感のあるチェック柄や木製サイドボードが、コンクリート壁に温もりをプラスします。
田久保さんこだわりのラグは、ふんわりとした質感の《TEMARA》シリーズをセレクト。
グリーンはセロームをチョイスし、遊び心ある鉢でさりげない個性を演出しました。引越し前から愛用している《ACME Furniture》の「JETTYソファ」を中心に、オットマンやテーブルを買い足してくつろぎの空間をアップデート。レトロ感のあるチェック柄や木製サイドボードが、コンクリート壁に温もりをプラスします。田久保さんこだわりのラグは、ふんわりとした質感の《TEMARA》シリーズをセレクト。グリーンはセロームをチョイスし、遊び心ある鉢でさりげない個性を演出しました。
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02
見える収納で、
ダイニングをさらに幸せ空間に。ダイニングスペースには《ACME Furniture》のオープンシェルフを設置。
思い出の品やプレゼントでもらった食器、お気に入りのフレグランス類などを飾って、
眺めていて気分の上がる見せる収納が完成。ぎゅうぎゅうに置きすぎず、あえて余白を意識しているそう。
大小のグリーンも散りばめてフレッシュな空間に。
ダイニングチェアは引っ越し前からご愛用の《ACME Furniture》の「WINDAN」シリーズ。ダイニングスペースには《ACME Furniture》のオープンシェルフを設置。思い出の品やプレゼントでもらった食器、お気に入りのフレグランス類などを飾って、眺めていて気分の上がる見せる収納が完成。ぎゅうぎゅうに置きすぎず、あえて余白を意識しているそう。大小のグリーンも散りばめてフレッシュな空間に。ダイニングチェアは引っ越し前からご愛用の《ACME Furniture》の「WINDAN」シリーズ。
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03
画になる佇まいと
心地よさを兼ね備えた、特等席。ゆとりのある間取りを活かし、ほっとひと息つけるリーディングコーナーをプランニング。
ゆっくりとお茶を淹れたり、愛犬のライくんを膝にのせてくつろいだり、
時にはSNSの撮影にも使える、暮らしの中の穏やかな居場所です。ゆとりのある間取りを活かし、ほっとひと息つけるリーディングコーナーをプランニング。ゆっくりとお茶を淹れたり、愛犬のライくんを膝にのせてくつろいだり、時にはSNSの撮影にも使える、暮らしの中の穏やかな居場所です。
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04
おしゃれ心を満たす、
憧れの衣装部屋。ファッション好きなら一度は夢見る、スタイリッシュな衣装部屋。
今回は、オリジナルのビューロー&フロアランプの組み合わせがモダンで印象的なドレッサースペースを先行公開。
全体像は田久保さんYouTubeで見られる日が来る・・・かも? ぜひお楽しみに!ファッション好きなら一度は夢見る、スタイリッシュな衣装部屋。今回は、オリジナルのビューロー&フロアランプの組み合わせがモダンで印象的なドレッサースペースを先行公開。全体像は田久保さんYouTubeで見られる日が来る・・・かも? ぜひお楽しみに!
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05
収納付きデスクひとつで、
ミニマルなワークスペースが完成。田中さんのための、静かな仕事スペース。
ノートパソコンと向き合う時間がほとんどだという声を受けて選んだのは、
収納付きのスマートなデスクと、長時間でも快適に過ごせるチェア。
機能性とインテリアとしての美しさを両立した、落ち着きのある空間に仕上げました。田中さんのための、静かな仕事スペース。ノートパソコンと向き合う時間がほとんどだという声を受けて選んだのは、収納付きのスマートなデスクと、長時間でも快適に過ごせるチェア。機能性とインテリアとしての美しさを両立した、落ち着きのある空間に仕上げました。
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06
暮らしの通り道に、
ほっとできる一角。お出かけ前に立ち寄る、身支度チェックの一角。
腰をかけたり、荷物を置いたり。あるとうれしいベンチが、暮らしに小さな余白を生み出します。
「いってきます」と「ただいま」に寄り添う、さりげなくも心地よいスペース。お出かけ前に立ち寄る、身支度チェックの一角。腰をかけたり、荷物を置いたり。あるとうれしいベンチが、暮らしに小さな余白を生み出します。「いってきます」と「ただいま」に寄り添う、さりげなくも心地よいスペース。
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3D simulator
「これから新居に引っ越すけど、
どんな風に家具を置けばいいんだろう?」
「新しい家具が欲しいけど、
どのサイズを買えばちょうどいいんだろう?」
そんなお悩み解決の一助になるのが、
JOURNAL STANDARD FURNITURE 各店でご利用いただける3Dシミュレーション。
田久保さん宅のご提案にも使用した便利なサービスのご案内です。【STEP1】図面を基に間取りの作成
【STEP2】床や壁の色、窓の位置を調整
【STEP3】実際の縮尺で家具や家電などを配置
【STEP4】植物やアートなどのデコレーションを加え、シミュレーションイメージを完成
ご利用の際は、事前に日時をご相談のうえお越しください。
ぜひお気軽に、お問い合わせをお待ちしております。01
LIVING ROOM
ITEM LISTSOFA
リビングルームの主役は、大胆なチェック柄が目を惹く《ACME Furniture》の「JETTY」ソファ。お引越し前から愛用していたというお気に入りアイテムで、ほんのりレトロなムード纏う甘すぎないチェックが空間にほどよいアクセントを加えます。
OTTOMAN
ソファと同じ「JETTY」シリーズのオットマンを新たにオーダーし、くつろぎのスペースを拡張。店頭限定でオーダーメイド可能で、約1.5ヶ月の納期でお届けいたします。受注生産 ¥108,900(納期1.5ヶ月)
COFFEE TABLE & RUG
《ACME Furniture》から新たに迎えた60’sテイストのコーヒーテーブルは、もともとご愛用のダイニングテーブルとリンク。ガラス天板で圧迫感がなく、すっきりとリビングに柔らかさをプラスするラグは、田久保さんが特に楽しみにしていたアイテム。ふんわりとした肌触りをご希望だったことから、「TEMARA」シリーズのアイボリーをセレクトし、空間全体にやさしい明るさをもたらしました。
SIDEBOARD
壁沿いに配置した《ACME Furniture》のサイドボード「BROOKS」は、コンクリート打ちっぱなしのクールな空間に温もりと味わいを添えてくれる存在感。無機質と有機的な質感が交差する、絶妙なバランスが印象的です。
HOUSE PLANT
リビングルームのグリーンは、モダンなフォルムが印象的なセロームをチョイス。パイナップルのような遊び心のある鉢も、ナチュラルになりすぎずさりげない個性を添えています。
02
DINING ROOM
ITEM LISTOPEN SHELF
壁面に取り入れたのは、《ACME Furniture》のオープンシェルフ。背板のない抜け感のあるデザインは、空間に圧迫感を与えず、収納としての実用性はもちろん、インテリアのアクセントとしても映える優れもの。
CHAIR
長年ご愛用の《ACME Furniture》のWINDANサイドチェア。ゆったりしつつも深すぎない奥行き感がお気に入りだとか。
DECORATION
木のブラウンが重くなりすぎないようデコレーションの小物はベージュ系をチョイスし、グリーンやお花も効果的に配置。シェーカーボックスやバスケットを上手に取り入れればさらに収納力がUP!
03
READING CORNER
ITEM LISTLOUNGE CHAIR
リラックスをテーマにした《ACME Furniture》の「WICKER」シリーズ。ナチュラルなムードのラタンにモダンなエッセンスを加え、西海岸のリゾート地を思わせる洗練されたデザインへと昇華。程よく張りのあるクッションにより、長時間座っていても快適。
SIDE TABLE
ちょっとしたスペースにも心地よくなじむ、小ぶりなサイドテーブル。ベース部分には天然の大理石を使っているので、見た目はすっきりとしていながら、しっかりとした安定感。
RUG
空気を含んだような柔らかな感触の《JOURNAL STANDARD FURNITURE》オリジナルラグ「MEDINA」シリーズ。円形フォルムはお部屋の中での圧迫感を軽減。防ダニ・抗菌・ウォッシャブルという暮らしに寄り添う機能性も、頼もしい魅力のひとつです。描かれている菱形の意匠には「家を守る」という意味が込められています。
WALL CLOCK
光り輝く太陽をモチーフとしてデザインされたサンバーストクロック。ミッドセンチュリーの時代に多くの人々に愛された、どこか懐かしく、あたたかみのあるデザインです。壁にかけるだけで空間の主役となるような、オブジェとしての存在感も。
HOUSE PLANT
リゾートの空気を纏うアレカヤシは、空間に前向きなエネルギーを放ちます。《JOURNAL STANDARD FURNITURE》ではすぐに飾ってサマになる鉢付きでご用意しています。
04
DRESSING ROOM
ITEM LISTFLOOR LAMP
うねりが印象的なフレームパイプは、おだやかな海の波をイメージ。落ち着きのあるマットブラックはさまざまなインテリアになじみやすく、空間の個性をさりげなく引き立てます。点灯時には、シェードのファブリックがやわらかな表情を見せ、ぬくもりある光のテクスチャー。
BUREAU
収納家具とデスクの機能を兼ね備えるライティングビューロー。今回はメイクステーションとして衣装部屋に採用しました。豊富なコスメも、頼れる収納力でスマートに収納。お気に入りのフレグランスはオブジェのように飾って。
CHAIR
《ACME Furniture》のフォールディングチェア。使わないときはすっきり収納、必要なときには即戦力の頼れる一脚です。来客時やベランダなどで使用するサブチェアとしても便利。カラーは田久保さんのセンスで、空間になじむ穏やかなグリーンをセレクト。
OBJET
天然のマーブルストーンで仕立てたオブジェ。置くだけで空間に上質なムードを添え、インテリアをさりげなく格上げしてくれます。
FLOWER VASE
《JOURNAL STANDARD FURNITURE》オリジナルの吹きガラスのフラワーベースシリーズ。やわらかな曲線と、ほのかにニュアンスを帯びたグリーンの色彩が空間に優しさを添えます。シンプルでありながら、洗練された佇まいはまるでアートピース。
05
WORK SPACE
ITEM LISTDESK
《ACME Furniture》の収納付き「BROOKS DESK」ならすっきりと置けて、仕事道具や資料もひとまとめに。使うときのフィット感や実用性にもこだわった、作業も気分も整うデスク。
DESK CHAIR
1910〜20年代に生産されていたヴィンテージのデスクチェアをベースに、日本人の体格に合わせて再構築した《ACME Furniture》のデスクチェア。昇降・リクライニングといった現代的な機能も備え、クラシックな雰囲気と快適な座り心地を両立する一脚。
DESK LAMP
モダンなフォルムが空間に映える、洗練されたデスクランプ。灯りをともさないときも置いてあるだけで視線を惹きつけ、まるでオブジェのように佇みます。シェードは角度調整が可能で、壁や天井を照らせば間接照明としても活躍。
06
HALLWAY
ITEM LISTBENCH
1908から1948年まで作られていたアメリカ製のアームチェアをモチーフにした《ACME Furniture》の「OAKS BENCH」。座る、置く、ただそこにある──そんなさりげなさが、日常をそっと支えてくれる存在。使い方に決まりはなく、暮らしの中に溶け込みます。
MIRROR
《JOURNAL STANDARD FURNITURE》オリジナルのスタイルミラー。フレームにはニレ材を使用し、使い込まれた古材のような風合いを表現。味わいのある質感が、空間にやさしい深みを添えます。