2025年も後半戦に差し掛かり、夏が近づいてきました。
6月のジャーナル スタンダードレリュームでは
皆様のサマースタイルをサポートするべく、
ハーフパンツを多数取り揃えています。
そこで今回は、そんなハーフパンツを使った
コーディネートを6ルックご紹介。足元は革靴?サンダル?スニーカー?
トップスはジャケット?シャツ?
合わせるアイテムのチョイスで
印象を変えられるハーフパンツ、
実はかなり味わい深いアイテムなんです。STYLE 01
STYLE 02
オーバーダイ仕上げを施した深い色合いのデニムパンツとクリーンなブルーのシャツというコントラストの強い合わせを、ハットとサンダルのベージュでまとめ上げたコーディネート。シャツ+ハーフパンツのシンプルな合わせだからこそ、素材選びや小物のチョイスが肝になる。
STYLE 03
この夏最もおすすめしたい、ジャケット+ハーフパンツスタイル。コーデュロイ素材のハーフパンツを選ぶことで、ジャケットの品を損なわずにリラックスムードを演出できる。インナーには柄シャツを挟んで、大人のリゾートスタイルが完成。
STYLE 04
ラッセルアスレチックに別注を仕掛けたスポーティなハーフパンツをとことんストリートに。ヘンリーネックTシャツにシャツをレイヤードしつつ、足元にはソックス+スニーカー。暑苦しく見えないよう、キャップはメッシュ、シャツはリネン素材をチョイス。
STYLE 05
ARMYロゴがあしらわれたTシャツに、オリーブカラーのベイカーパンツという定番のミリタリースタイルも夏仕様にアップデート。Tシャツ+ハーフパンツだとカジュアルすぎるという時は、インナーにポロシャツを挟めばグッと洗練された印象に。
STYLE 06
最後にご紹介するのは、ダブルニー仕様のハーフパンツを使ったコーディネート。ボトムスにデザインが効いている分トップスはシンプルなシャツをセレクトし、アクセントにウエストポーチ。エッジの効いたアイテムを、ダークトーンで統一してシックにまとめ上げた。
スウェットハーフパンツはルームウェアに見えないよう、デザインが効いたシャツと合わせて楽しむのが吉。トップス、ボトムス共にオーバーサイズかつペールトーンというリラックスした全体の印象を、足元のボートシューズで程よく締めて。