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  • JUNE 2025

    EXCLUSIVE NEWS

    他では手に入れることのできない、スペシャルで、
    プレミアムで、エクスクルーシブな逸品を
    厳選してご紹介!

    New Exclusive

    01

    BIRKENSTOCK
    × JOURNAL STANDARD, JOURNAL STANDARD relume

    ビブロス

    初ものづくしのスペシャルコラボレーション。

    今回<ジャーナルスタンダード>が<ビルケンシュトック>に別注したのは、ビブロスというモデル。聞き覚えのない名前ですよね。それもそのはず、このビブロスは数年前に中東エリアの<ビルケンシュトック>で登場したモデルで、いまだ他のエリアでは販売されてないとか…。今回別注モデルを製作するに際し、エキゾチックな雰囲気やグルカサンダルに近いデザインを探していたところ、このモデルに出逢ったそうです。つまり日本では初のリリースであり、言わずもがな別注も初めて。<ビルケンシュトック>でトングタイプといえばギゼが有名ですが、このビブロスがその牙城を揺るがすモデルになるかもしれません…。

     

    New Exclusive

    02

    A.P.C.
    × JOURNAL STANDARD relume

    ポロシャツ

    エスプリの効いたディテールワークに注目。

    ドロップショルダー&ルーズフィットが特徴的な<アーペーセー>のポロシャツ、アントワーヌを<ジャーナルスタンダード レリューム>が別注しました。大きなポイントはふたつ。まずは左胸に施されたブランドロゴ。<アーペーセー>のインラインで展開されているアントワーヌは、すべてボディと同色で刺繍されているのですが、今回の別注ではキャメルカラーで刺繍し、あえて存在感をプラス。もうひとつは、アントワーヌでは初となる製品染めが実現しました。インラインのアントワーヌとはまた別物。製品染めをするためインラインとは異なる鹿の子生地を使用するなど、こだわりも十分です。シンプルなデザインとは裏腹に、さり気なくも細部にまでこだわりが凝縮された別注アントワーヌです。

     

    New Exclusive

    03

    PACKING
    × B.C STOCK

    2WAY パッカブルバックパック

    これは夢か現か。サコッシュ付きで¥4,950!

    円安?原材料の高騰?なにそれ?な驚きのバックパックをご紹介します。<ベーセーストック>が、2018年にスタートしたバッグブランド<パッキング>に別注したこちらのバックパック、なんと¥4,950という驚きのプライス。し・か・も!内側には取り外し可能なサコッシュがついているんです。パッカブル仕様なので、このサコッシュにバックパックを収納できるので、旅行の時などには最適。ご安心ください、魅力はプライスと機能だけではありません。汎用性に優れた22リットルのバックパックですが、今回は「“気に入ったカラーがない”とは言わせません」な12色展開。色違いで揃えるもよし、ギフトにもよしの優秀バックパックです。

     

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    04

    SAVIGNAC
    × 417 EDIFICE

    Tシャツ

    アレもコレもソレも、サヴィニャックです。

    ポスター作家のレイモン・サヴィニャックをご存知ですか?フランスにおける商業(企業)ポスターの第一人者として、数々の名作を世に送り出してきました。そんな彼の作品をプリントしたTシャツを<フォーワンセブン エディフィス>が別注にて製作。今回は"サビニャックを愛した各国の企業Tシャツ”をテーマに、彼の出世作であるモンサヴォン(石鹸)はもちろんこと、<ピレリ>や<ペプシ>など世界各国の16デザインをセレクト。なんと<としまえん>の作品まで手がけていたとは!彼の名前は知らなくとも、見覚えのある作品があったのでは?今年はサビニャックと共に夏アートを楽しみましょう。

     

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    05

    GRAMICCI
    × EDIFICE

    4WAYストレッチ 1タック セミワイドパンツ

    シーンを選ばない7DAYSボトム。

    “大人の普段着”をコンセプトに<エディフィス>が<グラミチ>に別注したのが、この4WAYストレッチ1タックセミワイドパンツです。タウンユースからアウトドアシーンまで快適に過ごせるよう、高機能の4WAYストレッチ素材を採用。また<グラミチ>のインラインには存在しないパターンを特別に依頼しました。太すぎず、細すぎない絶妙のテーパードシルエットは、リラックス感がありながらも大人らしい美シルエットを実現しました。ブランドのアイコンでもあるウェビングベルトは、本体カラーと同色にし、洗練さもプラス。<グラミチ>本来の機能性と<エディフィス>ならではの上品なエッセンスを融合させた、まさに大人のための秀逸ボトムです。

     

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    06

    Doublet
    × WISM

    ITASHA ロングスリーブTシャツ

    ファッションと推し活の融合。

    今や恒例行事と化している<ダブレット>と<ウィズム>のコラボレーション。今回は“痛車”が描かれたロングスリーブTシャツです。<ダブレット>の2025年SSのテーマである“IDOL(アイドル)”をヒントに、オタク文化の象徴でもある「痛車」を<ウィズム>側からリクエストし、唯一無二のグラフィックが完成しました。担当者曰く「力強く拳を上げる敏腕ドライバーがキャッチーなグラフィックは、ファッションと“推し活”をクロスオーバーしてエネルギッシュに盛り上げるデザインに仕上がってます」とのこと。<ダブレット>と<ウィズム>だからこそ具現化できたインパクト十分なロングスリーブTシャツです。

     

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    07

    THE SANDALMAN
    × JOURNAL STANDARD

    クロムエクセルレザー サンダル 501

    やっぱりアメリカ製って嬉しいよね。

    Made in USAを今もなお続ける<サンダルマン>別注のレザーサンダルです。<ジャーナルスタンダード>のバイヤーが自らカリフォルニアにある<サンダルマン>のアトリエへ出向き、サンプルやスワッチを見ながら、モデル、アッパー、ミッドソール、アウトソール等すべてのパーツをセレクトしています。今回の別注サンダルのポイントはなんといってもホーウィン社のクロムエクセルレザーを使用していること。豊かな油分によって、耐久性、しなやかさを備えつつ、独特の経年変化を楽しめるのがクロムエクセルレザーの特徴。<オールデン>などドレスシューズブランドも採用していることからも、品質の高さがうかがえます。アメリカのレザーを使用し、アメリカでハンドメイドで作られる<サンダルマン>。ガンガン履いて自分色に仕上げてください。

     

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    08

    TEMBEA
    × Circles

    ロールトップバッグ

    自転車かごに合わせたサイズ設計。

    バッグブランド<テンベア>と自転車ショップ<サークルズ>によるコラボレーションバッグです。ナイロンとキャンバスベースの2モデルがあり、ともに投入口を丸めて巻くことができるロールトップ仕様。また<サークルズ>らしく自転車の前かご(<ウォルド>社のウォルド137)にフィットするようにサイズ設計され、カゴとバッグを固定するストラップが付くという自転車乗りには嬉しいポイントも。スワヒリ語で“放浪”という意味をもつ<テンベア>。この<サークルズ>別注のバッグを持って、あてもなくさまよい歩く、もしくはあてもなくペダルを漕ぎ続けてください。

     

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    09

    LACOSTE
    × JOURNAL STANDARD releme

    ピグメントダイTシャツ

    こだわったのは、染め。

    毎度お馴染み<ラコステ>と<ジャーナルスタンダード レリューム>のコラボレーションです。“いままでになかった別注を”ということで、今回はピグメントダイTシャツをリリース。ピグメントダイとはピグメント(顔料)で染め上げることをいいますが、それによってヴィンテージのような毛羽立ちや色合いになるのが特徴です。また<ラコステ>のアイコンである左胸のロゴは、ボディと同色にし、落ち着いた色合いに。シンプルでありながらも、細部にまでこだわりがつまった今季の自信作です。

     

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    10

    Nujabes
    × JOURNAL STANDARD

    Tシャツ、トートバッグ

    彼の作品は色褪せない。

    日本を代表する稀代のトラックメイカー、ヌジャベス。2010年に36歳という若さでこの世を去ったものの、10年以上が経った今も国内外で高い評価を得ています。そんなヌジャベスと<ジャーナルスタンダード>のコラボレーションが実現しました。ヌジャベスのオリジナルロゴや、デビュー作であり出世作でもあるアルバム”Metaphorical Music”の文字がTシャツに大きくプリントされたデザインは、まさにファン垂涎。巷では空前の音楽Tシャツブームですが、レア柄云々ではなく、見た目重視で選ぶのもよいのではないでしょうか。ヌジャベスを知ってる人も、そして知らない人にも。
    ※Tシャツとトートの他に、<ニューエラ>とのコラボレーションキャップも2型あります。

     

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    Photo:Shuhei Nomachi
    Edit&Text:Takashi Abe