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    人気スタイリスト岩田槙子さんが選ぶSLOBE IÉNA 2025年春夏の「名品リスト」

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    人気スタイリスト岩田槙子さんが選ぶSLOBE IÉNA 2025年春夏の「名品リスト」

    FEATURED ITEMS

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    パックTやシアーカーディガン、リネンワンピースなど、
    カジュアルがベースにありつつ
    品のあるアイテムが勢揃いの今季。
    本格的な夏を迎える前に、SLOBE IÉNAの名品を
    スタイリストの視点で選んだなら・・・?
    GISELeやVERYなどで活躍する
    岩田槙子さんによるセレクトと
    さまざまな夏のシーンで参考になるスタイリングを
    最後までお見逃しなく!
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      PACK TEE
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      PACK TEE
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      SKIPPER SHIRT
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      SHORT SLEEVE JACKET
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      SHEER CARDIGAN
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      LINEN-BLEND DRESS
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      FRILL DETAIL PANTS
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      SATIN MERMAID SKIRT
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      LEATHER-LOOK SANDALS
    01/09

    PACK TEEGOAT × SLOBE IÉNA

    夏のシンプルに効く大人のロゴT

    COMMENT from MAKIKO

    TシャツブランドとコラボしたスポーティなロゴがかわいいパックTシャツ。2種類あるうち私の推しは、白地&あせたネイビーのセット。ゆったりしたシルエットも相まって、メンズっぽい雰囲気でコーディネートしやすいです。

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    02/09

    PACK TEEmiller × SLOBE IÉNA

    贈りものに選びたい、やさしげカラー揃い

    COMMENT from MAKIKO

    古着にありそうなソフトな色合い、ボーダーとリンクさせたネックのパイピングがかわいい。コンパクトながらストレッチが効いていて、着心地はやわらか。ロゴポーチに入ったビジュアル含め、夏ギフトにぴったりです。

    03/09

    SKIPPER SHIRT

    緻密に計算されたブラウス寄りのリネンシャツ

    COMMENT from MAKIKO

    胸元が開いたスキッパーデザインは、深いVネックとして着たり、逆に襟を後ろに抜いたり。袖口にはゴムが入っていて、たくしあげるとボリューミィな袖をキープすることも。着まわし力とさわやかなカラーリネンが印象的です。

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    04/09

    SHORT SLEEVE JACKET

    シャツ感覚で羽織る・重ねる、夏ジャケット

    COMMENT from MAKIKO

    半袖ジャケットは個人的にとても好きなアイテム。SLOBEで見つけたこちらは、シャツのようにシアーな素材で気軽、それでいてラペルは端正でテーラード感あり。ちょっとモードに、長袖カットソーをインするのもオススメ。

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    05/09

    SHEER CARDIGAN

    暑くて寒い夏に重宝する多才カーディガン

    COMMENT from MAKIKO

    外に出れば強い日差し、室内はエアコンで冷えるから、真夏も長袖カーディガンは必須。これはシャリ感素材で暑苦しくないし、ボタンは前後逆にしてもOK。長めのカフスやビビッドなカラーも含めて、新鮮なカーデです。

    06/09

    LINEN-BLEND DRESS

    緩やかなアメスリで肩を華奢見せ

    COMMENT from MAKIKO

    えぐりすぎていない控えめなアメリカンスリーブが絶妙。肩から腕まわりをきれいに見せてくれます。すとんと落ちるストレートなシルエットも潔くて、定番の黒はもちろん、ピンクやブルー、色で遊んでもかっこよく着られます。

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    07/09

    FRILL DETAIL PANTS

    パンツ派のための微糖ボトム

    COMMENT from MAKIKO

    たっぷりのフリルがキュート。スカートだと照れくさいけれど、パンツだから安心。ビッグTに合わせたり、06のワンピースのインナーとして裾をチラ見せしたり。自宅で洗えるので、臆することなく普段づかいできますね。

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    08/09

    SATIN MERMAID SKIRT

    夏の“ラクしてキレイ”がかなうスカート

    COMMENT from MAKIKO

    微光沢素材、マーメイド寄りの緩やかなAラインが美しいロングスカート。真っ白じゃないエクリュ、ダークなブラウンと黒、どれもシックで失敗知らず。ゴム入りのウエストで、きれいとノンストレスを両立させてくれます。

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    09/09

    LEATHER-LOOK SANDALS

    歩きやすさもコーデの底上げも保証

    COMMENT from MAKIKO

    スマートな薄いソールに見えて、実はクッションが入っていて、歩きやすく、疲れにくい。カジュアルなデニムを引き締めたり、ワンピースをこなれさせたり。渋いカラーバリエーションも魅力的で、全色手に入れたいくらい!

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    STYLE LIST

    Makiko Iwata
    『GISELe』など多くの雑誌等を担当。誌面では辛口なモノクロ企画を担当することが多いが、実は柄を取り入れたスタイリングも得意分野。朗らかな笑顔と黒髪ショートヘアがトレードマーク。
    • Styling_Makiko Iwata
    • Photography_Ginjiro Uemura(Y’s c)
    • Edit&Text_Aya Kobayashi
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    • COMMENT from MAKIKO

      白T×白パンツ、パールやクロシェバッグも含めてワントーンのスタイルに。Tシャツのロゴの色を拾ってスカーフやサンダルにグリーンを散らすと統一感が生まれます。

    • COMMENT from MAKIKO

      ピンクのリネンシャツに別のピンクシャツを腰巻き。あえて色味をずらして重ねて、リッチなニュアンスを形成。太めのベイカーパンツをロールアップして甘さ控えめに。

    • COMMENT from MAKIKO

      シャツ感覚のジャケットだからこそ、ビスチェを重ねる逆転レイヤードもトライして。気分が上がる柄スカートは、細身シルエットを選べば全身がすっきりとまとまります。

    • COMMENT from MAKIKO

      薄手ジャケットの中にタンクを2枚仕込んでボリュームを調整。黒ワイドデニムでシンプルなモノトーンに見せつつ、ランジェリーライクなレースバッグで色気も添えて。

    • COMMENT from MAKIKO

      ベージュ〜ブラウンだけで仕上げた、ヘルシーかつドラマティックなグラデーション。リブキャミソールとサテンスカート。ワンツースタイルは素材のメリハリを意識して。

    • COMMENT from MAKIKO

      Iラインのワンピースを主役にした、夏の定番オールブラック。足元はラクだけどだらしくなく見えない、レザー調の黒ビーサン。かごバッグで季節に合うリラックス感も。