- ISSUE 001
- STYLIST WAKIKO KONDO’S RECOMMEND
- Jan 16th, 2025
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※人物着用アイテムは除きますSTYLIST COMMENTS春夏といえばパステルカラーのイメージですが、今季は落ち着いたアースカラーに注目!普段は何となく黒アイテムを合わせがちなところを、ブラウンやカーキ、ベージュなどの中間色で締めることで、こなれた雰囲気に。リネンやサテン調など、軽やかな素材を選ぶと、より春らしく着こなせます。OTHER ITEMSSTYLIST COMMENTS主役級のハリ感とボリュームが、新しいシアートレンドの特徴。地厚な生地や構築的なシルエットのアイテムなら、一つ取り入れるだけでモードな雰囲気に。MA1のようなジャケットや、裾にシャーリングの付いたジップアウターなどスポーティ要素のあるデザインも今の気分。OTHER ITEMSSTYLIST COMMENTS展示会でもよく見かけた、’25春夏注目の柄は“ストライプ”。着るだけで気持ちが春めき、爽やかで知的な印象に見せてくれます。ストライプシャツは、柄のおかげでシワになってもあまり目立たず、カーディガン代わりにも使える推しアイテム。セットアップも細ストライプ入りだとグッと都会的に。OTHER ITEMSSTYLIST COMMENTS「春物、何から買おう?」と迷ったら、まずはクロシェやレースなどのモチーフアイテムがおすすめ。手持ちのTシャツにクロシェのキャミを重ねたり、いつものジャケットをレースジャケットに変えてみたり、クロシェのバッグをアクセントにしてみたり。少しのアップデートでコーデが様見えします。OTHER ITEMSby Wakiko KondoSTYLIST COMMENTSトラッドやカレッジテイストのトレンドも相まって、今季は襟付きアイテムが大豊作。カバーオールや襟付きニット、ラガーシャツなど、首元に少しニュアンスがあるだけできちんと感とこなれ見えが叶います。シャツを2枚重ねたり、中にインナーを入れたりして自由にレイヤードを楽しんで。OTHER ITEMSby Wakiko KondoSTYLIST COMMENTSジレのように羽織るのはもちろん、潔く一枚でトップスとして着るのもおすすめ。ノースリーブを着たいとき、ベストなら薄手すぎず二の腕も見えすぎないので、大人向けのちょうどいい肌見せバランスに。きちんと見えするアイテムなので、色物やレースなど遊び心のあるボトムとも相性抜群。OTHER ITEMSSTYLIST PROFILE
- Styling - Wakiko Kondo
- Photography (model) - Hiroki Sugimoto, SHINO
- Photography (still things) - Nozomi Wakabayashi
- Edit&Text - Ayaha Takada