- カジュアルの名手、モデルの浜島直子さんの大人気企画もなんと10回目!今回は記念企画として、フレームワークにまつわるミニインタビューも敢行しました。
浜島さんが自らセレクトした最旬アウターの着こなしをご覧あれ!1/6上品な華やかさを備えた
シャギーコートを、
今季のクローゼットに常備して!hamaji's commentプレスルームでひと目見た瞬間に、心を奪われたコートです。長く愛せるベーシックなピーコートと最旬素材のシャギーが出会った一着は、華やかなのに上品さがあるところが素敵。今季のクローゼットに常備すれば、必ず日常の味方になってくれるはず!
select outer2/6どんなシーンでも間違いなし!
キルティング×️ボアのリバーシブルhamaji's comment包まれているような安心感がある、内側をボアで切り替えたリバーシブルアウター。これを着て、北海道の実家に帰りたい!って、リアルな日常が目に浮かびました。おしゃれをする日はもちろんのこと、おしゃれをする元気がない日も、これが一枚あれば大丈夫なはず!
select outer3/6どんな着こなしにも似合う、
ダブルブレストのアウターを発見!hamaji's commentまるでヨーロッパの紳士のような、そんな無骨さが好みのど真ん中!着こなし次第でいかようにも変化してくれる汎用性の高さも魅力のひとつですね。10年後も20年後もこのコートが似合う女性でいたいなって思わせてくれる、背筋が伸びる一枚です
select outer4/6ヘリンボーン柄が一着あれば、
手持ちの服がぐっと見違えるhamaji's commentたとえば去年と同じニットとパンツを着ていたとしても、この最旬の一着があるだけで、今年の流行を全身で楽しめる。そんなアウターだと思います。ブラウン、ヘリンボーン、そしてシャギー。無駄のないデザインの中に、今年らしさをいっぱい詰め込んだアウターです
select outer5/6毎日のカジュアルが楽しくなる!
主役級のガウンコートhamaji's comment袖を通した瞬間に、“今日の私は100点満点”って思えるような、主役級の存在感をもつコート。自分がエレガントにそして賢くなった感覚にさせてくれるような品格に溢れています。今日はどんなカジュアルでこのコートを着崩そうか。そんな想像力を掻き立ててくれる一着でもあります
select outer6/6薄手のダウンアウターは、
ロングスパンでヘビロテ確実!hamaji's comment最近は真冬でもそこまで寒くならないから、これくらいの厚さのダウンが本当に便利。着心地も軽やかで、ママチャリ生活にもぴったりです。取り外しがきくフード部分は別のアウターに取り付けても可愛い。アレンジ次第で様々なコーディネートが楽しめる一着です
select outerフレームワークは浜島さんにとってどんな存在ですか?私にとってフレームワークは、極上の日常です。決してどこかにわざわざ出かけるための服ではなく、日常をスペシャルにしてくれる服が見つかる。そんな最高のブランドだと思っています。今までで印象に残っている撮影はありますか?いっぱいある〜。10回の撮影、全部覚えていますよ。あえて選ぶなら、フレームワーク20周年記念で、最初にムービーを撮った撮影かな。自分のお部屋に見立てたシンプルなスタジオの中のクローゼットで、服を選ぶっていうシーンなんですが、黒縁メガネをかけた私が外に出ていくっていう設定で。まさにフレームワークの世界観だなって思って、とても印象に残っています。浜島さんがアウター選びで大切にしていることはありますか?羽織ったときのオーラです。コートが放つオーラを、毎回借りています。今回の撮影でお気に入りのアウターはありますか?全部お気に入り!迷うなあ・・。全部好きだけど、一番を選ぶなら、ダブルブレストの黒コートかな。私はシスターモデルだったこともあってトラッドテイストが好きなんですが、このコートはトラッドなのに、コンサバやフェミニンも受け止めてくれる。コートが持つ懐の深さを、体感して実感した一着でした。ファンの皆様にひとこと!毎回、フレームワークの特集を見てくださり、本当にありがとうございます。みなさんのおかげで、10回目を迎えることができました。特別じゃないけれど、日常をスペシャルにしてくれるフレームワークの服。私の特集がみなさんの日常のヒントになれば、とても嬉しく思います。これからもフレームワークをどうぞよろしくお願いいたします。Model:Naoko Hamajima
Photograph: Shohei Kanaya
Stylist: Kayoko Murayama
Hair: Miki Sayuhda
Make: Yuki Komori
Editor: Yasuko Isobe