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  • NOVEMBER 2024

    EXCLUSIVE NEWS

    他では手に入れることのできない、スペシャルで、
    プレミアムで、エクスクルーシブな逸品を
    厳選してご紹介!

    New Exclusive

    01

    ASICS

    GEL-NIMBUS 10.1

    人気モデル×限定カラー=完売必至

    突然ですが『ヘリンボーン フットウェア』というショップをご存じですか?虎ノ門に昨年オープンした『セレクト バイ ベイクルーズ』内にあるベイクルーズ初のスニーカーショップのことです。ディレクターは日本のスニーカーシーンを長年牽引している『ミタスニーカーズ』の国井栄之氏。粒揃いなセレクトであることは言うに及ばずですが、今回ご紹介する<アシックス>のゲル ニンバス 10.1は、アシックスの直営店、『ミタスニーカーズ』、そして『ヘリンボーン フットウェア』のみで展開される貴重なエクスクルーシブカラー。つまり、他では買えないってことですね。ラテン語で“雲”を意味するニンバスは、その名の通り、雲の上を走っているような至高の履き心地。そしてブラック×シャークのカラーリングも存在感十分。冬の足元問題は、これで解決です。

    New Exclusive

    02

    PENDLETON
    × EDIFICE

    ビーチシャツ、ツータックスラックス

    100周年のボードシャツは、セットアップでどうぞ。

    <ペンドルトン>といえば、ブランケットと同じくらいに代表的なアイテムであるのがボードシャツとよばれるボックス型のウールシャツ。今からちょうど100年前に誕生したボードシャツは、これまでに星の数ほどの柄をリリースし、名曲「サーフィン USA」でお馴染みのビーチボーイズがこのシャツを着たことは有名な話(なので今回のシャツはボードシャツではなくビーチシャツという名に)。今回<エディフィス>では「フレンチアメリカン」というシーズンテーマを元に<ペンドルトン>へ別注。ボードシャツだけでなく、同柄のスラックスも製作するあたりが<エディフィス>ならでは。もちろんシャツ、スラックス共に、シルエットは完全オリジナル。しかもシャツに関しては、ドレス専門の工場で製作するなどこだわりも十分です。それぞれ単体で着るもよし、セットアップで着るもよし。思い思いのコーディネートでボードシャツ100周年をお祝いしましょう。

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    03

    DESCENTE ALLTERRAIN
    × EDIFICE

    水沢ダウン 別注 30th マウンテニア

    シルエットにとことんこだわりました。

    <エディフィス>30周年記念として<デサント オルテライン>に別注したスペシャルなマウンテニアです。今回は、通常のマウンテニアとは一線を画し、レディースの新型として登場したマウンテニアハーフコートをベースにし、丸みを帯びたコクーンシルエットに仕上がっています。さらに襟回りのフィッティングなど細部へのこだわりも余念なし。マウンテニア初心者はもちろんのこと、通常のマウンテニアを所有している方にもとっても新鮮なスペシャルモデルです。新たな冬のワードローブにぜひ。

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    04

    GRAMICCI
    × JOURNAL STANDARD relume

    コーデュロイ プリーツドパンツ

    お待たせしました、今年も登場です。

    昨年好評を博した<グラミチ>コーデュロイプリーツドパンツが、新色をひっさげ今年も登場です。<グラミチ>の定番であるコーデュロイパンツをベースに、<ジャーナルスタンダード レリューム>が絶妙な丈感やリラックスしたシルエット、さらにオリジナルのカラーリングでアレンジ。モデル名の通り、プリーツが入っており、もも周りはかなりゆったりとしています。さらに今年はグレージュとネイビーの2色が新色として登場。カジュアルなスタイルはもちろんのこと、テーラードジャケットと合わせて、綺麗めのコーディネートも可能。つまり曜日を問わずに対応できるユーティリティなボトムってわけです。色違いで揃えておくと、さらに便利ですね。

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    05

    WILD THINGS
    × JOURNAL STANDARD relume

    ハッピージャケット

    1枚で2度おいしい。

    突然ですが、ECWCS(エクワックスと読みます)という言葉、ご存知ですか?これはExtended Cold Weather Clothing Systemの略で、1980年代後半に米軍が採用した極寒冷気候向けのレイヤリングシステムのことです。さまざまなアイテムが作られ、組み合わせ次第でマイナス45.6°まで対応できるそうです。今回ご紹介する<ワイルドシングス>のハッピージャケットは、そのECWCSで最も防寒性に優れたレベル7という値のエクストリームコールドウェザーパーカ(ハッピースーツ)というジャケットをタウンユースにアレンジしたモデルです。しかもベストにもなるんです。気候に応じて袖を脱着できるので、長いシーズン着用できる優れものです。ちなみに<ワイルドシングス>は、実際米軍にハッピースーツを生産&納入していたミリタリーコントラクター(軍事請負会社)。つまり、本物がつくる本物のジャケットということです。

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    06

    RUSSELL ATHLETIC
    × B.C STOCK

    カットオフスウェットパーカ、カットオフクルーネックスウェット

    実は、コットンスウェットの生みの親なんです。

    いきなりですが、スウェットシャツの原型は、コットンでなく別の素材が使われていたこと、ご存知ですか?およそ100年前のスウェットシャツはウール素材でした。イメージするだけ首のあたりがちくちくしてきそうですが、そんなウール素材のスウェットシャツをコットン製に改良したのが、ここでご紹介する<ラッセルアスレチック>と言われています。スウェットシャツといっても世界中にごまんとブランドが存在しますが、そのオリジンと言われている<ラッセルアスレチック>に<ベーセーストック>が別注したスウェットシャツは、襟元のカットがポイント。タートルネックやシャツをインに取り入れ、レイヤードも楽しめます。今回は、クルーネックとパーカの2タイプ。自分だけのレイヤードスタイルをお楽しみください。

    New Exclusive

    07

    Lee
    × RE-PURPOSE

    ストームライナー

    ストームライダー?いいえ、ストームライナーです。

    <レショップ>のオリジナルレーベルである<リパーパス>が<リー>に別注したスペシャルなジャケットです。ぱっと見は<リー>の代表モデルの一つであるストームライダーですが、正解でも不正解でもあります。1930年代に誕生したと言われるストームライダーはコーデュロイの襟とウールのラインニングが特徴ですが、実はこのジャケット、ラインニングに赤のキルティングが施されているんです。これは、チェトパツイルという<リー>のオリジナル生地を用いた1970年代のワークジャケットがモチーフ。ジップによって着脱できるのも当時のディテールを踏襲しています。さらに1950年代まで使用されていた通称・赤タグや、キッズのジャケットに施されたウエスト部のレザーパッチ(名前を書くためのパーツ)など、様々なエッセンスをミックスさせるのは、まさに<リパーパス>の真骨頂。シンプルデザインとは裏腹に、こだわりが凝縮されたスペシャルな逸品です。

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    08

    SNOWPEAK
    × JOURNAL STANDARD

    ポーラテック コーチジャケット、リバーシブルジャケット

    見た目よし、機能よし、被りほぼなし。

    <スノーピーク>と<ジャーナルスタンダード>のコラボレーションによって生まれたこの2モデルは、ポーラテック社の素材を使用していることが特徴のひとつ。まずコーチジャケットは、ポーラテック社のサーマルプロというボア素材を使用。保温性が高いことは一目瞭然ですが、ウエスト部にドローコードが施されているため、外風をシャットアウトするだけでなく、丸みを帯びたコクーンシルエットも楽しめます。もう一つのリバーシブルジャケットは、ポーラテック社のアルファダイレクトと呼ばれる特殊ファブリックとポリエステルのリバーシブル仕様。生地が異なることで、イメージも別物なので、幅広いシーンで重宝すること間違いなしです。デザインおよび機能の高さはもちろんのこと、<ジャーナルスタンダード>別注ということで他の人と被ることが少ない点もポイントです。

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    09

    LOOPWHEELER for LOWERCASE
    × EDIFICE

    ライトツリウラケ スウェット

    究極のスタンダード。

    <ループウィラー>、<ロワーケース>そして<エディフィス>によるコラボレーションに待望の新作登場です。今回は、LWライトと呼ばれる、通常のLWベーシックよりも軽快な生地を採用しました。また、通称・前Vと呼ばれる襟元のガゼットもひとつ。「前Vなんてよくあるディテールでしょ?」なんて思ったそこのあなた、違うんです。ガゼットは本来伸縮性を持たせつつ首元の生地のヘタリを防止するためのパーツのためリブ素材を使用されるのですが、今回はスウェットのボディと同じLWライトの共地を使用しています。ぱっと見ではわからないポイントですが、こういったさりげなさに3社のこだわりを感じます。普通のようで普通ではない、究極のスタンダードかもしれません。

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    10

    DECENTE ALLTERRAIN
    × JOURNAL STANDARD

    マウンテニア クロップド

    あの名作が、眩い輝きを放つ。

    先にご紹介したのは<デサント オルテライン>と<エディフィス>のコラボレーションですが、こちらは<ジャーナルスタンダード>との共作マウンテニアです。今回は、あえて短いクロップ丈に、身幅&袖幅にゆとりのある丸みのあるシルエットが特徴です。さらに素材には、独特の光沢を放つブライトナイロンを採用しました。マットな質感が特徴的な通常のマウンテニアとの違いは一目瞭然です。今回はブラックとネイビーの2色展開。この冬の大本命ダウンであることは間違いありません。

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    Photo:Shuhei Nomachi
    Edit&Text:Takashi Abe