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  • SEPTEMBER 2024

    EXCLUSIVE NEWS

    他では手に入れることのできない、スペシャルで、
    プレミアムで、エクスクルーシブな逸品を
    厳選してご紹介!

    New Exclusive

    01

    NEW ERA × NPB
    × JOURNAL STANDARD

    ベースボールキャップ

    フィフティ フィフティだけでなく、このナイン フィフティにもご注目を。

    海の向こうでは、ドジャーブルーを纏った日本人選手が前人未到のフィフティ フィフティ(50本塁打&50盗塁)を目前にし規格外の活躍を見せていますが、日本のプロ野球もクライマックスシリーズ進出に向けて、セパ共に白熱した戦いが繰り広げられています。そんな目の離せない熱い時期に、同じく熱いキャップがリリースされました。<ニューエラ>とNPB8球団、そして<ジャーナルスタンダード>という魅惑のコラボレーション。べースにはスナップバックのナイン フィフティを使用し、試合用とは一線を画したポップなカラーリングが好印象。デザインを担当したのが、野球好きがクスッとなるアイテムを手掛けることでお馴染みの<ケボズ>と聞いて、それも納得。贔屓の球団を選ぶもよし、見た目重視で選ぶもよし、ピッチクロック(投手の時間制限)はありませんので、じっくりゆっくり選んでください。

    New Exclusive

    02

    Levi’s
    × JOURNAL STANDARD, JOURNAL STANDARD relume

    タイプ2トラッカージャケット&501

    お待たせしました、待望の第2弾はリジッドデニム。

    今春好評を博した<リーバイス>と<ジャーナルスタンダード>そして<ジャーナルスランダード レリューム>によるコラボレーションですが、早くも第2弾が登場しました。今回は、通称セカンドとよばれるタイプ2トラッカージャケットと501のコンビ。共通の特徴は、リジッドデニムであること。糊付きの硬い状態で洗いが一切かかっていないデニムのことで、前回のヴィンテージウォッシュとは打って変わり、イメージも別物。タイプ2トラッカージャケットは、1950年代に登場したおりオリジナルのディテールを踏襲しつつ、XSからXXXLというサイズ展開も魅力です。また、501はビビッグEタブやセルビッジ、さらにはレインボーステッチなど通好みのディテールが落とし込まれています。今回も3タイプのレングスや、ウエスト40インチ、44インチというビッグサイズも登場。ルールは一切なし、思い思いのデニムスタイルを楽しんでください。

    New Exclusive

    03

    松浦弥太郎
    × EDIFICE

    フード Tシャツ

    いつもの生活に、松浦氏のスパイスをひとさじ。

    数々の著書を上梓する人気エッセイスト・松浦弥太郎氏と<エディフィス>がコラボレーションしたフォトTシャツです。今回は“食事”をテーマに、“Petit dejeuner(朝食)”、“dejeuner(ランチ)”、そして“diner(夕食)”の3デザイン製作。松浦氏本人が撮影したというフロントのフォトは、朝の柔らかな光、活発な光に溢れる昼時、そして温かみを感じるディナータイムと、一日の流れを感じさせてくれます。またネーム部分にプリントされた「Menu」の文字も氏によるもの。さらに風合いのある生地感とドライタッチな肌触りが特徴的なTシャツのボディには、アメリカ製のコットンを使用するなど、細部へのこだわりも十分。フォト、レター、そしてTシャツのボディと、すべてにおいて松浦氏ならではの“らしさ”が落とし込まれ、どこか心豊かにさせてくれるシリーズ。忙しない日々を過ごしているあなた、このTシャツを着てたまにはのんびりとした1日を過ごしませんか?

    New Exclusive

    04

    CHAMPION
    × 417 EDIFICE

    フレンチテリー スウェットシャツ

    7,920円? 全色ください。

    スウェットシャツの代名詞的ブランドである<チャンピオン>と<フォーワンセブン エディフィス>のコラボレーションによって生まれたフレンチテリー スウェットシャツです。フレンチテリーとは、薄手のパイル生地のことで、内側がフレンチテリー仕様になっており、柔らかく優しい肌触りがやみつき必至です。デザインは1990年代に多く見られた前Vと短いリブ、そして左胸に入ったボディと同色の刺繍ロゴがポイントです。またアンダー8,000円というプライスも魅力のひとつ。カラーはユーティリティに活躍してくれるグレーから色鮮やかなブルーまでの全6色。ベーシックなデザインで汎用性も高いので、この秋は色々なカラーにチャレンジしてみてください。

    New Exclusive

    05

    Paraboot
    × EDIFICE

    シャンボード

    普通のようで、普通ではない傑作。

    <パラブーツ>の看板モデルであるシャンボードを<エディフィス>が別注し、スペシャルな一足が誕生しました。ご覧の通り、通常のシャンボードに見えますが、アッパーにはソフトなカーフレザーを採用し、腰裏やインソールなどの内側は定番のナチュラルカラーではなくブラックに。さらにコバのステッチまでもブラックにした、オールブラックスな仕上がりに。ちなみにレザーシューズの魅力は色々ありますが、長年履き続けられることもそのひとつ。わたしが所有するレザーシューズの中で最古参は、まもなく30年選手。ブランドは<パラブーツ>です。

    New Exclusive

    06

    MACKINTOSH
    × EDIFICE

    ハンビー SL ロロピアーナ

    気品溢れる高機能ユーティリティコート。

    <エディフィス>30周年モデルとして、スペシャルな<マッキントッシュ>が登場しました。モデルは<マッキントッシュ>の定番コートとして人気を博しているHUMBIE(ハンビー)の新型、ハンビーSL。Aラインとオーセンティックさが特徴的なこのハンビーSLに、ロロピアーナ・レインシステムを取り入れたハイスペック仕様。ロロピアーナといえば、1936年にイタリアの創業した高級生地メーカーですが、ロロピアーナ・レインシステムとは独自で開発した撥水加工のこと。カラーには<エディフィス>のイメージ色でもあるネイビーを採用し、デザイナーズからドレス、さらにはカジュアルまでと、ユーティリティに活躍してくれるはず。定番と伝統、そして高機能がバランスよく融合した、唯一無二のスペシャルコートです。

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    07

    GRAMICCI
    × L'ECHOPPE

    クラシッククライミングパンツ

    レショップにみるグラミチの新境地。

    <レショップ>のデザイナーが所有するヴィンテージの某アウトドアブランド製ボトムを、今回<グラミチ>との協業によって蘇らせました。モチーフとなったモデルは、裾にリブが付いているものの、ウェビングベルトや股のガゼットクロッチなど<グラミチ>の代表ディテールも搭載。調べていくと、そのブランドの創業者と<グラミチ>の創業者であるマイク・グラハムは親交があり、協業していたという事実も発覚。つまり<グラミチ>製であることが有力というわけです。もちろん完全に再現したわけではなく、ベルトループが垂れるようにするためループをつけなかったり、オリジナルのシルエットを採用するなど<レショップ>ならではのアレンジも落とし込まれています。ステレオタイプはいらない。思い思いのコーディネートで楽しんでください。

    New Exclusive

    08

    DICKIES
    × JOURNAL STANDARD relume

    シンチバック ワイドトラウザーズ

    トップスをタックインしたくなるのは、なぜだろう。

    今や恒例イベント化している<ディッキーズ>と<ジャーナルスタンダード レリューム>の好評コラボレーション。今回も<ジャーナルスタンダード レリューム>らしいモデルができました。ポイントはなんといっても、腰についたシンチバック。ベルトループがそんざいしていなかった1930年以前に多く用いれられたディテールを今回採用しました。細長いベルトループやVカットなど<ディッキーズ>の看板モデルである874にはないスペシャルな仕様です。さらに注目すべきはシルエット。裾幅が874よりも5cm近く広い極太ワイドシルエットを採用し、874とは完全に別物。今年の秋は、極太ワイドパンツに挑戦してみませんか?

    New Exclusive

    09

    CIOTA
    for EDIFICE

    モールスキンシリーズ

    至高の生地を使用した、大人のミリタリーパンツ。

    お待たせしました、<シオタ>と<エディフィス>によるモールスキンシリーズの新作が登場です。<シオタ>は、原料の選別から、生地織り、デザイン、縫製仕様の考案、縫製といった全工程を自社で行う岡山のブランド。2021年からこのモールスキンシリーズが始まり、毎年アップデイトを繰り返しながらリリースされているのですが、今回はM-43とベイカーパンツ(ユーティリティパンツ)をマイナーチェンジ、そしてM-65カーゴは完全なる新作。このシリーズの魅力はなんといっても、その名の通り、高密度でありながら非常に柔らかく軽いモールスキンの生地。ここまで高品質の生地を使用しながら、このプライスにおさえられているのは、<シオタ>だからこそ。無骨さと洗練さが見事にハイブリッドされた3モデルは、あらゆるコーディネートで活躍してくれるはずです。

    New Exclusive

    10

    THE WIZARD OF OZ
    × JORNAL STANDARD

    Tシャツ

    過去からやってきた、未来のヴィンテージTシャツ。

    インパクト十分な『オズの魔法使い』のTシャツが、<ジャーナルスタンダード レリューム>から登場です。<ジャーナルスタンダード レリューム>のディレクター曰く「『オズの魔法使い』のTシャツは古着でよく見かけるのですがどれも素敵なデザインが多いので、これを現代版で作ってみたら?と思い、今回挑戦してみました。ポイントは、子供が泣いちゃうくらいリアルなノリ。1939年に公開された実写ミュージカル映画の写真と現代にありそうな文字デザインを融合させたオリジナルデザインになっています」。遊び心あるメッセージと実写によるキャラクターのビジュアルは、まさに「オズの国」そのもの!?

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    Photo:Shuhei Nomachi
    Edit&Text:Takashi Abe