流行りの飲食店も気になるけれど、結局、落ち着くのはいつものお店。健康志向だけれど、たまにはジャンクフードも恋しくなる。そんなぼくらのライフスタイルとともにあるのが愛知発祥、ローカル・ソウルフードの雄こと〈丸源ラーメン〉。〈JOURNAL STANDARD relume〉とのコラボレーションプロダクトを着た、丸ちゃんと源くんの、とある夏の一日に密着してみよう。
Photo_Masaki Kiyokawa
Grooming_Kei Koda
Production_TEEMENT
Text&Edit_Nobuyuki Shigetake源くんの休日は、丸源ラーメンから始まる。 今日はどれを食べよう? 定番の『熟成醤油ラーメン 肉そば(以下、肉そば)』もいいけれど、季節の限定メニューも気になるところ。 そんなことを考えていたら、もう店の前に着いてしまった。 胸元のワンポイントが効いたTシャツは、 〈丸源ラーメン〉×〈JOURNAL STANDARD relume〉のコラボレーションTシャツ。
シグネチャーの『肉そば』は、旨みの強い豚肉を注文ごとに手鍋調理で炊き込んで柔らかく仕上げた、絶品醤油スープの一杯。麺、肉、スープのマリアージュが箸とレンゲを押し進める手を止まらなくする。丼に彩りを添える、紅一点の柚子こしょうおろしは着丼時にソッコーでかき混ぜても、食べ進めつつ徐々にかき混ぜても。写真は『肉そば 肉ダブル』。
アツアツの鉄板に溶き卵をリリースして最後の一手を自分自身で担うことができる、DIY感たっぷりの『鉄板玉子チャーハン』。どうしたって食欲を刺激してくる見た目、玉子が奏でる音、焦がし醤油の香り……そして、これらが織りなす圧倒的な味。五感のすべてを刺激してくる〈丸源ラーメン〉の人気メニュー。
どこか上機嫌な丸ちゃんの目的地はどこだろう? スープに溶け出した熟成醤油と豚肉のうま味を想像すると、頬は緩み、足取りも軽くなる。 走り出しそうになる気持ちを抑えながら、今日もいつもの〈丸源ラーメン〉へ。 晴れ晴れとした気分と気候にぴったりな、イエローの〈丸源ラーメン〉ロゴTシャツは丸ちゃんのお気に入り。
『肉そば』に彩り豊かな野菜をトッピングした『野菜肉そば』は女性人気も高い。とはいえ、罪悪感を打ち消すための、免罪符としての野菜ではなく『肉そば』をよりクラスアップさせる引き立て役。スープにヒタヒタにして肉と麺といっしょにかきこめば、口の中に至福が広がる。
肉汁をたっぷり含んだ肉餡を丁寧に皮に包み、パリッとクリスピーに焼き上げた『丸源餃子』もラーメン、チャーハンのお供に欠かせない名バイプレイヤー。卓上の『どろだれラー油』をたっぷりつければ、また違う表情を覗かせてくる。
購入者には〈丸源ラーメン〉の店頭で使える
10%割引クーポンをプレゼント!※商品に同梱される二次元バーコードを読み取り、
〈丸源ラーメン〉の公式アプリよりクーポンを取得してください。全国200店舗以上を展開する愛知発祥のラーメンチェーン。看板商品の『肉そば』をはじめとする各種ラーメンへの飽くなきこだわりと充実したサイドメニュー、そして広い駐車場と明るく清潔な店舗、郊外型のゆったりとした店舗作りで、個人やカップル、ファミリー層と幅広い客層に愛されている。撮影は練馬光が丘店で実施。