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    『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』
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      417 ÉDIFICE

    1989年に士郎正宗により発表された原作コミック
    『攻殻機動隊 THE GHOST IN THESHELL』を起源とし
    押井守監督作品の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』
    (1995 年)、神山健治監督作品の『攻殻機動隊 STAND
    ALONE COMPLEX』(2002年)等
    これまで様々な作品群が展開され、その先鋭的且つ
    圧倒的な世界観とビジュアル表現により、全世界の
    クリエイターに影響を与えてきた近未来SFの金字塔。

    2024年2月にはTVシリーズである『攻殻機動隊 STAND ALONE
    COMPLEX』のストーリーにて中核をなす
    サイバーテロ事件、
    「笑い男事件」が発生した日に
    リアルが追いつき、今なお注目を集めている。

    これを記念し417では攻殻機動隊S.A.Cと
    コラボレーション、Tシャツ4型、
    ブルゾン1型をリリース。
    作品の世界観、サイバーパンクというジャンルに
    合わせて、ユーズド加工やリフレクタープリントを
    採用するなど
    こだわりの詰まった
    渾身のコレクションを是非ご覧いただきたい。

    MOTOKO TEE 1

    主人公の草薙素子が事件現場に赴くために高層ビルからダイブするシーンをプリント。
    飛び降りながら光学迷彩で見えなくなっていく描写はシリーズ通して存在する象徴的な場面となっている。
    バックプリントは本作らしい電脳背景にTVシリーズのタイトルをプリント。
    ボディに対し特殊な薬品で加工を施すことにより、ヴィンテージライクな風合いになっている。

    MOTOKO TEE 2

    主人公の草薙素子に加え、SACシリーズを特徴づけるキャラクターであるタチコマが描写された1枚。
    バックプリントは略称であるS.A.Cをドットグラデーションにて大胆にプリント。
    ボディに対し特殊な薬品で加工を施すことにより、ヴィンテージライクな風合いになっている。

    SECTION9 TEE

    劇場版とは違い、TVシリーズでは公安9課自体が主人公といえる観点でストーリーが進んでいく。
    そんな個性的なメンバーで構成された公安9課をプリントした1枚。
    バックプリントは公安9課のマークと攻殻機動隊のロゴを重ねたデザイン。
    ボディに対し特殊な薬品で加工を施すことにより、ヴィンテージライクな風合いになっています。

    THE LAUGHING MAN TEE

    作品の中核をなすサイバーテロ事件、「笑い男事件」にて使用されたキャラクターをアレンジ。
    フロントロゴとバックプリントのチャート、笑い男内の文字はリフレクタープリント。笑い男の部分は特殊シートを使用。
    笑い男のマーク内の文字は事件発生日時に加え、「攻殻」と「417」とのダブルネームとなっている。

    THE LAUGHING MAN JK

    笑い男事件の首謀者であるアオイが着用していたアウターや、作中に出てくる光学迷彩をオマージュしたブルゾン。
    笑い男のカラーに合わせたデジタルカモフラージュを採用。
    バックにはデジタルカモフラージュと同色の糸で刺繍した笑い男とロゴを配した仕様で、正体不明の天才ハッカーである笑い男を表現している。
    笑い男のマーク内の文字は事件発生日時に加え、「攻殻」と「417」とのダブルネームとなっている。

    【作品紹介】

    『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』

    士郎正宗氏原作、神山健治氏が監督を
    務めるSF・テレビアニメ。
    原作漫画『攻殻機動隊』や押井守氏による映画
    『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』
    のパラレルワールドとして物語が展開されており、
    本作は第三の「攻殻機動隊」とも言われる。

    「電脳化・義体化社会における人間の定義」という
    原作のテーマよりも、テレビ版ということもあり
    実際に日本で起きた事件を元に
    「連続実写テレビドラマ」のように構成されている。

    日本での数々の受賞はもちろん、
    放送当時全米CATVの視聴率1位を記録するなど、
    海外でも人気が高いシリーズ。

    417 ÉDIFICE Account

    ©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会