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    スタイリスト 福田麻琴さんが解決!夏コーデのマンネリ回避アイデア

    最近は夏が長くなり、マンネリ化しがちな夏コーデをもっとバリエーション多く楽しみたいですよね。
    そんなお悩みを人気スタイリスト福田麻琴さんが解決!
    この夏持っておきたい3つのアイテムによる秋まで使える着回しコーデを提案してくれました。

    Profile

    福田麻琴

    福田麻琴

    1978年生まれ。文化服装学院を卒業後、アパレルスタッフを経てスタイリストに。『LEE』や『VERY』などの女性誌のスタイリングのほか、エッセイの執筆、ウェブマガジン『mi-mollet』のオンラインストアディレクターも務めるなど、多岐に渡り活躍。主な著作に『私たちに「今」似合う服~新しいベーシックスタイルの見つけ方』(大和書房)最新刊『MY BASIC,MY ICONS 10年後も着たい服』(イースト・プレス)『PARIS MANIAQUE 寝ても覚めてもパリが好き』(イースト・プレス)等。
    Instagram | @makoto087

    DESIGN
    TOPS

    「 楽に着映える主役トップス 」

    DESIGN TOPS

    item point

    スキッパーの絶妙な開き具合やブラウジングのニュアンスが作れる裾のギャザーが、1枚で映える楽ちんトップス。スタイリストの小技がすべて詰まっています!女っぽくもマニッシュにも着られるし、ボトムスを選ばないし、オンにもオフにも着回せるし、まさに万能。シンプルなTシャツがキマらず悩んでいる大人には必須アイテムです。

    ONDA

    DESIGN TOPSを着回すのは

    ONDA

    /

    158cm

    SCENE1.

    MID SUMMER

    • DESIGN TOPS MID SUMMER
    • DESIGN TOPS MID SUMMER
    • DESIGN TOPS MID SUMMER

    オールインワンに重ねて異素材MIX!夏のホワイトコーデがもっと素敵になる

    花柄を全面にあしらったコットン刺繍オールインワンの上に重ねて、鮮度を高めたオールホワイトコーデ。シャリっとしたコットンリネンとレースという異素材の掛け合わせが面白く、夏の白スタイルがぐっと素敵にブラッシュアップできます。麦わら帽子とオレンジストールをトッピングして、リゾートムードもプラスしました。

    SCENE2.

    HIGH SUMMER

    • DESIGN TOPS HIGH SUMMER
    • DESIGN TOPS HIGH SUMMER
    • DESIGN TOPS HIGH SUMMER

    シンプルな女っぽワンツーコーデはボリュームのメリハリと差し色がポイント

    1枚で華やかにキマる完璧なデザインのシャツは、タイトめなナローAラインサテンスカートともグッドバランスです。裾のドローコードを絞ってブラウジングして、ボリュームを出す着こなしが◎。ボトムスによって着丈のバランスをアレンジできるところも魅力ですね。鮮やかなブルーバッグが清涼感あるワンポイントに。

    SCENE3.

    LATE SUMMER

    • DESIGN TOPS LATE SUMMER
    • DESIGN TOPS LATE SUMMER
    • DESIGN TOPS LATE SUMMER
    • DESIGN TOPS LATE SUMMER

    カタすぎずゆるすぎない今どきバランスのハンサムモノトーン

    黒で引き締めたかっこいいモノトーンコーデ。シャツの大きな胸ポケットのデザインが活かされ、スキッパー襟からのぞく黒の面積もグッドバランスです。肩肘張らないゆるさがありながら縦長ラインが際立ち、着やせ効果も。レザーボアベルトサンダルが黒の重たさを回避して、遊び心と抜け感をプラス。

    SCENE4.

    EARLY AUTUMN

    • DESIGN TOPS EARLY AUTUMN
    • DESIGN TOPS EARLY AUTUMN
    • DESIGN TOPS EARLY AUTUMN
    • DESIGN TOPS EARLY AUTUMN

    ポロシャツ感覚でスポーティーを満喫幼く見えないこなれカジュアル

    裾のドローコードをきゅっと絞って、ポロシャツのように合わせたスポーティーカジュアル。仕上げに、ネイビーのカーディガンをさらっと肩掛け。タウンユースはもちろん、アクティブなおでかけスタイルにもおすすめ。シャツの裾をフラットにすればインもアウトも楽しめるし、コンパクトにもまとまりますよ。

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      FEMININE SHIRT

      「 シーンを選ばないキレイめベーシック 」

      FEMININE SHIRT

      item point

      こっくりしたベージュが肌馴染みよく、シンプルで使いやすいキレイめシャツ。さらっとした心地良い肌触りに加えて艶感のある表情がシックな印象を引き寄せるから、オン・オフ兼用で着回せます。シルエットにはエッジが効いていて、ふわっとした袖口や着丈が長めのバックデザインがニュアンスをつけやすくグッドポイント!

      YUKIMI

      FEMININE SHIRTを着回すのは

      YUKIMI

      /

      160cm

      SCENE1.

      MID SUMMER

      • FEMININE SHIRT MID SUMMER
      • FEMININE SHIRT MID SUMMER
      • FEMININE SHIRT MID SUMMER
      • FEMININE SHIRT MID SUMMER
      • FEMININE SHIRT MID SUMMER

      清潔感たっぷりなホワイトコーデにはベージュのシャツをスカーフ代わりに

      トップスとデニムオールインワンをホワイトでまとめた、夏らしい爽やかなワントーンコーデ。ベージュのシャツをスカーフ代わりにプラスオンして、遊び心のあるアクセントに。冷房が効いた屋内ではさっと羽織れるので便利です。ハットやサンダルはシャツとトーンを合わせて、統一感をもたせて。

      SCENE2.

      HIGH SUMMER

      • FEMININE SHIRT HIGH SUMMER
      • FEMININE SHIRT HIGH SUMMER
      • FEMININE SHIRT HIGH SUMMER
      • FEMININE SHIRT HIGH SUMMER

      ニュアンスカラーのパンツコーデでべージュシャツを女っぽく着こなす

      とろみと落ち感のあるピンクのタックギャザーパンツをつなぐことで、フェミニンな印象がアップ。シャツもパンツもドレープが効いているので、キレイめに仕上がります。柔らかいトーンのニュアンスカラーコーデには、明るい白小物をトッピングすると華やかさが加わってまとまりが良くなりますよ。

      SCENE3.

      LATE SUMMER

      • FEMININE SHIRT LATE SUMMER
      • FEMININE SHIRT LATE SUMMER
      • FEMININE SHIRT LATE SUMMER
      • FEMININE SHIRT LATE SUMMER
      • FEMININE SHIRT LATE SUMMER

      シャツの効力を存分に発揮するシュッと見えの大人フェミニン

      トップスとタイトスカートを黒で合わせたIラインスタイルに、ベージュシャツを羽織ったシックなスタイル。無造作に羽織るだけで涼しく洒落るシャツは本当に便利です。襟を抜くのが今っぽく着こなすポイント。バケットハットやメッシュサンダルといったトレンドライクな小物も黒なら大人っぽく馴染みます。

      SCENE4.

      EARLY AUTUMN

      • FEMININE SHIRT EARLY AUTUMN
      • FEMININE SHIRT EARLY AUTUMN
      • FEMININE SHIRT EARLY AUTUMN
      • FEMININE SHIRT EARLY AUTUMN

      繊細な濃淡差が存在感を増す大人のグラデーションコーデ

      シャツをベースに組み立てたグラデーションコーデ。シャツより濃いめのブラウンパンツ、華やかさを添えるゴールドのフラットサンダルをスタイリング。微妙な色の差が、大人の余裕を漂わせます。落ち着いた茶系アイテムの組み合わせをワードローブに持っていると、お洒落感が一気に高まっておすすめですよ。

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        SUMMER
        KNIT

        「 涼しくまとう夏のブラック 」

        SUMMER KNIT

        item point

        シアー素材だから軽くて取り入れやすく、夏に最適なブラックトップス。肌を見せる面積は少ないのに、キャミ1枚とほぼ変わらない涼しさを感じるコーデが簡単に作れます。肌を隠しながら透けさせるところが大人に好ポイント。これさえあれば肌見せバランスがちょうどよく、清潔感ある大人コーデが簡単に叶います。

        KANAKO

        SUMMER KNITを着回すのは

        KANAKO

        /

        163cm

        SCENE1.

        MID SUMMER

        • SUMMER KNIT MID SUMMER
        • SUMMER KNIT MID SUMMER
        • SUMMER KNIT MID SUMMER
        • SUMMER KNIT MID SUMMER

        エアリーな軽さを味方につけて真夏のブラックコーデを難なく攻略

        キャミワンピースの上にニットを重ねた、Iラインのブラックコーデ。ロングネックレスがさらに縦長シルエットを強調してくれるワンポイント。透けニットはどんな黒アイテムともマッチして、真夏のワントーンコーデが簡単にキマります。足元はサンダルで肌見せすることで、全体が重たくならずグッド!

        SCENE2.

        HIGH SUMMER

        • SUMMER KNIT HIGH SUMMER
        • SUMMER KNIT HIGH SUMMER
        • SUMMER KNIT HIGH SUMMER

        ワンランク上の装いに仕上がるシアーニットと柄パンツのコンビネーション

        夏らしい柄パンツには、シアーニットを合わせればTシャツよりも大人っぽい上級者コーデに!街でもリゾートでもさまざまなシーンで映えます。あえてニットを合わせているのが洒落感をたっぷり醸せるし、日除けやUV対策にもなって一石二鳥。ストローハットと大ぶりのペンダントが抜群のアクセントに◎。

        SCENE3.

        LATE SUMMER

        • SUMMER KNIT LATE SUMMER
        • SUMMER KNIT LATE SUMMER
        • SUMMER KNIT LATE SUMMER
        • SUMMER KNIT LATE SUMMER

        透けニットが洗練ニュアンスを足し算夏から秋までOKの大人カジュアル

        キレイめなパラシュートパンツと透け感のあるニットとのスタイリングが今年らしいコーディネート。黒とベージュの配色とニット合わせが、カジュアルになりすぎず大人っぽい。冷房対策には、デニムシャツを羽織って調節して。シアーニットは秋まで着られて羽織りとも合わせやすいところも大きなメリットです。

        SCENE4.

        EARLY AUTUMN

        • SUMMER KNIT EARLY AUTUMN
        • SUMMER KNIT EARLY AUTUMN
        • SUMMER KNIT EARLY AUTUMN

        アウトだけじゃなくインでもサマ見えレイヤードの妙でロングシーズン活躍!

        こちらのニットはシャツにインするレイヤードもおすすめ。大人女性が挑戦しやすいマニッシュなスタイルで、初秋にも着られます。シャツのボタンを2〜3個ラフに開けても、胸元が大きく開くことなく上品で涼しげな抜け感も◎。シャツとニットの異素材の組み合わせが、黒コーデに奥行きを持たせてくれますよ。

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          STYLING / Makoto Fukuda
          PHOTOGRAPHER / Yasuaki Aman
          HAIR&MAKE-UP / Rumi Fukuju
          TEXT / Chikako Ichinoi

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