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  • WE NEED TEE!

    私たちの夏には「Tシャツ」が必要だ!

    どんな夏でもやっぱり手に取るのは「Tシャツ」。
    流行や年齢にとらわれず、
    いつも私達のワードローブを支える存在。
    見つけたい理想のデザイン・新たにトライしたい着こなし・
    改めて知りたいお手入れのこと…。
    本格的な出番が来る前に、
    Tシャツのあれこれを深堀りしていこう。

    どんな夏でもやっぱり手に取るのは「Tシャツ」。
    流行や年齢にとらわれず、いつも私達のワードローブを支える存在。見つけたい理想のデザイン・新たにトライしたい着こなし・改めて知りたいお手入れのこと…。本格的な出番が来る前に、Tシャツのあれこれを深堀りしていこう。

    「着たい・叶えたい」で選ぶ理想のTシャツ

    • 着やすい形に、ありそうでなかったロゴ

      SLOBEではすっかり夏の定番と なった「Champion」との別注。今回はノースリーブTシャツをスペシャルオーダー。ともすると幼く見えがちなロゴも、小さく胸元に配置することで大人に昇華。

    • 頼れる「ブラウス見え」

      夏を支えるTシャツは、実際問題着づらいシーンが存在するもの。そんな日には”フォルム”のあるシルエットが最適。表面にほんのりツヤがあるからきちんと見えを叶えてくれる。

    • 品よくこなせるフレンチスリーブ

      肩が隠れるから、すっきり見えと肌見せを程よく調整してくれるフレンチスリーブ。滑らかな生地も相まって体のラインを覆いつつ美しいシルエットが実現。

    • ダメージというエッセンスを

      ネック、袖、裾に施されたダメージはVintageのような、新品なのにどこか力の抜けた表情に。BIGシルエットも、Tシャツならではの気楽さを感じられるよう別注。爽やかなカラー展開にも注目したい。

    • 身近な存在のTシャツとトートがコンビに

      コーディネートを支えるアイテム同士の新たな組み合わせ。胸元のさりげないロゴにはブランド名でもある「PAY DAY」に茶目っ気をプラスして。ユーズド感のあるこなれた風合いのトートバッグはTシャツのプリントと同色に。SLOBEでしか手に入らないスペシャルなセット。

    • 大人女子は後ろ姿で魅せる

      きれいめ好きにはロゴやTシャツはカジュアルな印象が強いはず。そこで活躍するのが前はさらっとシンプル見えするバックロゴ。程よく張りのある素材で清潔感のある装いが完成。

    • 想像力が広がる、シンプルでコンパクト

      シルエットがスタイルを左右する季節だからこそ、コンパクトな1枚は選択肢として持っておきたい。やみつきになる着心地は子供の肌着メーカーとして誕生した[PETIT BATEAU]ならでは。

    • クセのない王道「白T」

      ネックやサイジング、どれをとっても何にでも合うシンプルの中のシンプル。[Hanes®]のタフでいてとにかく柔らかい100%USコットン。実はタンク、ノースリーブと3ピースセットになっているから着こなしの幅は無限。

    • スタイルに奥行をもたらす刺繍

      ひと口にロゴと言っても、その印象はちょっとのさじ加減で変わるもの。印象的な赤×大きめでも、刺繍ならカドが取れて力の抜けた装いに。

    • 女っぽさを保てるノースリーブ+キャミSET

      しっとりとしたシアートップスに、華奢な肩紐が女性らしさを後押しするカップ付きキャミソール。それぞれでももちろん、組み合わせた時には裾をたゆませてレイヤードを楽しみたい。

    • 日常を支える、1枚で決まる服

      長めの着丈で腰まわりをカバーしつつ、空気を含むようなリラックス感。さっと着るだけで抜けが出て、カジュアルな素材ながら品の良さが漂う一着。

    • カラーが映えるインパクトのあるプリント

      イラストとロゴの組み合わせが今っぽさを演出。鮮やかなプリントにベースはニュアンスカラーで、遊び心満載。レイヤードせずとも夏の装いを一気に華やかに。

    明日の着こなしの参考にTシャツスタイリング実例集

    気になるスタイリングをタップ!

    1. STYLING1

      裾をぎゅっと絞るアレンジはスタイルアップとこなれ感を担うテクニック。
      鮮やかなブルーにはクリーンな白で夏らしく。

      裾をぎゅっと絞るアレンジはスタイルアップとこなれ感を担うテクニック。鮮やかなブルーにはクリーンな白で夏らしく。

    2. STYLING2

      スタイルにキレをもたらすBOX型。
      しっかり主張のある柄パンツを合わせれば風格のあるカジュアルが完成。

    3. STYLING3

      キャッチーさを重視するなら今季は絶対に赤。
      明度の高い白ボトムでトップスを引き立てて。
      上下のコントラストを中和する、
      ニュアンスカラーのチェックシャツも肝。

    4. STYLING4

      曖昧なカラーを黒ロゴで引き締めた絶妙なバランス。
      ヴィンテージライクなスカートを合わせれば、上品なリゾートスタイルに。

      曖昧なカラーを黒ロゴで引き締めた絶妙なバランス。ヴィンテージライクなスカートを合わせれば、上品なリゾートスタイルに。

    5. STYLING5

      2枚のTシャツを重ねて袖を折り返したメンズ的な着方。
      とことんダークな配色に、艶のあるレザーバッグが効いてくる。

      2枚のTシャツを重ねて袖を折り返したメンズ的な着方。とことんダークな配色に、艶のあるレザーバッグが効いてくる。

    6. STYLING6

      柔和な色味に任せてルーズにこなすリラクシィスタイル。
      タンクトップを重ねるだけで一気に今年の装いに。

      柔和な色味に任せてルーズにこなすリラクシィスタイル。タンクトップを重ねるだけで一気に今年の装いに。

    7. STYLING7

      立体感のあるTシャツに、素材感の異なる”ブラック”をプラス。
      奥行を意識した、力の抜けた気軽なモード。

      立体感のあるTシャツに、素材感の異なる”ブラック”をプラス。奥行を意識した、力の抜けた気軽なモード。

    8. STYLING8

      きれいめを軸にするならベージュベースにマイルドな色味のロゴが最適。
      優し気な配色だからこそ小物はシャープにキレを加えて。

      きれいめを軸にするならベージュベースにマイルドな色味のロゴが最適。優し気な配色だからこそ小物はシャープにキレを加えて。

    9. STYLING9

      ペールトーンをシックに押し上げるピスチェ使い。
      Tシャツ以外の色味をダークにまとめてオールインワンのようにこなすのが旬。

      ペールトーンをシックに押し上げるピスチェ使い。Tシャツ以外の色味をダークにまとめてオールインワンのようにこなすのが旬。

    10. STYLING10

      ロゴが刺繍で表現された奥行きのあるTシャツ。
      思い切ったブライトピンクが映える、大人だからこそ成立するスタイリング。

    夏の相棒だからこそ振り返りたいお手入れの鉄則5

    1. Q1.どんな洗剤を選ぶのがベスト?

      ベーシックなコットン・ポリエステルのTシャツなら
      洗浄力の高い「弱アルカリ性」の洗剤がベスト。
      これらの素材は吸水性が高い分、汚れも吸い込みやすい。
      よりしっかり汚れを落としたいなら粉状よりも液体状の洗剤がおすすめ。

      ベーシックなコットン・ポリエステルのTシャツなら洗浄力の高い「弱アルカリ性」の洗剤がベスト。これらの素材は吸水性が高い分、汚れも吸い込みやすい。よりしっかり汚れを落としたいなら粉状よりも液体状の洗剤がおすすめ。

    2. Q2.洗濯した後の干し方で
      気をつけるポイントは?

      洗濯後はすぐに洗濯機から洋服を取り出すことが大切。
      イラストのように物干し竿に両袖を通して広げて干すと、肩や首周りの型崩れを防止できる。
      掛けて干す際には、型崩れを防止できるハンガーを使用するのがベター。
      紫外線は生地にとって大きなダメージに。日陰や室内干しをすることできれいな状態をより長く保てる。

      洗濯後はすぐに洗濯機から洋服を取り出すことが大切。イラストのように物干し竿に両袖を通して広げて干すと、肩や首周りの型崩れを防止できる。 掛けて干す際には、型崩れを防止できるハンガーを使用するのがベター。紫外線は生地にとって大きなダメージに。日陰や室内干しをすることできれいな状態をより長く保てる。

    3. Q3.白いTシャツ/カラーTシャツ
      それぞれの洗濯時に注意するべき点は?

      白TEE ▶ 一番気になる「黄ばみ」。
      これは汗や皮脂が外気に触れ、酸化することで変色が起こる。
      時間が経てば経つほど落とすことが困難になるので、一度着たらその日のうちに洗濯しよう。
      洗剤は、あくまで規定量を使用すること。
      心配で多く入れすぎてしまうと、洗剤のカスが服に残留してしまう。
      水分を多めに、40℃で洗うのがベスト。

      カラーTEE ▶ 色落ちを防ぐには洗い時間をできるだけ短くするのがベター。
      色止めとして、大さじ1〜2杯の塩と一緒に洗うテクニックも。
      基本的には白いものや色移りさせたくないものとは一緒に洗濯せず、風通しの日陰で干すのがGOOD。

      白TEE ▶ 一番気になる「黄ばみ」。これは汗や皮脂が外気に触れ、酸化することで変色が起こる。 時間が経てば経つほど落とすことが困難になるので、一度着たらその日のうちに洗濯しよう。 洗剤は、あくまで規定量を使用すること。心配で多く入れすぎてしまうと、洗剤のカスが服に残留してしまう。水分を多めに、40℃で洗うのがベスト。

      カラーTEE ▶ 色落ちを防ぐには洗い時間をできるだけ短くするのがベター。 色止めとして、大さじ1〜2杯の塩と一緒に洗うテクニックも。 基本的には白いものや色移りさせたくないものとは一緒に洗濯せず、風通しの日陰で干すのがGOOD。

    4. Q4.Tシャツって結局どんなふうに
      保管するのがいい?

      ベストなのはお店のように胸元を正面にしで畳んで保管すること。
      畳みシワが気になったり、掛けて保管をしたい場合はハンガーの上で寝かせるように、
      二つ折りにして掛ける方法がおすすめ。
      Q2でも登場した肩崩れ防止ハンガーに頼るのも◯。
      首元のよれを防ぐために裾からハンガーを通すように心がけよう。

      ベストなのはお店のように胸元を正面にしで畳んで保管すること。 畳みシワが気になったり、掛けて保管をしたい場合はハンガーの上で寝かせるように、二つ折りにして掛ける方法がおすすめ。 Q2でも登場した肩崩れ防止ハンガーに頼るのも◯。首元のよれを防ぐために裾からハンガーを通すように心がけよう。

    5. Q5.ずばりTシャツを美しく着るために
      お手入れでできることは?

      シワが気になるときには、さっと伸ばせる衣類スチーマーが活躍。
      アイロンのようにプレスをしないので生地を傷めにくく、ふっくらとした風合いに。
      また高温のスチームを当てることで脱臭・除菌対策としても機能。
      毛羽立ちや毛玉がきになるなら、市販の衣類用ブラシで生地の目に沿って撫でると滑らかな質感が復活。
      バッグなどの摩擦が重なって毛羽立ちがおこるので、
      Tシャツのローテーションやバッグの持ち方を少しずつ変えて予防することも大切。

      シワが気になるときには、さっと伸ばせる衣類スチーマーが活躍。アイロンのようにプレスをしないので生地を傷めにくく、ふっくらとした風合いに。 また高温のスチームを当てることで脱臭・除菌対策としても機能。 毛羽立ちや毛玉がきになるなら、市販の衣類用ブラシで生地の目に沿って撫でると滑らかな質感が復活。 バッグなどの摩擦が重なって毛羽立ちがおこるので、Tシャツのローテーションやバッグの持ち方を少しずつ変えて予防することも大切。

    ちょうどいい遊びを利かせる、Tシャツ+α

    プレーンなアイテムだからこそ、いくらでもアレンジ可能なのがTシャツの良いところ。
    スパンコールやアクセサリーで煌めきを足すも良し、ビスチェやキャミでアレンジも自在。
    小物次第でいかようにも印象が変わる、多面性を楽しんで。

    プレーンなアイテムだからこそ、いくらでもアレンジ可能なのがTシャツの良いところ。スパンコールやアクセサリーで煌めきを足すも良し、ビスチェやキャミでアレンジも自在。小物次第でいかようにも印象が変わる、多面性を楽しんで。