MAY 2024
EXCLUSIVE NEWS
他では手に入れることのできない、スペシャルで、
プレミアムで、エクスクルーシブな逸品を
厳選してご紹介!New Exclusive
01
ADULT ORIENTED ROBES
× EDIFICEクールマックス シアサッカーブリーチ ジャケット
こんなジャケットをずっと待っていた
シアサッカーと聞いて、あなたは何を浮かべますか?夏?トラッド?涼しげ?すべて正解です。ただ<エディフィス>が<アダルト オリエンテッド ローブス(以下、AOR)>に別注したシアサッカージャケットは、今までのそれとはちょっと異なります。<AOR>の名作であり、ビッグなシルエットが特徴的なアンパイアジャケットをベースに、手作業でシアサッカー地に施されたランダムブリーチが目をひきます。またデザイン性の高さだけでなく、シアサッカー地には通気性および吸水速乾性能に優れたクールマックスを使用するなど、機能性も十分。裏地のない一枚仕立てなので、夏のアウターとしてもオススメです。
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02
Lee
× RE-PURPOSEチャイルドユース デニムパンツ
大人用なのに、ユース!?
レショップのエクスクルーシブブランドである<リパーパス>が<リー>に別注したデニムパンツは、一癖も二癖もある代物。<リー>のデニムパンツといえば、ヒップポケットのレイジーS(ステッチ)がおなじみですが、このモデルには見当たらず。さらに左ヒップポケットには謎のレザーパッチが……。実はこの別注モデル、<リー>が’60年代に作られていたユースモデルをベースに作られているのです。レザーパッチは、名前を書くために設けられたもので、この他にもスナップ仕様のトップボタンや巻き縫いになったサイドなど、気になるディテールが満載。<リー>の定番である101ではなく、あえてユースモデルをピックアップするあたりは、さすがの一言です。
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03
Loopwheeler
× LOWERCASE for EDIFICEスウェット型Tシャツ
スウェット? いいえ、Tシャツです
「世界一、正統なスウェットシャツ」をコンセプトに、吊り編みによるスウェットおよびTシャツを手掛ける<ループウィーラー>と、クリエイティブディレクターの梶原由景氏が主宰する<ロウワーケース>のコラボレートによって生まれたスペシャルなTシャツです。裾に施された長いリブや、襟元につくガゼット(通称・前V)など、スウェットシャツのディテールを落とし込まれ、さらに通常よりも厚手の天竺編みのコットン生地を使用しているため、スウェットとTシャツの良いとこどりのような逸品。さらに単色仕様になった左袖につく<ループウィーラー>の織りネームも、コラボレートならではの特筆すべきポイントです。スウェットほど厚すぎない生地感と、Tシャツほどカジュアルすぎないビジュアルは、シーンを問わずに活躍してくれること間違いなしです。
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04
ayame
× EYETHINKRCN
よく見てください、ネイビーなんです
<アヤメ>といえば、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの人気アイウェアブランド。今回は<アヤメ>の代表モデルの一つである、ウェリントンタイプのRCNを<アイシンク>が別注しました。クラシックなウェリントンタイプといば、やはり定番色はブラックですが、今回の別注では<アイシンク>のブランドカラーでもあるネイビーをリクエスト。普遍的なデザインなので、コーディネートを選ばない汎用性の高さも魅力の一つです。老若男女を問わずに使用できるので、パートナーへのギフトにもオススメです。
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05
UMBRO × LINE UP
× 417 EDIFICEゲームシャツ&Tシャツ
フットボールでつながる英仏日の絆
いま注目を集める英国発のフットボールブランド<アンブロ>と、パリのヴィンテージフットボールショップ<ラインナップ>、そして<フォーワンセブン エディフィス>の3社によるコラボレートが実現しました。今回はTシャツとフットボールシャツの2型をリリース。Tシャツは<アンブロ>と<ラインナップ>両者のロゴが入り、ゲームシャツは、クラシカルな襟付き仕様に、パリのショップらしくエッフェル塔が描かれたインパクト十分なデザインです。カラーはともにブラックとホワイトの2色展開。フットボールファンならずとも袖を通したくなるデザイン性の高い逸品です。
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06
Wrangler
× FOLLランチャー ストレート ワークパンツ
名作を超える名作が、ここに誕生。
今作で10モデル目となる<ラングラー>と<フォル>のコラボレーション。今回は<ラングラー>の名作であるランチャードレスジーンズをベースに、<フォル>ならではのこだわりを各所に落としこみました。まずヒップポケットには<ラングラー>のデニムパンツのみに採用されるサイレントWと呼ばれるW型のステッチと、レバーパッチ型のスクエアステッチが施されています。さらにフロントのポケットは通常のジーンズ型ではなく、スラッシュポケットと呼ばれるスラックス型を採用。また通常はアンティークゴールドカラーが使用されるフロントのタックボタンと各リベットには、ブラックにはブラック、ネイビーにはシルバーと異なるカラーに。肝心のシルエットは、1から作った立体的なストレートフィットを採用しています。一見通常のランチャードレスジーンズにも見えますが、完全に別物。<フォル>ならではのこだわりが、この1本の中に凝縮されています。
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07
ARTS & CRAFTS
× JOURNAL STANDARDフラットショルダー
もっと早く使っておけばよかった…
ようやく春がきたかと思ったら、早くも初夏のような日が続く今日この頃、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。天気が良いとやはり外出したくなりますよね。遠出も良いですが、家の近所を探索するのもまた良し。やはりそんな時は、手ぶらが一番。そこでおすすめしたいのが<アーツ&クラフツ>と<ジャーナルスタンダード>によるフラットショルダーです。携帯電話などの小物が収納できるので、ポケットの膨らみによる“パンツのシルエットが台なし”問題は、これで解決。今回の別注では、経年変化が楽しめるホースレザー(馬革)とゴールドのハトメを使用しています。カラーはブラックとブラウンの2色。「もう少し荷物を入れられたら…」という方には、デザイン違いのメディスンバッグがおすすめです。
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08
Needles
× JOINT WORKSトラックパンツ
街でも、山でも、トラックでも。
“一度穿いたらやみつき”状態で、色違いを集める熱狂的なファンが多い<ニードルス>のトラックパンツ。今回<ジョイントワークス>では、そんな名作をカラー別注しました。カラーは、ナチュラル × ブラックとネイビー × ホワイトの2色。タウンユースはもちろんのこと、トラックパンツよろしく、スポーツやキャンプなど様々なアクティビティでのコーディネートにも最適です。
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09
WILLY CHAVARRIA
× WISMWC Tシャツ
このロゴ、どこかで見たような…。
輝かしいキャリアを築き、自身のブランドだけでなく、2021年からは<カルバンクライン>のグローバル メンズアパレル部門ディレクターとして活躍するウィリー・チャバリア。今回ご紹介するのは<ウィズム>が彼のブランド<ウィリー チャバリア>に別注したWCロゴTシャツです。その名の通り、ブランド名(自身の名)のイニシャルをグラフィックにしているのですが、コレ、どこかで見たことあるような……。まさにウィリー・チャバリアならではのウィットに富んだデザインなのです。
ガーメントダイを施したTシャツのボディは、厚みがありながら着心地は柔らかさが特徴。わかる人にはわかる通好みのグラフィックで、<ウィリー チャバリア>の素晴らしさを体感してください。New Exclusive
10
UNDA
× JOURNAL STANDARD relumeクロ、ウボク、ヘイチャ
故きを温ねて、新しきを知る
“雪駄 × スニーカー”という今までにない新しい履物として今注目を集める “雲駄(ウンダ)”を、<ジャーナルスタンダード レリューム>が 別注しました。このウンダ、一見クラシックな雪駄のようですが、エアを搭載した高機能ソールを採用し、見た目とは裏腹にスニーカーのような快適な履き心地が魅力。今回はカラー別注となり、ブラック(クロ)、チャコールグレー×ブラック(ウボク)、そしてブラウン(ヘイチャ)の3色展開。伝統と革新が見事にハイブリッドされたこの一足は、これからの季節に重宝すること間違いなしです。
Photo:Shuhei Nomachi
Edit&Text:Takashi Abe