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  3. 春メイクとジュエリーの法則 JEWELRY and MAKE UP
  • この春にご紹介したいLilasのジュエリーを
    モード誌を中心に幅広く活躍している
    スタイリスト丸山佑香さんと
    ヘアメイクアップアーティストであり、
    「uneven/アニヴェン」ディレクター小島紗希さんのタッグで
    贅沢にスタイリング。
    ふたりが提案する、今旬なジュエリーとメイクとは。

    「メインはまぶたの上に指でキラキラをのせて。
    ジュエリーがメンズライクな印象なため、
    マスカラはつけずに縦に入れたチークと
    同色のリップで可愛らしさを出しました。
    眉は明るめのパウダーの後、
    クリアマスカラで束感を出して顔全体が
    柔らかくなりすぎないよう主張させています。」(小島さん)

    「シルバーのボリュームジュエリーは、
    素材感のある服を着ないと負けてしまうので、
    厚手のオーバーオールを合わせました。
    ラブラドライトストーンのような異素材を合わせるときは、
    服(ウェア)にもボリュームがあると
    バランスの良い手元のスタイリングに仕上がります。」
    (丸山さん)

    「シルバーのボリュームジュエリーは、
    素材感のある服を着ないと負けてしまうので、
    厚手のオーバーオールを合わせました。
    ラブラドライトストーンのような異素材を合わせるときは、
    服(ウェア)にもボリュームがあると
    バランスの良い手元のスタイリングに仕上がります。」
    (丸山さん)

    「アイカラーは3色ブルーを忍ばせ、
    目じりにはブルーグレーのパール、
    目頭はマットな水色と
    黒目の下にシルバーブルーを少し。
    ポイントを3点つくることで、目元の印象を高めます。
    唇はブラウンを合わせて控えめにして、
    眉毛にはまつ毛と同じネイビーを。
    クールな清涼感を表現しています。」
    (小島さん)

    「インディゴパールはデニムを合わせがちなところを、あえて黒のキャミワンピに。
    フェミニンなスタイリングで可愛らしさを出しながら、パールをデニムのように纏うことでカジュアルダウンさせました。
    耳元はデニム(インディゴパール)に合う、シルバーのレイヤードにしています 。」(丸山さん)

    「インディゴパールはデニムを合わせがちなところを、
    あえて黒のキャミワンピに。
    フェミニンなスタイリングで可愛らしさを出しながら、
    パールをデニムのように纏うことでカジュアルダウンさせました。
    耳元はデニム(インディゴパール)に合う、
    シルバーのレイヤードにしています 。」
    (丸山さん)

    「春に、あえてボルドーを合わせることで少しモードな雰囲気に。
    目じりには赤を少しいれて洒落感を。
    眉毛に使った赤茶のパウダーはリップを塗った後、
    唇にものせてマットな質感にすることで、
    ダイヤの輝きが際立つようにしています。」(小島さん)

    「大人っぽい華奢なダイヤジュエリーは
    コンサバにならないよう、
    アメリカンスリーブのボーダータンクのような
    カジュアルなウェアがおすすめ。
    デイリーに取り入れるダイヤってすごく素敵だなと思います。」 (丸山さん)

    「大人っぽい華奢なダイヤジュエリーは
    コンサバにならないよう、
    アメリカンスリーブのボーダータンクのような
    カジュアルなウェアがおすすめ。
    デイリーに取り入れるダイヤってすごく素敵だなと思います。」
    (丸山さん)

    「コンサバすぎないよう、色に絞ってまとめた引き算したメイク。
    アイライン・リップラインに使えるピンクのペンシルで
    リップラインを囲ったら、
    ピンクベージュのリップを中心に濃いめに塗って唇に立体感を。
    アイラインはホワイトピンクのペンシルを
    うっすらアイホールに広げて囲みます。」(小島さん)

    「光沢感のあるジャケットに合わせて、
    ジュエリーはあえて華奢なゴールドを。
    服に主張がある場合は、手をあげたときに
    キラッと光るような華奢なゴールドジュエリーを合わせると
    バランスが良く仕上がります。
    イヤーカフはひとつではなく、重ねづけするのが好みです。」
    (丸山さん)

    「光沢感のあるジャケットに合わせて、
    ジュエリーはあえて華奢なゴールドを。
    服に主張がある場合は、手をあげたときに
    キラッと光るような華奢なゴールドジュエリーを合わせると
    バランスが良く仕上がります。
    イヤーカフはひとつではなく、重ねづけするのが好みです。」
    (丸山さん)

    小島紗希 /
    ヘアメイクアップアーティスト / unevenディレクター 

    ヘアサロンでPRとして勤務後、フリーランスPR/ヘアメイクアップアーティストとして独立。
    コスメブランドuneven(アニヴェン)のディレクションも手がける。

    丸山佑香 /
    スタイリスト 

    『SPUR』『FIGARO japon』など 多数のファッション誌をはじめ、
    広告、アーティストのスタイリングも幅広く手がける。
    唯一無二のクリエイティブな感性で、意欲的に活動中。TONのデザイナーとしても活躍中。