HAVE A DAYDREAM

内気な彼女の、ひとときの夢。

新しい服を着るたびに、私も知らない“ワタシ”になれる。
レトロでチャーミングなテキスタイルは、
ちょっとシックに大人びた表情を運んでくれるし、
目の覚めるようなブライトカラーをまとえば、
ほんの少し、大胆になれる。
《ジャーナル スタンダード ラックス》に身を包む彼女は
今日もまた、新しい自分と出会う夢を見る。

No.01

With Girlish Pink

初夏に映える鮮やかなピンクは
グラデーションで優しい印象に

暖かくなるに連れて、思い切ったカラーセレクトも楽しめる。ハッとするほど鮮やかな《マニュエル ギバル》のパンツは、ガーリッシュな魅力の中にも大人なムードが漂う一着。ビッグジャケットとの淡いグラデーションが素敵。

No.02

Relax Dress

ヘルシーなワンピースを
気負いなく、自然に着る

Tシャツを手に取るように、もっと気軽にワンピースを纏いたい。《ジャーナル スタンダード ラックス》オリジナルのワンピースは、さらりとした生地の質感や、汎用性のあるシンプルなデザインでこれからの季節にぴったり。

No.03

Dot pattern Jacket

優しげなワンピースには
上品なジャケットが良く似合う

美しいシルエットと豊かな表情が魅力の《アー プント ビー》のワンピースには、《アルベルト・ビアーニ》のクラシカルなドット柄のジャケットを羽織って。優しげでナチュラルムードと、都会的な洗練感を上手にミックスして、大人の抜け感を演出。

No.04

In to Basic

清潔感とムードが漂う
大人のデニムスタイル

ピュアでクリーンな印象を漂わせる《ラボアート》の白いオーバーシャツには、《チマラ》のダメージデニムでほんの少しハードなエッセンスをプラス。ベーシックだけではない、ムードのある着こなしに目を奪われる。

No.05

Dress & Denim

野暮ったく、愛らしいスタイルを叶える
フェミニンなワンピース

《アー プント ビー》のフェミニンなギャザーワンピースをカジュアルダウン。素材感の際立つ《マニュエル ギバル》のジャケットや《チマラ》のデニムと合わせ、ほんのり野暮ったさの香るスタイルに。

No.06

Black Dress

いま選ぶ黒いワンピースは
ナチュラルで軽やかな一着がいい

風をはらんでふわりとひるがえる《ジャーナル スタンダード ラックス》オリジナルのワンピース。黒なのに軽やかで、優しい印象を与えてくれる一着は、何気ない毎日をちょっとだけドラマティックにしてくれる。思い切りの良いさし色に心も踊る。

No.07

White Clothes

ノスタルジックに着こなす
今また新鮮なオールホワイト

日差しをいっぱいに浴び、一層豊かな表情をみせる《ジャーナル スタンダード ラックス》の真っ白なリネンシャツ。ふっくらとしたフォルムのアーミーパンツと合わせ、ノスタルジックな雰囲気に。オールホワイトが描く純潔な女性像が今また新鮮。

No.08

Dot Pattern Dress

レトロなワンピースを
カジュアルダウンで楽しむ

ボトムにかけて緩やかに広がるシルエット、ガーリッシュなドット柄。愛らしいムードの中に、懐かしさを感じる《ソイル》のワンピースを主役に。ホワイトカラーが新鮮な《アミアカルヴァ》のバックパックと、《ブッテロ》のサンダルで程良くカジュアルダウン。

No.09

Easy & relaxd trad

イージーなリラックス感と
上品なトラッドスタイルを両立

裾のドローストリングを絞り、ふっくらとしたシルエットで着た《コグザビッグスモーク》のトップス。そこへ《ジャーナル スタンダード ラックス》のチェック柄イージーパンツを合わせれば、ほのかなトラッドムードが香る。リラックス感をはらんだ上品なスタイルが好印象。

No.10

Monotone with nuance

モノトーンの格好よさに頼らない
大人のアイテム選びが素敵

ゆとりのあるボックスシルエットに控えめな襟が印象的な《アー プント ビー》のシャツ。裾にリブをあしらい、緊張感を程よく緩和した《ジャーナル スタンダード ラックス》のパンツ。シャツとパンツ、モノトーン合わせのコーディネートも、こだわりのあるアイテム選びで手を抜かないのが大人の楽しみ方。

No.11

Urban resort style

暖かな陽気に似合う
リゾート感溢れるワンピース

インドの伝統的な手法を用いてプリントされた華やかなテキスタイルが印象的な《メゾン ド ソイル》のワンピース。《ミュールバウアー》のハットや、《キープ》のサンダルを添えて、初夏に映えるリゾートライクなスタイルに挑戦。ビビッドなブルーのソックスもいいアクセントに。

staff
  • Directed : Kushida Masahito
  • Photograph & Styling : Takemoto Kenichi
  • Hair & Make-up : Suga Takuma
  • Model : Lina S.

FEATURE