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  • FEBRUARY 2024

    EXCLUSIVE NEWS

    他では手に入れることのできない、スペシャルで、
    プレミアムで、エクスクルーシブな逸品を
    厳選してご紹介!

    New Exclusive

    01

    SAINT JAMES
    × EDIFICE

    ウェッソン ルーズ

    遂に実現。
    夢は見るものではなく、叶えるもの。

    遂に歴史が動きました。というのは、いささか大袈裟かもしれませんが、今回の<セントジェームス>と<エディフィス>との共作は、そのくらいの歴史的コラボレーションなのではないでしょうか。ベースとなるのは、昨年秋冬に登場したウェッソン ルーズ。その名の通り、通常のウェッソンよりかなりゆったりとしたシルエットが特徴です。そのウェッソンルーズをナヴァルの代表色である、ネージュ×ジタンブルーに仕上げました。聞くところによると、2年以上前から<セントジェームス>に別注の打診をしていたものの実現はせず、<エディフィス>30周年である今年、遂にその夢が叶いました。かの名サッカー選手が言ってました「夢は見るものでなく、叶えるもの」そんな名言を具現化したような名作です。

    New Exclusive

    02

    LEVI’S
    × 417 EDIFICE

    517

    このさり気なさが、魅力の一本。

    1971年に誕生した<リーバイス>の517は、膝から裾に向かって広がるブーツカットのシルエットがお馴染み。今もなお多くのデニムファンに支持される名作を、今回<フォーワンセブン エディフィス>が別注しました。ポイントは、うっすらと入ったセンタークリースと、古着と見間違えそうなリアルなユーズド加工、さらにインラインでは展開されているレングス28の採用。ご覧の通り、あからさまな変更がないため、ひと目で別注とは気づかないかもしれません。違うんです、そのさり気なさがこの別注の醍醐味なんです。これぞ<フォーワンセブン エディフィス>の真骨頂。

    New Exclusive

    03

    FRED PERRY
    for JOURNAL STANDARD

    長袖ポロシャツ

    ローテーション入り確定の新定番ポロ。

    ポロシャツ御三家のひとつである<フレッドペリー>。左胸の月桂樹と襟のティップラインの組み合わせは、<フレッドペリー>のポロシャツを語る上で欠かせないアイコンになっています。<ジャーナルスタンダード>では毎シーズンの恒例行事と化している<フレッドペリー>とのコラボレーションですが、今シーズンも実現しました。今回は、長袖シャツのカラー別注。さらに襟のティップラインは通常2本ですが、あえての1本使いという点もポイントの一つ。さらに通常のポロよりもゆったりとしたシルエットなので、カジュアルなポロコーディネイトを楽しめます。春の新ローテにいかがですか?

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    04

    DICKIES
    × JOURNAL STANDARD relume

    ワークベスト

    ワークウエアの醍醐味をお楽しみください。

    新品が完成形でなく、着込むことで(穿き込むことで)徐々に完成に近づくのがワークウエアの醍醐味。今回<ジャーナルスタンダード レリューム>が<ディッキーズ>に別注したジップアップのワークベストは、裾などにダメージ加工が施されているので、すでに着込んだかのような風合いが特徴。時にはカットソーの上に、時にはジャケットの上にと、コーディネートの幅が広がる万能アイテムです。同じ生地を使用したボトムスと組み合わせたセットアップもおすすめです。

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    05

    HANES
    × 417 EDIFICE

    パックTシャツ

    これがパックTシャツの新基軸。

    <ヘインズ>の代名詞といえば、Tシャツが3枚セットになったパックTシャツ。きっとみなさんも一度は<ヘインズ>のパックTシャツを手にしたことがあるのではないでしょうか。インナーとしては最高のアイテムですが、一枚着としては若干薄い気が。そんな方におすすめしたいのが、<フォーワンセブン エディフィス>別注のパックTシャツ。3枚ではなく2枚入りということで、その分、ボディは肉厚で一枚着にも最適。またサイドの縫製箇所のない丸胴仕様というのも特筆すべき点です。これから夏にかけて、間違いなくヘビーローテのアイテムということで、何枚持っていても困らないコンビニエンスな万能Tシャツです。白&黒だけでなく、白&白の2枚セットもあります!

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    06

    GRAMICCI
    × JOURNAL STANDARD

    ナイロン カーゴパンツ

    やみつき必至の快適ボトムス。

    ウェビングベルトとガゼットクロッチでお馴染みの<グラミチ>に<ジャーナルスタンダード>が今回別注したのは、ワイドシルエットが魅力のカーゴパンツ。ミリタリーウエアならではの無骨なデザインには、コットンではなく、デュラブルナイロンを採用。また裾にはドローコードが施されているため、コードをぎゅっと絞ると、また違ったシルエットが楽しめます。カジュアルなスタイルはもちろんのこと、ジャケットにドレスシューズなど綺麗めのコーディネートに取り入れるのもオススメです。カラーは、カーキ、ブラック、ネイビーの計3色。

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    07

    Barbour
    × EDIFICE

    30th anniversary ビデイル

    <エディフィス>30周年をビデイルで祝う。

    今年30周年を迎える<エディフィス>にとって、デビュー当時から扱っている<バブアー>は特別な存在。実は、日本で初めて別注をしたのも<エディフィス>だったという歴史があります。言わずもがな、今年も別注を作らせていただきました。もちろんモデルは<バブアー>の看板モデル、ビデイル。クラシックなワックスコットンもいいのですが、今回はあえてオリジナルの生地、さらに裏地で<エディフィス>流にアレンジ。光の当たり方で色味が変化するボディは、このジャケットならではの楽しみ方です。またビデイルでは珍しいホワイトベースも登場。今までにないビデイルを楽しんでください。

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    08

    LINC
    × ACME Furniture

    ディフューザー、ルームミスト

    癒しの香りと、魅せるインテリア。

    "末長く使える必需品"をテーマにした注目のコスメ&フレグランスブランド<リンクオリジナルメーカーズ>に、<アクメファニチャー>が別注したのが、このデフューザーと2サイズのルームミストです。<アクメファニチャー>の”長く使えるインテリア”という考えとシンクロしたことで実現した今回のコラボレーションは、自宅で心地良く過ごすことが最たる目的。どこかオーセンティックかつ無骨なイメージのある<アクメファニチャー>ですが、今回はユニセックスな香りにするため、柔らかなムスクと安らぎを感じさせるウッディな香りをチョイス。パッケージデザインも素晴らしいので、インテリアとしても活躍してくれること間違いなしです。

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    09

    MACKINTOSH
    × EDIFICE

    パッカブル ダンケルド BT

    ゴム引きの名作を、パッカブルにアレンジ。

    <マッキントッシュ>は、<エディフィス>を語る上で、欠かせないブランドのひとつ。今回別注したダンケルドは、名作ダンカンのアップデイトモデル。<マッキントッシュ>といえば、ゴム引きコートでお馴染みですが、今回の別注では、あえてのポリエステル100%。なぜか?それはバイヤー自身が出張に行く際に、バッゲージにゴム引きが入れられない(畳めない)という弱点に気づき、畳めて、広げられるコートが欲しいということで、通称“畳めるダンケルド”が誕生したのです。ゴム引きとは対照的ともいえるパッカブルですが、<マッキントッシュ>の新たな名作として、今後注目を集めるかもしれません。

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    10

    TANAKA
    × WISM

    ST-167 アレン(ストレート)

    タナカとウィズムが具現化した至高のチノ。

    “これまでの100年とこれからの100年を紡ぐ衣服。時代、性別を超えて永く愛される衣服。”をコンセプトに掲げるNY発のブランド<タナカ>と<ウィズム>のコラボレーションによって生まれた、チノトラウザーズです。ストレート、ワイド、そしてフレアの3型で、このアレンというモデルはストレートになります。スッキリとしたストレートレッグに、サイドラインと脇ポケットを一体にした特徴的なデザイン。さらにバックにはシンチバックを採用。至ってシンプルなデザインでありながら、各所に両ブランドのこだわりが詰まった、まさに至高のチノです。

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    Photo:Shuhei Nomachi
    Edit&Text:Takashi Abe