JANUARY 2024
EXCLUSIVE NEWS
他では手に入れることのできない、スペシャルで、
プレミアムで、エクスクルーシブな逸品を
厳選してご紹介!New Exclusive
01
Levi’s × JOURNAL STANDARD, JOURNAL STANDARD relume
タイプ1ジャケット & 501
ここでは語り尽くせません。
こだわり満載のスペシャルリーバイス。<リーバイス>のアイコンであるタイプ1トラッカージャケット(通称・ファースト)と501を<ジャーナルスタンダード>と<ジャーナルスタンダード レリューム>が共同で別注モデルを製作しました。……なんか聞き覚えのあるトピックですね。そうなんです、前回ご紹介したのは<エディフィス>による別注でした。同じタイプ1ジャケットと501をベースにしながら、仕上がりは全くの別物。今回の別注では、ヴィンテージ好きが納得のディテールワークから、ブランド泣かせの妥協なきダメージ加工、さらに別注であることの証が各所に落とし込まれたスペシャルなジャケットとボトムスです。各アイテムの別注ポイントをご紹介させて……すみません、ここでは語り尽くせないので、ぜひ下に貼られた商品ページのリンクからご確認ください。断言します、こんな別注はそうそう実現できません!
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02
CHAMPION × JOURNAL STANDARD relume
エルボーパッチ付きリバースウィーブ
塩分と別注ポイントは控えめがいい、
というあなたに。いまや毎シーズンの恒例イベントと化している<チャンピオン>との別注企画。今回<ジャーナルスタンダード レリューム>が別注したのは、ジップパーカとクルーネック。「どこを別注してるの?」って今思いましたか?そうなんです、それが今回のポイントです。胸元のロゴをボディと同色にし、さらに肘部分に同じく同色のエルボーパッチを施すなど、とにかく“控えめ”なポイントを落とし込んでいます。ひと目で別注とわかる大胆なデザインもいいですが、間違い探しレベルのさり気ないこだわりが入った別注もまた素晴らしき個性ですね。「それ、ちょっと違うよね?」そのくらいがちょうどいいという方におすすめです。
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03
NEEDLES × JOURNAL STANDARD
トラックスーツ
暗くなりがちな冬コーデの中を“総柄”が舞う。
石を投げれば(例えです)着用者に当たるんじゃないかっていうくらい人気を博している<ニードルズ>のトラックシリーズ。サイドに入ったラインとブランドアイコンである蝶の刺繍が印象的なこのセットアップを、<ジャーナルスタンダード>が別注しました。今回のポイントは、ずばり“柄”。過去に<ニードルズ>が使用した柄のアーカイブからこの菱形柄をピックアップし、カラーを今回のために選定。ひと目でそれとわかる総柄がダークトーンになりがちな冬コーディネートの中を蝶のように舞うことでしょう。
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04
PARABOOT × JOURNAL STANDARD
シャンボード ムートン
普通のようで、普通じゃない名作。
<パラブーツ>の代表作でもあるシャンボードを<ジャーナルスタンダード>が別注しました。ポイントはなんといっても甲に施されたムートン。甲にファーを取り入れるデザインといえば、某メゾンブランドHのために製作したといわれるミカエルがお馴染みですが、シャンボードにモデルが変わるだけでイメージは別物。このシンプルながらも存在感のあるこのビジュアルは、カジュアルから綺麗めまで幅広く対応してくれるのも、<パラブーツ>の魅力であり、シャンボードならでは。即戦力として活躍してくれることは言うに及ばず、数年後に「買っておいてよかった」と思う時がきっとくるはず……。
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05
THE SIMPSONS × JOURNAL STANDARD
クルーネック スウェットシャツ
懐かしさを感じる人も、新鮮に感じる人も。
1989年にアメリカでスタートしたアニメ<ザ・シンプソンズ>に<ジャーナルスタンダード>が別注しました。<ザ・シンプソンズ>という名前を知らなくても、2021年のパリコレクションで発表された某メゾンブランドBとのコラボレーションを覚えている方は多いはず。そんな<ザ・シンプソンズ>に今回別注したのは、シンプソンズ一家の長男であるバート・シンプソンのプリントが入ったスウェットシャツ。全6型あり、フロントとバックにプリントが施された両面仕様。<ザ・シンプソンズ>ならではの唯一無二のポップなイラストは存在感抜群です。
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06
Schott × markaware for EDIFICE
ワンスター USA
ダブルライダースの新基軸
<ショット>の名作であるワンスター(ダブルライダース)に、<マーカウェア>的エッセンスを注入した今までにないライダースが、<エディフィス>30周年記念として誕生しました。「カシミヤニットに合うレザージャケット」を裏テーマに掲げ、<マーカウェア>のオリジナルパターンを採用し、エポレットと腰のベルトの排除、モデル名になっているエポレットの一つ星(ワンスター)を背中に配置し、さらに両脇にジップを施しました。原型を留めないその姿は、まさにダブルライダースの新基軸といえるでしょう。
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07
Dickies × JOURNAL STANDARD relume
サイドアジャスター ワークパンツ
シャツをインして、
ベルトなしで穿きたくなる1本。<ジャーナルスタンダード レリューム>が<ディッキーズ>に別注したワークパンツは、ウエスト周りにポイントが詰まった注目作です。<ディッキーズ>の看板モデルである874をベースに、ワンプリーツを施し、両サイドのウエスト部分にアジャスターを装備。さらにポケット口にダメージ加工を施すなど、細部へのこだわりも感じます。ワークパンツでありながら、ミリタリー要素のあるディテールを落とし込むことで、今までにない874が誕生しました。カジュアルな印象と上品さを兼備した大人のためのワークパンツです。
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08
BARBOUR × 417 EDIFICE
ボロウデイル
一言でいうなら“とにかく万能”。
<バブアー>の人気モデルであるトランスポートをベースに、ポリエステルファブリックにのせ替え、さらに各部をアレンジした注目モデルのボロウデールを<フォーワンセブン エディフィス>が別注をしました。これまで数々の別注バブアーを製作してきましたが、今回のポイントはずばり“万能さ”。ゆとりのあるシルエットに、ワックス加工されていないハリのある生地感、さらにドローコードを採用するなど、オリジナルとは一線を画すデザインになっています。カラーもブラックとベージュという汎用性の高い2色をセレクト。オーセンティックかつトラディショナルなアイテムでありながら、カジュアルなスタイルから綺麗めのコーディネートにまで対応するユーティリティさは、ワードローブの一つとして今後活躍してくれるはずです。
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09
Off The Court by NBA × JOURNAL STANDARD
ペンダント
ファン垂涎。
他では手に入らない、チームネックレス。<オフ・ザ・コート バイ NBA>は、北米4大スポーツの一つであるNBAの世界観を表現するオフィシャルのアパレルブランド。その<オフ・ザ・コート バイ NBA>に今回<ジャーナルスタンダード>が別注したのは、普段使いしやすいネックレス。全30チームの中から、八村塁選手が所属するロサンゼルレイカーズ、渡邊雄太が所属するフェニックスサンズ、さらにニューヨークニックスとシカゴブルズの4チームを厳選。このネックレス以外にもオフィシャルライセンスである<オフ・ザ・コート バイ NBA>でしか作れないアイテムが多数あるので、ぜひご注目を。
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10
YVES KLEIN × HEAR MY NAME for EDIFICE
グラフィックプリントスウェットシャツ
春は、ブルーのアートを纏う。
イヴ・クラインという画家をご存知ですか?単色で作品を制作するモノクロニズムを代表するフランスの画家で、「インターナショナル・クライン・ブルー」と呼ばれるオリジナルの深い青色を生み出したことで有名です。そんなブルーを愛するイヴ・クラインとコラボレーションしたのが、2024年で30周年を迎える<エディフィス>。「インターナショナル・クライン・ブルー」と<エディフィス>のファーストカラーに親和性があるため、スウェットシャツのボディをキャンバスにみたて、イヴ・クラインの作品をプリントしました。単なるプリントスウェットとは一線を画した、アートなスウェットシャツです。
Photo:Shuhei Nomachi
Edit&Text:Takashi Abe