BAYCREW'S FESTIVAL OSAKA 2025

BAYCREW'S FESTIVAL OSAKA 2025

CHARITY REPORT

皆様からお預かりした寄付金について

輪島塗を未来へつなぐ活動

CHARITY REPORT 01 / 皆様からお預かりした寄付金について輪島塗を未来につなぐ活動

昨年開催された<BAYCREW’S FESTIVAL OSAKA 2025>で皆様よりお預かりした寄付金の一部を、<輪島キリモト>と<一般社団法人能登地震地域復興サポート(のとサポ)>による、伝統工芸を未来につなぐ「輪島塗 Rescue & Reborn プロジェクト」の支援に活用いたしました。
レスキューされた輪島塗の保管・修復作業を行うための保管庫を寄贈しております。

輪島塗 Rescue & Reborn プロジェクト

能登の人々にとって、輪島塗は暮らしとともに受け継がれてきた大切な文化のひとつです。各家庭には、代々受け継がれてきた伝統的な輪島塗の器「御前(ごぜん)揃い」があります。しかし、2024年の能登半島地震および奥能登豪雨により、多くの輪島塗が被害を受け、災害ごみとして廃棄されている現実がありました。

そうした状況を受け<輪島キリモト>と<一般社団法人能登地震地域復興サポート(のとサポ)>は、伝統工芸を未来につなぐため、被災・廃棄されそうになった輪島塗を救出(Rescue)し、職人技術で修復・再生(Reborn)して現代の暮らしで使える製品として蘇らせるプロジェクト「輪島塗 Rescue & Reborn プロジェクト」を行っています。

今回の保管庫制作は、世界各地の被災地支援を行い、能登半島地震・奥能登豪雨の際にも紙の間仕切りシステムを用いた避難所改善や仮設住宅建設支援などに取り組んできた坂茂建築設計へ依頼。

当日は、ベイクルーズ社員をはじめボランティアの方々にも参加いただき保管庫を組み上げました。寄贈した保管庫は今後、被災地から回収されたお椀や御膳を保管・修復する拠点として活用される予定です。

受け継がれてきた技術や文化を“残す”だけでなく、これからの暮らしへつないでいくこと。今回の取り組みが、その循環を生み出す一助となることを祈っています。

<輪島塗 Rescue & Reborn>

2024年の能登半島地震で被災・廃棄されそうになった輪島塗を救出(Rescue)し、職人技術で修復・再生(Reborn)して現代の食卓で使える製品として蘇らせるプロジェクトです。伝統工芸の<輪島キリモト>や<一般社団法人能登地震地域復興サポート(のとサポ)>が中心となり、被災地から回収したお椀や御膳を洗浄・再塗装し、新たな価値を加えて生まれ変わらせています。

お預かりした寄付金の一部を、今回の活動に活用いたしました。
本活動に活用した寄付金額:5,500,000円