【アベログ】エスプリ香るモノクローム
みなさま、こんにちは。
いきなりですが、
あなたにとって
夏の終わりを感じさせる時や
ことってなんですか?
ぼくは
夏の甲子園が終わった時です。
決勝戦が終わった翌朝、
無意識にテレビをつけて
試合が行われていなかった時の
あの虚無感、
何ものにも代え難いです…。
高校野球といえば
2020年から
白のスパイクが使用解禁となり
大半の強豪校は
白スパイクを使用しています。
ぼくらの頃は
黒一色だったので
ちょっと羨ましくもあり…。
このモデルを見ていたら
そんなはるか昔の記憶が蘇ってきました。
<ミズノ> ×
<エディフィス>の
ウエーブプロフェシー LS
正確には
<ミズノ>、<エディフィス>に加え
<イエナ>、そして<ヘリンボーン>による
コラボレーションになります。
ベースは
ウエーブテクノロジーの最上位である
インフィニティウェーブを搭載した
ウエーブプロフェシー LSというモデル。
あ、
インフィニティウェーブというのは
∞( 無限)=インフィニティ”のように見える
空洞型のソールのことです。
今回の別注コンセプトは
“1960年代のフランスの白黒映画”。
ご覧の通り
モノクロームの世界を表現した
ブラック × シルバーの配色や
石畳をイメージした
グラフィック入りのインソールなど
<エディフィス><イエナ>ならではの
エスプリの効いたエッセンスが
ポイントです。
また
インソールには
別注の証である
<エディフィス>と<ヘリンボーン>の文字が
記されています。
同じ<ミズノ>で
同じブラックなのに、
ぼくが
高校時代に履いていたスパイクとは
全く印象が異なるのは
そのためですね…。
洗練された
モノクロームのカラーリングと
バネのような反発性と
クッション性を備えた機能が
ハイブリッドされた
スペシャルメイクアップモデルは
スポーツブランドという
枠を超えた
唯一無二のフットウエア。
その活躍ぶりは
言わずもがな
インフィニティ(無限)です。
本日の“聖地”
3年前、
母校の応援で行った聖地。
初戦は
勝ちましたが、
観戦したこの日(2回戦)は
0対19という
記録的大敗…。
連れてきてくれてありがとう。