ドレス顔した万能羽織りシャツ|MDヒラタのヒラタク言うと|RELUME
秋が始まる少し前。暑さの残る街で、季節を先取りするには、素材とシルエットに目を向けたい。きちんと見えるのに、羽織れる。そんな“ちょうどいい”シャツが、ジェームスファブリックから届きました。今回は、MDヒラタが「ドレス顔した万能羽織り」と呼ぶ理由を、3つの視点からヒラタク解説していきます。
① 上質で軽快なジェームスファブリックの生地
滑らかで肌触りの良い「JAMES FABRIC(ジェームスファブリック)」。霜降りのような陰影が美しい“ハケ目”ストライプ。通気性がよくて軽いのに、表情は端正。夏の終わりから秋口まで、涼しさと品を両立する生地です。
② 台襟なしが生み出す首回りのフィット感
首まわりにスッと沿う襟元は、抜け感がありながらも上品。インナーにTシャツを重ねてももたつかず、秋の重ね着にも自然にハマる。「きちんと見え」と「ラフ」のちょうど中間にあるデザインです。
③ 羽織りらしさが際立つボックスカット
裾はラウンドではなく直線的。適度な丈のボックスカットが、羽織った時のシルエットを整えてくれる。夏の余韻を残しつつ、秋に向かう“最初の一枚”にぴったりなバランスです。
▼JAMES FABRICを使った別シリーズ
一枚でも、羽織っても、ちゃんと決まる。季節の変わり目に必要なのは、そんな“気の利いた”シャツかもしれません。秋の入り口を、この一枚から始めてみませんか?
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