『素材で選ぶ』 ダイニングチェア
ダイニングチェアは、毎日の暮らしに寄り添う存在。
長く付き合うからこそ、素材の選び方には少しこだわってみませんか?
本日は暮らしに馴染むダイニングチェアを、素材別でご紹介いたします。
■ カバーリング|柔らかな質感と季節感を楽しむ
ファブリックの張り地が空間に心地よさをプラスしてくれるチェア。
リネンのようなナチュラルな風合いや、起毛感ある温かみのある生地など、季節ごとの雰囲気づくりにも最適です。
カバーの取り外しが可能で、ベースはブラックのPVC。
ライフスタイルの変化や気分に合わせて“着せ替え”感覚で楽しめるのも魅力です。
■ ウッドシート|木のぬくもりを暮らしに添えて
木材の素材感が際立つチェア。
節や木目からは、それぞれ異なる表情が感じられます。
特にはBRITZはコンパクトなサイズ感で圧迫感がなく、玄関や寝室などの小空間にもフィットしやすい1脚。
使い込むほどに艶が増し、経年変化を楽しめるのも木製チェアならではの魅力です。
■ スチールレッグ: 無骨さと洗練が共存する一脚
スチールフレームのチェアは、インダストリアルな雰囲気と洗練されたデザイン性を兼ね備えた、現代のインテリアに欠かせない存在。
その魅力は、素材の強さだけでなく、空間に与える印象の“軽やかさ”にもあります。
空間に圧迫感を与えず、ソファ脇やデスクチェアとしても取り入れやすい点がうれしいポイントです。
いかがでしたでしょうか。
どんな素材を選ぶかで、チェアの表情も、空間の印象も変わっていきます。
あなたの暮らしにぴったりの“質感”を、ぜひ探してみてください。
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