「PAXTON」シリーズで叶える、空間演出のアイデア2選
【PAXTON/パクストン】シリーズは、ただの家具という枠を超え、
使う人の感性やライフスタイルに寄り添いながら、空間そのものに表情を与えてくれます。
ヴィンテージ感とインダストリアルの要素を絶妙に融合したその絶妙なバランスは、どんな暮らしにもフィットしながらも、
確かな“こだわり”を感じさせてくれる存在。
本日はそんなPAXTONを使って演出した2つのスタイルをご紹介します。
1|食事も会話も深まる、ダイニングコーディネート
無骨さと温かみをあわせ持つPAXTON LD シリーズは、使い込むほどに風合いが増し、家族や友人との時間を味わい深いものに。
しっかりとした作りと程よい高さが、長時間の団らんや食事でも快適に過ごせる安心感を与えてくれます。
LDテーブルにベンチを組み合わせることで、空間全体に開放感が生まれ、横並びで座るスタイルが自然と会話がはずみます。
座面の広さと安定感があるため、座る人数や使い方の自由度も高さも◎
壁面に合わせたメッシュラックには、棚板ごとに異なるアイテムをレイアウトして、ダイニングの背景に奥行きを。
普段使いの食器やマグカップに加えて、お気に入りの小物や植物を飾れば、
ライフスタイルそのものを映すような魅力的な“見せる収納”に仕上がります。
どこかカフェのようでいて、自分だけの味わいに満ちた空間。
毎日の食事が、少し特別に感じられる場所になりそうです。
2|くつろぎもディスプレイも自由に楽しむ、リビングコーディネート
ダイニングと同じアイテムでも、発想次第でリビングはまた違った表情に。
LDテーブルを中心に、ローテーブルとしての使い方をすることで、床に近いくつろぎスタイルが完成します。
お気に入りの飲み物と本を片手に、ゆったりと過ごす時間がよく似合います。
ゆったりとしたベンチにはクッションを置いてソファのようにアレンジ。
リラックスした姿勢でお過ごしいただけます。
空間に余裕のある方にはベンチをL字に配置するのもおすすめです。
サイズの異なるメッシュラックは収納としては勿論のこと、インテリアのアクセントに。
フラワーベースやアートブック、スピーカーなど、ジャンルを超えたアイテムを自由にディスプレイして、暮らしの景色に個性を添えてくれます。
カートハンガーはアウターやバッグを掛けておくのに便利。
普段の動線に溶け込む実用性は、まさに「暮らしに寄り添う家具」。
生活感とセンスの両立が叶います。
キャスター付きなので来客時にはレイアウトを変えやすい点も◎。
いかがでしたでしょうか。PAXTONは空間の用途に縛られず、「どう使いたいか」に合わせてしなやかに変化してくれるシリーズです。
自分らしさを表現するためのアイテムとして是非取り入れてみてください。
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