【アベログ】人の足元を見るな。私の足元を見よ。
みなさま、こんにちは。
『足元を見る』
誰しもが一度は
耳にしたことのある
慣用句ではないでしょうか。
言葉の由来は、
むかし、駕籠(かご)屋が、
旅人が履く草鞋の状態や
おぼつかない足取りなどを見て
駕籠賃を決めていた、
つまり
相手の弱みにつけ込んでいたことから
生まれた言葉と
言われています。
自分自身が
こんな人間になってないことを
祈るばかりですが(あえて過去は振り返りません)、
このサンダルを
履いている時は
いつでもどこでも
誰にでも(駕籠屋にも)
足元を見ていただきたいものです。
<アイランドスリッパ> ×
<エディフィス>の
クロコ ナローストラップサンダル
<アイランドスリッパ>といえば
今もなおMade in HAWAIIを貫く
ハワイアンサンダルブランド。
トングからフットベッドに至るまで
レザーを使用した
俗にいうゴム製トングサンダルとは
一線を画す
上品さで人気を集めています。
今回の<エディフィス>別注では
その名の通り
トング部分が
ナロー(狭い)かつ
クロコのような
型押しレザーを使用しています。
トングが太めの
通常モデルとは異なり、
トングが細くなるだけで
洗練された印象に。
また
トング、フットベッド、
そして
アウトソールのすべてを
オールブラックにしているのも
ポイント。
オールブラックの中に
トングの型押しが
さりげないアクセントになっていますね。
トングのサンダルといえば
レジャーの必需品的イメージが強いですが、
この<エディフィス>別注であれば
タウンユースとしても大活躍間違いなし。
彼女のご両親に
会う時だって…
いや、
それはやめておきましょう。
本日の“ハンス J. ウェグナー”
ダイニングテーブルとチェアを
総入れ替えしました。
自分が
ヴィンテージ好きという
厄介な性格のため、
あえて
ボス(妻)には
事前相談せず、
無申告購入からの
サプライズ納品、
そして
逆鱗に触れる
という流れが
我が家のデフォルトです。