ベタつく季節、心地よく過ごせる一枚を
汗ばむ日が続くと、朝の服選びに迷いませんか?
「エアコンの効いた室内では羽織りが欲しいけど、外は蒸し暑い…」
「通気性は欲しいけど、カジュアルすぎるのは避けたい」
そんな大人の悩みに応えてくれるのが、
**“涼しさも品もあるシャツ”**です。
今回は、今の季節にぴったりの2着をご紹介します。
|LINENメッシュバンドカラーシャツ
軽やかで、涼しい。そして、きちんと。
このシャツの魅力は、なんといっても**「空気を通す軽さ」と「自然なハリ感」**。
ベルギーリネン100%を使用し、製品洗いをかけているので、着た瞬間から肌にまとわりつく感じがありません。
さらに、バンドカラーと切りっぱなしの袖や裾が、抜け感を演出。
カジュアルだけど、大人っぽい。
そんなバランスが絶妙です。
バンドカラーのシャツは袖口と裾は切りっぱなしのデザインにし、リラックス感のある印象に仕上げました。
レイヤード用に袖や裾をちらっと見せたり、インナーにタンクトップを合わせるだけでも着映えするアイテムです。
|THOMAS MASON ハーフスリーブシャツ
一度着ると、もう戻れない。“上質コットン”の真価
世界中のシャツ好きが信頼を寄せる、「THOMAS MASON(トーマス・メイソン)」の生地を使った一枚。
その理由は、**エジプト産の超長綿(Giza)**を高密度に織り上げた生地にあります。
滑らかで、光沢がある
洗ってもくたびれにくい
肌にあたる感触が、まるでシルクのよう
とにかく「着心地が違う」のです。
このシャツはハーフスリーブなので、きちんと感と涼しさのバランスが絶妙。
夏のオフィスカジュアルにも、ワイドパンツやデニムと合わせた週末コーデにも重宝します。
☆なぜ、“選ばれし一着”なのか?
THOMAS MASONの生地に使われているのは、エジプト綿の中でもさらに選別された超長綿。繊維が細く長いため、自然な光沢と、吸い付くような肌触りが特徴です。
ただの上質素材、というだけではありません。
このブランドでは、一定のクオリティに達しないものはそもそも製品化されないという哲学が徹底されています。
さらに、現在生産を手がけているのは、イタリアの老舗ファブリックメーカー「Albini社」。
超高密度で丁寧に織られた生地は、見た目の品の良さだけでなく、**洗いを重ねるほどに“表情が育つ”**という魅力があります。
つまり、このシャツは**「素材そのものが完成された一着」**。
生地に惚れて、ブランドに信頼して、長く着たくなる。
そんな納得感のあるブランド生地なんです。
心地よさは、見えないところに宿る。
気温も湿度も揺らぎがちな季節。
服選びに迷った朝ほど、何気なく手に取った一枚がその日を左右します。
肌に触れた瞬間にわかる涼しさ。
動きに寄り添う柔らかさ。
きちんと見えるのに、気負いがない。
そんな服があるだけで、一日がぐっと心地よく整うものです。
「なんとなく」ではなく、「これがいい」と選んだものは、いつも気持ちに余白をくれる。
今日の気分にフィットする服で、日常に少しの余裕と、静かな自信を。
見た目だけじゃなく、感覚まで満たしてくれる一枚を。
この夏、自分の基準で選んでみませんか。
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