履き心地の良いシューズ。| FOOTWORKS / REEF / Ales Grey
夏にお勧めの履き心地の良い都会派シューズ3選。
これからの季節にとてもお勧めな履きやすいシューズが入荷しました。
「履きやすい」というのは色々あります。
クッションが優れていることであったり、ホールド感であったり、機能的であったり。
はたまた、脱ぎ履きがしやすいことだったり、パンツと合わせやすいことだったり。
あるいは、雨の日でも気にせず履くことができたり…
どんなシーンで履くのかによって「履きやすい」というのは変わってきますね。
レショップではちょうど、色々な方面で履きやすいシューズが揃っています。
まずはこちら、
【FOOTWORKS】
南青山にアトリエを構え、オーダーメイドインソールを制作する「FOOTWORKS」が手掛けるサンダル。
主宰・森氏は大学卒業後フットケア先進国のドイツへ留学し、2年間インソールについての知識を深めました。
FOOTWORKSのサンダルはその知識と経験をもとに制作されています。
履くことで重心を補正し、身体の歪みを整え、正しい歩き方へと導き、肩こりや腰痛、浮腫みといった慢性的な身体の不調を改善する効果があります。
少し前傾になるようなヒールの高さがあるソールにアジャスターのついたテープで固定もしやすく、体が自然と真っすぐ進んでいくかのような感覚の歩きやすさ。
是非お試しになってほしい。
そしてこのシューズの良さはその履き心地の良さや、矯正靴のような体への健康だけではなく、その端正な佇まいにもあります。
無駄なものがなく、道具としての機能性がそのまま洗練されたデザインになっていて、ファッションとしても楽しむことができる。こういった類の靴はあまりないのです。
自然と姿勢が伸び、足がすっと前に出る感覚は個人的にも新鮮でした。
是非お試しください。
次はこちらをご紹介、
【REEF】
REEFはアメリカ・カリフォルニアのブランドで、創業は1984年アルゼンチン出身の兄弟によってスタートしました。
サーフィンへの情熱とユニークな企業家精神を持って、アクティブなライフスタイルを象徴するビーチサンダルを開発し、今やサンダルマーケットにおいて世界の半分以上のシェアをほこり、サーファーなら誰もが知るブランドとなりました。
比較的に低価格のビーチサンダルの印象があるREEFですが、その中でもあまり流通していないハイエンドラインがあります。
今回レショップでピックアップしたのは、OJAI CLASSICというモデル。
クラシックな3点式ストラップサンダルをシームレス、スティッチレスで仕上げ、より洗練されたレザーサンダルとなっています。
環境に配慮して生産されたレザーに継ぎ目や縫い目のないシームレスなライナー。酎久性があるノンマーキングラバーソールと履き心地も申し分なし。
ビーチサンダルの良さは何といっても気兼ねなく履けることと脱ぎ履きのしやすさではないでしょうか。
それがクラシックなフォルムはそのままに、見た目の高級感や履きやすさが向上されているとなれば街履きとしてもかなり優秀。
ファッション的にもクラシックなビーチサンダルのフォルムは“外し”としてお勧めです。
そして最後にご紹介させていただくのは、新たに仕入れたこちらのブランドです。
【ALES GREY】
スニーカー業界で長く活躍するスティーブ パティーノ氏が手掛けるブランド〈アレス グレイ〉。
リサイクルされた素材とリサイクル可能な素材の使用、製造工程における水の節約、太陽光発電の再生可能エネルギー工場で製造など環境への影響低減にもこだわったクロッグやリカバリーサンダルを展開しています。
この「Frontline Pro 3」は、プロフェッショナルのニーズに応えるために設計された注目のモデル。生産は全てアメリカ国内で行われています。(ハイブランドのシューズの生産もおこなっているとか。)
特にこのモデルは雨天でのパフォーマンスの高さが特徴で、ノンスリップ性能(ASTM F3445-21およびEN ISO 20347の認証を取得)で滑りやすい環境でも安心でき、クローズドセル構造により、水の浸入を防ぎます。
また、防水性能だけでななく、防臭効果が非常に高いのもお勧めのポイントで、着用時の蒸れ等による匂いが完全に靴に移らないようになっています。
レショップスタッフの中でも雨の日シューズとして密かにブームになっています。
皆様も高いデザイン性と機能性が合わさったレインシューズとしていかがでしょうか?
いかがでしたでしょうか?
今回は様々な視点やシーンで履きやすいシューズをご紹介させていただきました。
夏本番となるこれから、どれも役立ち、ファッションとしても楽しめるものだと思います。
是非お試しください。