【STAFF STYLE Vol.3】 EDIFICE名古屋PARCO
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
EDIFICE名古屋パルコ店の藤田です。
BAYCREW'S STORE名古屋PARCO店スタッフの "リアルバイアイテム" を、様々なスタイリングで紹介させていただきます。
連載第三弾はEDIFICE名古屋PARCO店の皆から愛される人気スタッフ宮本の、リアルバイアイテムをご紹介。
フレンチミリタリーやワークウエアをベースに、現代的な機能を反映した都市生活のためのプロダクトを展開するProduct TwelveとEDIFICEによるコラボレーションレーベル、"T/E(ティーイー) "。
宮本のリアルバイ愛用アイテムは、"KERSEY MECHANIC PANTS"。
フランス空軍の整備などをしていたメカニックやエンジニア達が着用していたとされるワークトラウザーズをベースに、現代的な素材やサイズ感に。
生地は小松マテーレのオリジナルファブリックで、高い速乾性でいて快適な履き心地。
ミリタリーパンツというクラシックなジャンルも、Product Twelveでも採用されているパターンと小松マテーレのハイテク素材により、機能的で現代的なアイテムに。
ワントーンで合わせ自体は非常にシンプルですが、現代的な雰囲気がスタイリングの主役にもなり得る一本です。
足元は販路限定のBIRKENSTOCK、"ARIZONA WOVEN EMBOSS"。
オールブラックのスタイルにエッジを加えてくれるオススメの一足です。
続いて、同じT/Eシリーズのシャツを使ったセットアップスタイル。
オールブラックのセットアップスタイルも、とろみのある素材感で重過ぎない印象に。
モード感はありつつも、ボリュームあるシューズでテック感も演出。
上下共に速乾性のある生地で、じめじめする梅雨の時期にもオススメのスタイルです。
続いて、どんよりとした梅雨の雨雲を吹き飛ばすような鮮やかな色のシャツを使った爽やかなスタイル。
トレンドのショッキングピンクのシャツを使ったスタイリング。
エアリー感ある素材の為レディースっぽくなりがちなところを、男臭さのある黒のミリタリーのパンツを持ってくることでどこなくモードな印象に。
袖を捲ることで清涼感のある印象に、さらに足元をレザーシューズにし上品さもプラスした、宮本らしいテクニカルなスタイリング。
最後はこちら。
ジャケットにミリタリーパンツ、王道な合わせをモダンに仕上げたスタイリング。
昨年も好評だったショールカラーのジャケットをドレッシーになり過ぎない着こなしで。
インナーはEDIFICE名品のアルビニTでシンプルにし、ジャケットの襟を引き立たせる合わせにしてみました。
ショールカラーのジャケットをさらっと着こなす、大人のカジュアルスタイルです。
EDIFICE別注のBIRKENSTOCK、"Sydney"。
ダブルモンクの革靴のような佇まいが足元をドレッシーにしてくれる、ジャケットとの相性も抜群でこちらもオススメの一足です。
いかがだったでしょうか。
高い速乾性により湿気の多い梅雨時期~汗をかく夏場も、快適な履き心地でいてだらしなく見えない宮本オススメのパンツです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
藤田
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