夏に効く、“道具”としてのDAIWA服|RELUME
─ “服を道具として選ぶ”という考え方
Tシャツ1枚で過ごせるようになると、服選びは「楽」を求めがちだ。でも実は、夏こそ“想定外”が多い季節。汗、突然の雨、出先での温度差、動く予定。そんな日常を快適に過ごすには、信頼できる“道具としての服”が必要だ。
DAIWA × JOURNAL STANDARD relumeの別注シリーズは、そうした現実を見据えた一着ばかり。今回は、見た目以上に“効く”その実力を、カテゴリー別に紹介していきたい。
信頼できる“夏のパンツ”
夏に履くパンツに求めるもの——それは、軽さ、通気性、汗をかいても不快にならない素材感。そして街にも自然にも馴染む、今っぽいバランス。この別注ラインには、そんな“欲張り”な条件を軽々とクリアする2本があります。
■ ボードショーツ
撥水性とストレッチ性を備えたナイロン素材は、汗をかいても肌に張りつきにくく、動きやすさも抜群。街にもアウトドアにも自然に馴染む設計で、「どこにでも行ける」感覚が心地よい。
■Dot Air(R) ストリーム パンツ
一方、ロングパンツ派には、ドライタッチで通気性に優れたDotAir®素材を使用したテックパンツがおすすめ。見た目はすっきり、履き心地はゆったり。イージー仕様ながら、きちんと見えるバランス感も◎。
“着る道具”としてのトップスたち
夏のトップスは、“素材”がすべて。
見た目以上に着心地に差が出るのが、汗と風の通り道をどう設計しているか。
■ ポケットTシャツ(吸水速乾・ベンチレーション仕様)
コットンライクな風合いながら、ポリエステルの機能性を持ったTシャツ。ポケット脇にサングラスもかけられるループ、脇下にはさりげないベンチレーション。街着としてもアウトドアウェアとしても、まさに“着る道具”。
■ STREAM S/S PO(DotAir®使用のワイドT)
ワイドなシルエットに、カットソー素材の襟リブ、裾のスピンドル。見た目はシンプルなのに、細部の作り込みが秀逸。湿度や気温が不安定な日でも快適に過ごせる、頼れる一枚。
■ STREAM SHIRT(機能派半袖シャツ)
羽織としても使える軽快な半袖シャツ。DotAir®の特性を活かし、風が抜けて涼しく、撥水性も備える。一枚でも、重ねても成立する大人の“正解トップス”。
旅・街・外遊びに効く軽量アウター&小物
急な天気の変化や、旅先での荷物の軽量化など、“あると助かる”服や小物こそ、夏には欠かせない。
■ ナイロンベスト(Pertex®使用・パッカブル)
軽量でコンパクトに畳めるベストは、シャツやTシャツの上に足すだけで体温調整&見た目のアクセントにも。細部に宿る“アウトドア由来のリアリティ”が、見た目以上の説得力を生む。
■ フーディージャケット(ポケッタブル仕様)
シンプルな外見に反して、撥水性・防風性・ストレッチ性の三拍子。旅行や出張時にもサッとバッグに入れられるパッカブル設計で、あると安心な存在。
■ キャップ(軽量・撥水・高通気)
頭が蒸れる、風で飛ばされる、そんな小さなストレスを解消する高機能キャップ。スピンドルで片手調整もできて、夏のマストギアに。
「服を信頼する」という選び方
流行よりも、“使えるかどうか”。素材や機能がちゃんとしていて、毎日を快適にしてくれる。そんな服は、選んで損がない。
DAIWAの服には、道具としての信頼感がある。一見ミニマルで地味に見えるかもしれないけれど、使ってみればわかる。“効く”ということが。
今年の夏は、“服を道具として選ぶ”という新しい基準で、自分のワードローブを見直してみませんか。
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