さらっと着て、きちんと映える。大人のための5月のシャツ
こんにちは
日中は汗ばむほどの日差しでも、朝晩はひんやり風が吹く――そんな「着るものに迷う」季節がやってきました。
気温差のある5月は、1枚でさらっと着られて、羽織としても重宝する“シャツ”が頼れる存在。
大人の女性にこそ似合う、上質な素材とシルエットを活かしたシャツスタイルは、きちんと感も抜け感も叶えてくれます。
今回は、これからの気候にフィットする5枚のシャツを、気温・シーン別にスタイリングのポイントとともにご紹介。
初夏のお出かけが楽しくなる、お気に入りの一着をぜひ見つけてみてください。
【THOMAS MASONシリーズのシャツで、上質カジュアルを楽しむ】
大人のシャツスタイルを格上げしてくれるのが、《THOMAS MASON》シリーズ。
ハリとツヤのある上質なコットン素材が特徴で、きちんと見えしながらも着心地はとても軽やか。
今季はハーフスリーブタイプと長袖の2型を展開しています。
ハーフスリーブは、二の腕をすっきり見せる絶妙な袖丈で、暑さが増すこれからの季節にぴったり。
休日のショッピングやランチはもちろん、オフィススタイルにもなじむ万能アイテムです。
一方、長袖タイプは軽く羽織るだけで知的な印象に。
朝晩の寒暖差がある今の時期は、袖をまくって温度調整しながら着られるのが嬉しいポイント。
ブルーのシャツに淡いボトムを合わせて、クリーンな抜け感を楽しむのも素敵ですよね。
【LINENメッシュシャツは、肌に風をまとうような1枚】
汗ばむ日にもさらっと羽織れるのが、《LINENメッシュバンドカラーシャツ》。
ふわっと風を通すリネンの軽さと、バンドカラーの程よい抜け感で、肌との程よい距離を保ちながらも女性らしさを演出してくれます。
ノースリーブワンピースの上に羽織って、前でリボンを結べば、ほんのりフェミニンなリゾート風コーデに。
カーディガン感覚で持ち歩いて、冷房対策にもぴったりです。
お子さまの送り迎えやちょっとしたお散歩にも、この1枚があると安心。
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【GRADATION シャツで、いつもの装いに変化を】
着慣れたデニムやスラックスに、ひとさじのアクセントを加えてくれるのが《GRADATIONシャツ》。
優しいグラデーションカラーは派手すぎず、それでいて印象に残るスタイリングに導いてくれます。
大人の女性こそ楽しみたい、色のニュアンス。
落ち着いた色味のボトムと合わせれば、初夏の夕暮れにも似合うムードに。
美術館やカフェ巡りなど、ゆったりとした時間を楽しみたい日におすすめです。
【ナチュラルダイBIGシャツで、ゆるさとこなれ感を】
洗いざらしのような風合いと、自然から生まれたようなカラーが魅力の《ナチュラルダイBIGシャツ》。
ゆったりとしたシルエットは体のラインを拾わず、さらりと羽織るだけで雰囲気のあるスタイルに。
肌なじみの良い色を選べば、大人の余裕が漂うカジュアルスタイルに。
公園へのお出かけや旅行の移動時など、リラックスしたいシーンにぴったりの相棒です。
暑すぎず寒すぎずの今の季節、シャツは“羽織る・着る・巻く”の三拍子で楽しめる万能アイテム。自分らしさと快適さのバランスを大切に、心地よい1枚を見つけてみてはいかがでしょうか?
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