いくつあっても困らない。
BLOGをご覧の皆様、こんにちは(おはようございます。こんばんは。)
そういえば、急ですが最近地元の湘南に引っ越しました。
今回紆余曲折あり、本当に急遽決まったので猶予は準備含めて3日間とバツバツ。
店頭スタッフ時代と学生時代の引っ越し業者で培ったパッキングスキルをフル活用し、なんとか新居にinして再び湘南ライフ満喫してます。
ひとまず引っ越し自体は無事完了。
ゆるゆる荷解きするか~なマインドでいたら、GWは現実世界から離れていたこともあり、未だ荷解きは終わらず…
これではダメだなと反省。
重い腰を上げて、まずは仕事道具の服・靴・帽子類を荷解き開始。
服・靴は無心でガンガン収納。
さて残りの帽子類に取り掛かるか…と思ってパッキン開けたら、めちゃくちゃある。
確実に去年、いや一カ月前から増えてる。
あれこんなにあったっけなと思いつつ、そういや「服・靴に比べて嵩張らないし~」や「手に取りやすいプライスだし~」と、ついつい購入していた自分を思い出しました。
ここで普通は自制するのが正解…でも買っちゃう。
なぜなら「いくつあっても困らない」から。
いつも通り、自分に言い訳をして着々と増やしてます。
ということで、前置きが長くなりましたが
本日はオススメ帽子類のご紹介です。
では早速。
CCC x SURPLUS RESEARCH
"NYLON CAP"
WISMではお馴染み、数々のプロダクトが話題を呼んでいるCity Country CityとSURPLUS RESEARCHのコラボレーションキャップ。
インラインでも展開されている、フロントの刺繍パッチがアイコニックなキャップがベース。
コラボということで、SURPLUS RESEARCHのフォントを用いて「CITY COUNTRY CITY」とブランドネームが鎮座。
しかもこちらはリフレクター糸を使用。
ブリムのエッジ部分もリフレクターでバチバチに光ります。
そして全体的なカラーリングも抜群。
ナイロン素材なので通年蒸れずに着用可能と最高です。
GARBAGE
"SOFT BRIM 6PANEL CAP ーBIG PEACEー"
PEACEデザインは以前も展開がありましたが、今回は文字間隔が広がった「BIG PIECE」Ver.
春夏シーズンなので、ライトウェイトなリサイクルナイロンを使用し、フッ素フリーの撥水加工をプラス。
天候、経年変化に気を遣わずあらゆるシーンで対応可能な仕上がりです。
そして、ブリムは芯なしでソフトブリム。
脱いだ時はくるっと丸めて、バッグやウェアのポケットにインできるので、これから待ち構えているフェスなんかで最高じゃないかと。
自分も同ブランドのキャップは数点保有してますが、被り心地も軽くて快適。
オススメです。
doublet
"EMOJI GOGGLE CAP"
フロントロゴはブランド名からとった「DB」刺繍。
オリジナルのメッシュキャップで一見癖のないデザイン。
あれ意外とシンプルだなと思いきや、しっかりアクセントあり。
着脱可能な絵文字柄のゴーグルが三種付属してます。
もちろん取って被ってもいいし、中に仕舞い込んで被ってもOK
その日の気分に合わせて、ゴーグルチェンジができちゃう優れモノ。
被ってたら確実に会話に繋がる。
最高です。
Peace & Quiet
"Wordmark Distressed Dad Hat"
ブランドが定番的に展開している6パネルのキャップ。
型はいつも通りなので、既にお持ちの方は安定です。
フロントにはこれまたシグニチャーなロゴ刺繍。
今回は全体的にダメージ加工が施されていて、クリーンなイメージの同ブランドとしては良い意味で違和感あって新鮮です。
カラーも間違いないBLACKとこなれたBONEの2色展開。
性別問わず、オススメです。
Whimsy
"Hemp Dyed Hat"
さてここからはハットです。
毎年春夏シーズンになると僕も買い足してしまう、天然素材ヘンプを使用したハット。
今では同ブランドの夏の定番です。
素材からくる独特のシワ感やくたり具合がとにかく調子良い。
ブリムはやや下向きに付いていて、深めのフィット。
普段この手のアイテムに苦手意識がある方でも、被ってみたら病みつきです。
rajabrooke × WISM
"KERJA HAT2 ーjungle remixー"
2023年にリリースされたWISMエクスクルーシブモデル"KERJA HAT2 ーupdateー"のさらなる進化系。
今回はジャングルハットの特徴的なテープを半面だけに取り付けるという、大発明なデザインを採用。
これにより、前後どちらでも被れる一度で二度美味しい仕上がり。
アジャスターは内側にテープで搭載。
前回は外側ドローコードでしたが、内側にすることでミニマルな面構え。
Apple製品ばりのアップデートに脱帽です。
また、素材はライトウェイトなストレッチ性に優れたナイロンを使用しているので急なアクティビティにも対応可能。
テープ部分にカラビナ引っかけて、バッグやパンツのベルトループに取り付けたら安心です。
COMESANDGOES
"WASHI KNIT FLAT HAT"
最後はCOMESANDGOESのニットバケットハット。
コットンベースに和紙が35%入った清涼感ある仕上がり。
平天のダウンブリム。
暑い夏でもモウマンタイ、面構え的にもシーズンレスなので通年被る頻度は高いはず。
緻密に計算されたフィット感は安定感抜群。
くるっと丸めて、常に持ち運べる点も◎
相棒系です。
と、こんな感じで今年のWISMは例年より帽子類多めにセレクトしてます。
必ずお気に入りは見つかるはずなので、是非チェックお願いいたします。
それでは失礼いたします。
澁谷でした。