日中は半袖でも過ごせる陽気になってきました。

しかし、5月なのに半袖で何か勿体無い気がするのは私だけでしょうか。

朝晩とかまだ肌寒いのに、半袖の人はどうするのだろうと毎シーズン思ったりしています。

個人的には、軽い羽織などは何枚あっても困らない、秋でも冬でも着れると思っているので今回は、オススメしたいサラッと羽織って決まるアイテムをご紹介していきます。

GABRIELA COLL GARMENTS /TECHNICAL HOODED ZIP

GABRIELAでは定番素材でもあるイタリア・リモンタ社製のコーティングナイロンを使用したフードブルゾン。
コーティングを施し独特なテカりと軽さと撥水性も兼ね備えています。
上はコンパクトながらやや袖の長い独特なシルエットです。女性の方でもいい感じに羽織って頂けます。

とてもいいテクスチャ、かなり良いです。

LEMAIRE / TRUCKER JACKET

LEMAIREの定番、普遍的ながらも気取らない優美さを感じていただける一着です。

ミニマルでありながらも両胸の大ぶりなフラップポケットにより、静かながらも力強さも感じるアクセントになっています。

味を生み出す洗いと染色が特徴的なブラックデニムを使用し、経糸も緯糸もブラックでより深い黒色を生み出しています。

トレンド感のあるショート丈はLEMAIREの中では新鮮だと思う方もいらっしゃると思います。
着用して頂けるとこちらも色味も相まって、より美しいシルエットとなっております。

春から夏手前、秋冬もインナーに応じて着て頂けるので1年を通して長く愛用して貰えると思います。

ERNEST W. BAKER / Western Harrington Jacket

60年代－70年代頃の ヨーロッパの優雅さと、古き良きアメリカの素朴さを融合させた、どこか懐かしさを感じながらも、決して古臭くないモダンな男性像を思わせるERNEST W. BAKERのハリントンジャケットです。

襟のレザーモデル部分が今はまたグッとくるデザイン、着た時のシルエットを見てしまえば、個人的にかなりコスパの良いアイテムに思えます。

美しいシルエットと男らしさが魅力な1着となっております。

OUR LEGACY

今シーズンのOUR LEGACYより、サッカー素材の様に軽い綺麗なシャツも入れております。

イタリア産のビスコース、ポリアミド、コットンの混紡生地を使用し、質感のある細かなストライプを施したメンズヘイブンジャケットは、ゆったりとしたアンコンストラクテッドフィットで、フロントポケット2つ、マザーオブパールボタン、スプレッドカラーが特徴のシャツジャケットです。

ヨーロッパの上質な素材を使い、カジュアルに普段使いし易い仕上がりはこれから夏に掛けても重宝しそうです。

FOLL

レーヨン素材の開襟シャツ。
とろみのある柔らかな風合いがどこか上品な一着です。

前を閉めて一枚着としても。開けて羽織りとしても。
薄手なので初夏頃まで長くお使いいただけます。

カラーはブラックとブルーの2色展開となります。

上質なラミー混オックスフォード生地を使用した、正統派のシャツ。
適度なハリ感がありながらも、ラミーならではの涼やかさと通気性を兼備しています。

一枚着としてもレイヤードのインナーとしても重宝し、どんなスタイルにも自然となじむ一着。
カラーはブラックとネイビーの2色展開で、落ち着いた大人の装いにぴったりです。

シンプルだからこそ素材や仕立ての良さが際立つ、“大人のためのデイリーシャツ”です。

-------------------------------------------------------------
【お問い合わせ先】
UNFOLLOW TOKYO
電話番号：03-3486-0906
営業時間：11:30-20:00
Instagram(@unfollow.jp)のDMでもお気軽にお問い合わせください。

-------------------------------------------------------------