ROLEX OMEGA... / 60'sのカットガラスウォッチ
Information
入荷のご報告。
今回は60年代頃のヴィンテージ。ロレックス、オメガといった専業ブランドの可愛らしい小ぶりな時計が揃いました。
#1
ロレックスのプレシジョンは精密や正確を意味するコレクション。特徴的なインデックスをしたホワイトゴールド製のモデル。60年代に流行したカットガラスのディテールも素敵です。
#2
大粒のダイヤがセッティング。オーキッドは蘭の花を意味する女性のためのコレクション。貴金属しか使用しないこだわりと、ジュエリーライクな見た目が特徴でした。現在はつくられていない、希少なヴィンテージロレックスのひとつ
#3
オメガのヴィンテージ。スクエアとトノーを組み合わせた、レトロなテレビのようなケースデザイン。ダイヤルはシンプルながら個性を持つモデルです。
#4
1955年に発表されたレディマティックは、女性のためにつくられた自動巻きコレクション。こちらもカットガラスが採用されたジュエリーライクなモデルです。
#5
スキンジュエリーのようなニュアンスをもつ、50年代のレディースオメガ。この年代には珍しいピンクゴールド色のメッキが施されたモデルです。乳白系のダイヤルには飛ばし数字のアラビアインデックス。ブレスレットには雰囲気の合うスネークタイプを取り付けています。
#6
スイスの名門ロンジンのヴィンテージ。独創的なケースデザインにカットガラスが加わり、上質なジュエリーのような見た目に。リュウズを後ろに配置したディテールはバックワインドと呼ばれ、シンメトリーなフォルムを実現します。
#7
アメリカのハミルトン。コロンとしたフォルム、ドットとアラビア数字のインデックスが可愛いらしいヴィインテージ。60年代頃のカットガラスモデルです。
#8
スイスの老舗ブランド、モバードのレディースヴィンテージ。モバードの時計はそのデザイン性の高さから、MoMAをはじめとした美術館に展示されています。こちらは18金ケースと採用したドレスモデルです。
#and more
個性的な雰囲気を放つ、ルクルトネームのヴィンテージ。ルクルトはジャガールクルト社がアメリカ市場向けに展開したコレクションです。1930年代後半から60年代半ばまで存在していたとされています。
(写真上)ラウンドケースとスクエアダイヤルという珍しい組み合わせ。インデックスも同一形状にデザインされたこだわりのモデル。
(写真下)フルーテッドパターンのケースと、可愛らしいドットインデックスが特徴のモデルです。
Repair
HIROBでは自社に修理工房を構え、専任の修理技師たちを中心に腕時計のリペアを行っています。ご紹介のヴィンテージ時計も、専任の時計技師のもとでオーバーホールを済ませていますからご安心ください。
各店舗では受付窓口として、時計に精通したスタッフがお預かりからご納品までをサポート。 他のお店で買われた時計やご自宅で眠っていた時計etc..なんでもOKです。ご相談だけでもお気軽にご利用ください。