街に馴染む“涼しげな空気感”。レースとリネンで描く、大人の羽織り4選
Tシャツ一枚では物足りない。でもジャケットは重い。そんな気温25度前後の街にふさわしいのは、“空気を纏うような羽織り”。涼しげで、軽やかで、どこか都会的。今回は、レースとリネンという2つの素材で表情を変える、大人のための4つのシャツをご紹介します。
“アートな抜け感”で魅せる都会派レイヤード
透け感のあるレース素材にペイズリー柄を重ねた、感度の高い一枚。シンプルな無地のTシャツに羽織るだけで、スタイリングに奥行きが生まれます。街歩きやギャラリー巡りなど、知的なカジュアルに最適。抜け感がありながら、どこか品のある佇まいが魅力です。
“ほんのりモード”な夏前の羽織り
シアー感のあるストライプレースが、程よく個性を主張。ゆったりしたサイジングはリラックス感がありつつ、短めの着丈でバランスも◎。白タンクや黒パンツと合わせて、都会的な抜け感コーデに。新色のブラック・グリーンはスタイルの幅も広げてくれます。
“柄を活かして主役に”。週末の一枚コーデ
ストライプとチェック、どちらもコーディネートの主役になる柄シャツ。ドロップショルダーの程よいラフさと、コンパクトになった新シルエットが絶妙です。一枚で着ても、羽織っても決まるバランス感で、週末の外出やカフェ時間にぴったりの一枚です。
“余白を楽しむ”ミニマルコーデに最適
上質なリネンとレーヨンのブレンドが生む、とろみと清涼感。ミニマルなデザインだからこそ、素材の美しさが際立ちます。ワントーンでまとめたり、革靴やローファーと合わせることで、休日の大人カジュアルに洗練を加えてくれます。
“さりげないけど、確かに違う” 大人の夏前支度
色で、素材で、少しだけ違いをつける。それだけで印象が変わるのが“大人の羽織り”。今年は、街に馴染む軽やかさを楽しんでみませんか?
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