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⁡いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

EDIFICE名古屋パルコ店の藤田です。

今回からBAYCREW'S STORE名古屋PARCO店スタッフの "リアルバイアイテム" を、様々なスタイリングで紹介させていただきます。

連載第ニ弾は、クラシック好きの中村がリアルバイしたシャツをご紹介。
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⁡ETS.MATERIAUXの、" ファーマー ロングシャツ "。

フランスのファーマー(農業従事者)が着用していた着丈の長いバンドカラーシャツ、通称グランパシャツをベースにデザインした一着。

特徴のあるヨークの幅やヨーク、カフスのギャザーは踏襲し、プルオーバーから前開きに変更したことで現代的にモダナイズ。

なにより素材を高密度の超細番手コットンのブロード生地にしたことで、上品で滑らかな肌触りに。

つるっとした裏地で袖通りの良いジャケットは多々ありますが、シャツの袖通りでここまで滑らかさを感じる一着はなかなかありません。

やや長めな着丈は、シンプルに一枚で着た時にこなれた雰囲気を醸し出してくれます。

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⁡また、袖口や背面のギャザーもこのシャツを語る上で欠かせないポイント。

丁寧な作り込みは、メゾンブランドのシャツのような佇まい。
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⁡続いて同じETS.MATERIAUXのアイテムを使ったスタイリング。

⁡⁡リネンのボージョンジャケットとパンツを、セットアップで。

夏場のセットアップスタイルは、素材で清涼感を出してみてはいかがでしょうか。

短丈のアイテムと合わせてシャツの裾をレイヤードさせたのもポイントです。
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⁡続きまして、こちらも同じく短丈のブルゾンと合わせたスタイリング。

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⁡ハリントンジャケットとヌーボースラックス、別注のスニーカーでブラウンをベースに合わせたスタイリング。

クラシックさの中にトレンド感をミックスしたスタイリングです。
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⁡足元の別注ADIDAS "SAMBA LT"も、今季非常にオススメの一足。
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⁡最後はこちら。

クラシックなジャケットスタイルのインナーに。
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⁡⁡首元がスッキリとしたバンドカラーシャツ、スカーフを巻いてよりシックな印象に。

うっすらとした細いピッチのストライプは控えめな主張で、チェックのジャケットと合わせても違和感なく溶け込みます。
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⁡⁡⁡いかがだったでしょうか。

暑くなるこれからの時期はもちろん一枚で爽やかに着ていただき、春秋は上記のようなレイヤードを楽しんでいただけたらと思います。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

藤田
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