お部屋の広さ別!ラグの選び方ガイド
「ラグって、どれくらいのサイズを選べばいいの?」
意外と悩むこの問題、実はお部屋の広さや使い方に合わせるのがコツなんです。
今回は、広さだけじゃなく、シーン別にもわかりやすくまとめてみました!
初めてラグを買う人も、買い替えを考えている人も、ぜひ参考にしてみてくださいね✓
6~8畳のワンルームには、120×160cm、直径140cmの円形ラグがおすすめです。
コンパクトなサイズ感で、お部屋に圧迫感を与えずすっきりとした印象に。
取り扱いやすいサイズので、模様替えやお手入れもラクに楽しめます◎
リビングにおすすめなのは、140×200cmや200×200~サイズのラグ。
コンパクトなリビングには140×200cmがぴったり。ソファ前に敷くだけで、くつろぎスペースを心地よく演出できます。
広めのお部屋には200×250cmを選ぶと、ソファやテーブルをまとめて配置でき、空間に一体感が生まれます。
ソファと合わせる場合は、ソファ幅よりもひと周り大きなサイズを選ぶとバランスが良くなります◎
ダイニングテーブルと合わせる場合は、テーブルよりも一回り大きなサイズを選ぶと◎
ダイニングテーブル下にラグを敷くと椅子を引いた際床を傷付けず防音にもなります。
また、ダイニングスペースをリビングや他のエリアと区別する役割を果たし、ラグの色やデザインにより、空間が引き締まった印象に。
ダイニングテーブル下に敷くラグは薄手のものを選ぶのがおすすめ。
薄手のものだとテーブルや椅子の重みで凹みが気にならず、厚みがあるものだとテーブルや椅子が安定しづらいです。
また食事や飲み物をこぼした際にすぐに拭き取れる毛足が短いものや洗えるラグを選ぶとお手入れもしやすいです✓
ゆっくりとリラックスできる空間にしたいベッドルーム。
ベッドサイドやベッドの足元にラグを敷くと寝室のコーディネートを引き締めてくれます。
🔸ベッドルームにラグを敷くメリット
【ベッドの出入りスペース】
・朝起きたとき、ひんやりした床に直接足をつけず、心地よく1日をスタートできます。
・ふわっとやわらかな感触が、ベッド周りをリラックス空間に演出。
・足音が和らぐので、家族への音の配慮にも◎。
【ベッドの足元】
・空間にアクセントを加え、ベッドルーム全体のインテリアを引き締めます。
・ラグの柄やカラーを活かせば、シンプルな寝室にもメリハリが生まれ、ぐっとおしゃれな印象に。
・ベッドまわりにちょうどいいくつろぎスペースができ、寝室にゆとりが生まれます。
・足元だけをカバーするので、圧迫感なくスッキリとした印象に。
ベッドルームのラグ選びは、スペースに合わせて選ぶのがポイント。
ベッドサイドや足元にアクセントを加えたい場合は、円形140cm・120×160cm・140×200cmのラグがおすすめです。
ベッドサイドにだけアクセントをつけたい場合は50×120cmのマットサイズも◎
いかがだったでしょうか?
ぜひお部屋づくりの参考にしてみてくださいね✓
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