【春の足元を考える】いま買い足すなら、ちょっとシックでスポーティなスニーカー。
春の陽気に、少しシックでスポーティなスニーカーを取り入れて。シンプルで洗練されたデザインが、どんなコーディネートにもぴったり馴染み、軽やかな春の気分を引き立てます。街を歩くたびに感じる快適さと、上品なスポーティ感を兼ね備えた3足のスニーカーをご紹介します。
■adidas Originals(for JOURNAL STANDARD)
GAZELLE INDOOR
シンプルでクラシックなデザインが魅力の〈adidas Originals〉の『GAZELLE』。ややシャープなフォルムは革靴らしさもあり、スウェードアッパーの品の良さと相まって野暮ったさはゼロ。女性らしいコーディネートにもよく似合う、持っていると重宝する1足です。
グレースウェードは毎年好評をいただいている、〈JOURNAL STANDARD〉のみで買えるエクスクルーシヴカラー。この機会をお見逃しのないようご注意ください。
そのほかの〈adidas Originals〉のスニーカー
■PUMA
SPEEDCAT OG
近年、ますます注目が集まるレトロタイプのスニーカー。そのなかでも、昨年頃から特に街で見かける機会が増えてきているのが〈PUMA〉の『SPEED CAT』です。特徴的なシルエットやクラシカルなカラーリングは、多くのセレブリティやファッションデザイナーを虜にしています。
レーシングシューズをルーツとした流麗なシルエットはモードにもカジュアルにもよく馴染む。流線型のラインとブランドロゴがあしらわれたミニマルなデザインからはカジュアルスニーカーらしからぬ色気が漂います。
※ご好評につき、現在ブラックとブラウンが全サイズ品切れしています。お求めの方は、再入荷をお待ちください。
そのほかの〈PUMA〉のスニーカー
■New Balance
M1000MEN
聞き慣れない方も多いであろう、New Balanceの『M1000MEN』。1999年にトレーニングシューズとして発売された『1000』というモデルをリバイバルした新作スニーカーです。チャンキーなソールと流線型のアッパーは、Y2K的なレトロフューチャーなムードを漂わせながら、機能性と快適性を両立。
シンセティックとメッシュのアッパーで構成される複雑なルックスは“ハズし”としても有能。アイテムカテゴリーとしては対極にあるストレートシルエットのスラックス、カラーは冷たいトーンを拾うと上手いこと合わせられそうです。
そのほかの〈New Balance〉のシューズ