こんにちは！PRESSの浜川です。
今回もCALMER FASHION SNAP常連のMamiさんに最新LOOKコーデを着こなして頂きました。
「CALMER2025SS STYLING EDITION Vol.2」STAFF着用SNAP START!

No.1
軽やかなアイリッシュリネンのジャケットに、ボーダーニットを組み合わせたフレンチシックが今また新鮮なコーディネート。ジャケットの袖にはスナップボタンが施されているので、スナップを外せばケープの様な雰囲気に。ドットジャガードのパンツが、定番的なコーディネートをこなれたモードな印象に仕上げてくれます。

No.2
Tシャツ型のブラウスは袖と裾にアジャスターがほどこされCALMERでは定番的なデザイン。時流に合わせて素材を変えるだけでまた違ったコーディネートが楽しめます。CANONICOのストレートパンツに合わせてブラスは裾だけアジャスターを絞りボリュームを出します。お互いのシルエットが引き立つコーディネート。

No.3
PAULO DE OLIVEIRAの上質な素材を使ったベアドレス。「CALMER 25SS STYLING EDITION VOl.1」
で紹介したベスト＆パンツと同シリーズ。胸元はパンツと同様ダブルベルト仕様。共布のダブルリングベルトはデザインポイントでもあり胸元のサイズ調整としても活躍。ジャケットやベストを着ない時はTシャツなどインナーとレイヤードするのがCALMER流。

No.4
18ゲージのミラノリブ素材のボーダーニット。インパクトのある太ボーダーもきれい目な素材にする事でシックな印象に。ナチュラルダイのパンツに合わせてカジュアルシックなコーディネート。

No.5
時にはシンプルに肩の力を抜いたコーディネートを楽しみたい。程よく身体にフィットするランダムリブニットに、ウエストがゴムになったシルクサテンのパンツを合わせ、肌触りのよさと着心地の良さを感じてみて欲しい。天然石のアズライトで染め上げたパリッとハリのあるターコイズブルーのシャツがコーディネートのアクセントに。

No.6
清くオールホワイトでまとめたコーディネート。メッシュ素材のタンクトップにワンピースの袖部分をウエストで巻いてスカートとして着用。冒頭で紹介したアイリッシュリネンジャケットの白を羽織りコーディネート完成。ホワイトで統一しても単調に見えないポイントは、メッシュの様なインパクトのある素材を中心に、ワンピースをスカートとして着るアレンジ、全てのアイテムの質感を変える等、細かな箇所に気を配ること。

No.7
コーディネートに新鮮な印象を与えてくれるデザイン性のあるニットは、ポンチョの様に広がる美しい袖のデザインが特徴的。ショート丈で着こなしのバランスも取りやすく、またメッシュのタンクトップなど素材の違いを楽しみながインナーとのレイヤードも楽しめます。

No.8
一見シンプルなスカートは、ダブルベルトに加えサイドやウエスト、裾などに施された太めの配色ステッチがポイント。インナーは同色で繋げ、白のメッシュリネンのシャツでコーディネートにメリハリを。艶っぽいイメージにならないよう、サテンにはドライタッチなリネンを合わせるのがCALMER的ポイント。

No.9
先程ノースリーブTシャツとレイヤードを披露したPAULO DE OLIVEIRAのベアドレス。素肌に着る際は同シリーズのベストを合わせるのがおススメ！フルレングスのマキシ丈ドレスも女っぽくではなくカッコいい着こなしを追求。

No.10
英国Brisbane Moss社定番の、柔らかくしっとりした風合いが特徴の上質素材を使用。膝位置まで細く、スッキリと美しいシルエットが自慢のスカート。シンプルなトップスを合わせてミニマルで大人っぽい着こなしに。（STYLE BOOKにて着用のトップスとは異なります）

いかがでしたか？ぜひ春ショッピングの参考にして頂けたらと思います！
次回のLOOKBOOKは5月上旬を予定しております。どうそお楽しみに！
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