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こんばんわ


堀江店畠中です





いつも話しすぎてしまうから

今日はいきなり本題に入らせてください




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vowels(バウルズ)は、クリエイティブディレクター八木佑樹氏が手掛ける、アメリカ発のオルタナティブ・ラグジュアリーブランド。

日常を彩る高品質なエッセンシャルアイテム、本物のストリートウェアを提供することに重きを置いており、日本で厳選された最高級の生地と素材を使用しデザインされている。




何といっても
vowelsのブランド精神「守破離(Shu Ha Ri)」に僕は感銘を受けた。


「守破離」とは
日本の伝統哲学に基づいており、創造の基礎を徹底的に習得した上で、既存の枠を超えて新たな形を生み出すこと。



剣道をやっていた自分には(たまに今も)聞き馴染みのある言葉だ。




守＝　「教えや型を守り」基本を身に着ける

破＝　「教えられた型を破り」自ら工夫をこなしていく

離＝　「教えから離れ」自分の境地を見出し、自在に操る事




古くからあるモノ・技、

ソレらを身につけて新しいモノを生み出す。


まさにVOWELSを象徴した素晴らしい哲学。



少しだけご覧いただきたい


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シルク100%で作られたアノラックとカーゴパンツ。


その辺のストリートブランドじゃこんなこと出来ないし、というかやらない。


ストリートブランドのようにロゴを打ち出すよりも、クラシックなストリートウェアのシルエットをいい生地で表現する。



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1940年代のウエスタンシャツを参考にし、前に小さなポケットを付けて、後ろにスカジャンのように大きな刺繍を入れましたシャツ


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left：八木さんが出島で見つけた、19世紀の生地を参考にした総柄シャツ

right：大阪でつくられていたパンクでポップな柄が特徴の堺更紗を、生地感含めて再現したリネンシャツ




これはホントごく一部だが、どのアイテム１つとってもストーリーがある。



言い忘れていたが、僕自身も過去に八木さんがプロダクトした幾つかのアイテムに影響を受けた1人。



ちょうど20代も後半に差し掛かるタイミングだったのもあって八木さんがプロダクトする大人のストリートウェアがドンズバだった。





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八木さんがデザイナーとして大切にしていることは

インスピレーション、ムードを下手に使わないこと。おもむろにパクったかのようなデザインをしないこと。アートによりすぎず、商業的に可能性があるか無いか。


と、とあるインタビューで答えていた。

しっかりとカルチャーをファッションアイテムに取り入れながら、モノ自体も、クオリティーの劣らない唯一無二なブランドとして作り込まれている。



ちなみに今回のコレクションテーマは「春夏秋冬」



近年感じる気候の変化。この状況を服づくりの観点から捉えて、プロダクトに落とし込まれている。


最後に店内の様子をチョットだけ



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もちろん、今回のPOPUPもSSながらスウェットスーツからシルクシャツ、TシャツもあるしスタジアムJKTまで幅広く鎮座している。


〜4/6(日)とかなり限られた期間での開催。


特に関西圏でこのボリュームを見られるのはWISMだけ。


ちなみにvowelsの商品を33,000円（税込）以上ご購入いただいたお客様に先着でノベルティをプレゼント。
※ノベルティは先着順につき、なくなり次第終了となります。


ホントに商品になっていてもおかしくないノベルティーです。


フツーに欲しい...




ノベルティーもGETしてもらいたい。



是非店頭にて！！







SHOP LIST

〈WISM渋谷店〉
東京都渋谷区神宮前6-19-12 アオヤマビル 1階
電話番号　03-6418-5034

〈WISM堀江店〉
大阪府大阪市西区南堀江1-9-7
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〈ベイクルーズストア WISM名古屋店〉
愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋PARCO南館2F
電話番号　052-211-9374





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