【アベログ】ヴィンテージよりもヴィンテージ
みなさま、こんにちは。
いやぁ、
大谷選手のホームラン、
凄かったですね。
今年は
アーチを何本描くのでしょうか。
とあるデータによると
野球場で観客が
ホームランボールを捕る確率は
0.026%
だそうです。
ネッシー、つちのこレベルですね。
そこまで
確率は低くありませんが、
色落ちしたヴィンテージデニムで
ジャケットとパンツの
色目を合わせるのも
ガラスの靴レベルで
かなり困難です。
必ずと言っていいほど、
上下に違いが出てしまいます。
でも!
このジャケットと
パンツであれば違和感のない
デニムセットアップが
100%叶います。
<リーバイス> ×
<ジャーナルスタンダード>&
<ジャーナルスタンダード レリューム>の
タイプ3 トラッカージャケット
日本では
サードと呼ばれ
デニムジャケットの
代名詞のようなモデルとして
お馴染みですね。
今回の
別注ポイントは
なんと言っても
この長年着続けたかのような
美しい色味でしょうか。
しかも
ペンキの飛び散りなど
さりげないダメージ加工も
特筆すべき点。
また
ヴィンテージの<リーバイス>を象徴する
ビッグEタブが
左ポケットにつきます。
あえて
当時のシルエットを再現するのではなく、
現代のフィットを採用している点も
この別注ならでは。
サイズ展開が
XSからXXLまであるのも
嬉しい限りです。
対するボトムスは
<リーバイス> ×
<ジャーナルスタンダード>&
<ジャーナルスタンダード レリューム>の
501
タイプ3トラッカージャケットと
同時期の
501をベースにしています。
そのため
ヒップポケットには
ビッグEタブがつき
セルビッジ(通称・赤耳)が
施されています。
さらに
ジャケットと同じく
ペンキの飛び跳ねや
右裾のリペア跡など
細部の加工も
見事です。
まだあります。
今回の別注501は
先程のレングス30だけでなく
レングス28と
レングス26の
3タイプを用意。
もちろん
ウエストサイズも充実しているので
あなたにとって
シンデレラフィットな501に
出逢えるはず。
ヴィンテージと見間違えそうな
素晴らしいエイジングに加え
奇跡のような一体感のある
上下の色合い。
ヴィンテージよりも
ヴィンテージといっても
大袈裟ではないような
スペシャルなデニムセットアップです。
余談ですが
神宮球場で
真中選手のファールボールを
キャッチしたことはあります…。
本日の“春のパン祭り”
白いお皿をもらえるくらい、
色々なお店の
クロワッサンを
食べ歩いてます。