Rolex Oyster / ロレックスのルーツ、オイスターパーペチュアルについて
Information
ロレックスのオイスターパーペチュアル、入荷報告。
ロレックスは1905年、ロンドンでハンス・ウィルスドルフによって創設。ROLEXの単語は上品な響きでヨーロッパのどんな言語でも発音しやすい造語として1908年スイスのラ・ショー・ド・フォンに商標登録します。
当時、時計は懐中時計が一般的でしたが、彼は腕時計に着目し実用的な時計の開発に力を注ぎました。その後、1926年に世界初の防水ケースとして“オイスターケース”を開発し、1931年には自動巻き機能として“パーペチュアル”、1945年に日付表示機能として“デイトジャスト”を発表、この3つの機能は機械式腕時計の基礎となっています。
#Perpetual Blue& White
耐久性に優れたオイスターケースに、高い精度を誇る自動巻きムーブメントを採用。オイスターパーペチュアルは、ロレックスのルーツとも呼べるモデルです。
写真上は98年から99年頃に製造されたパーペチュアルレディ。リファレンスは76094、フルーテッドベゼルを備えたブルー文字盤です。写真下はリファレンス76080のホワイトローマンの文字盤。普遍的なサイズと伝統的なデザインは、多くの女性から支持されます。
#Perpetual Date Pink arabic
2002年頃に製造されたパーペチュアルデイト。リファレンス79190のピンク文字盤です。デイト機能が追加され、ベゼルにはエンジンターンドのデザインを採用。
#Perpetual Datejust
デイトジャストは1945年から続く由緒あるコレクションとして知られます。こちらは1987年頃に製造されたデイトジャスト。
リファレンス16014は、美しいカッティングが光るフルーテッドベゼルを採用。ヴィンテージらしい約36mmのケースサイズで、男性女性を問わず着用できます。
#Air-king
エアキングのネームが入るこちらは2001年頃のポストヴィンテージ。当時のエアキングはケースサイズ34mmと比較的小ぶりなことから、男性だけではなく女性からも人気がありました。探している方が多いブラックダイヤルと、爽やかなブルーダイヤルのモデルが入荷。
#Oyster Perpetual Date
ユニセックスサイズのパーペチュアルデイトが二つ。最初にご紹介したレディースモデルと共通するデザイン。クラシックなホワイトローマン文字盤です。
もうひとつはリファレンス15200は1996年頃の製造。オイスターらしいシンプルデザイン。
近日入荷予定
関連アイテム
Check it Out
HIROBでは自社に修理工房を構え、専任の修理技師たちを中心に腕時計のリペアを行っています。ご紹介のヴィンテージ時計も、専任の時計技師のもとでオーバーホールを済ませていますからご安心ください。
各店舗では受付窓口として、時計に精通したスタッフがお預かりからご納品までをサポート。 他のお店で買われた時計やご自宅で眠っていた時計etc..なんでもOKです。ご相談だけでもお気軽にご利用ください。