CALMER 25SS STYLING EDITION Vol.1 STAFF着用スナップ!
CALMER/25 Spring Staff Snap Vol.1
先日公開した「CALMER 2025 PRE SPRING Vol.2 STAFF着用SNAP!」
Vol.1に引き続きご好評頂きありがとうございました!
今回もCALMER FASHION SNAP常連のMamiさんに最新LOOKコーデを着こなして頂きました。
CALMER2025 SPRING Vol.1 STAFF着用SNAP START!
Mami(173 ㎝)
マニッシュなピンストライプのベストと、ウエストのダブルベルトに同柄を使用したパンツ。同素材なのでセットアップとしても着用可能です。ポルトガルを代表する老舗PAULO DE OLIVEIRA社のピュアウールに、リサイクルポリエステルを織り込んだ生地を使用。機能性に優れストレッチ&防シワ性加工を備え、かつウォシャブル素材という逸品。各シーズン毎に色んな着こなしが楽しめます。今の季節はロンTやシャツをインナーに、夏は潔く素肌にベストで着こなしたい。
ココヤシから抽出できるカラーで、薄いベージュからこげ茶へと手作業でグラデーションカラーにしたパンツ。トップスにはシャツのように軽やかなCPOジャケットと、クロップド丈のワンショルダーベストをインにして。肌見せはあくまでもクリーン&ヘルシーに。
CANONICO社の上質素材を使用したジレ。3ピースでマニッシュに着こなせるジレを、ロンTやストライプパンツであえてリラクシーにコーディネート。スタイリング次第で色んな着こなしが楽しめる。
スエットに見えるセットアップは、実は上質なイタリア糸を使用したニットアップ。パンツはセンターを摘まむことでシルエットが崩れにくいのが特徴。ガーゼの様なリネンのメッシュシャツをクロップド丈のトップスにインして素材対比を楽しむコーデ。
「穏やか」の意味を持つ CALME、「海」の LA MER。 そのふたつの言葉が融合した 言葉がブランド名「CALMER(カルメール)」の由来。「BLUE」がコレクションごとに差し込まれれているのは、CALMERの愛する海の色を大切にしているから。そんなBLUEを主役に上質なカシミヤシルクのボーダーニットをポイントに効かせて。
ココヤシから採れるファイバー部分を使用し、手作業で何度も繰り返し染色しながらグラデーションに仕上げたナチュラルダイの新色シャツ。全体を同色で揃える事でグラデーションを際立たせるコーディネートに。
テーラードジャケットやストライプ柄はベーシックアイテムの代表格ですが、今年のトレンドキーワードにも上がっている注目アイテムでもあります。同柄のシャツとパンツにカーディガンの様に気軽に羽織れるジャケットをオン。ベーシックアイテムを今っぽく着こなすポイントは、デザインやサイズ感がちゃんと今の時代にアップデートされた物を選ぶこと。
グレーのグラデーションでコーディネートしたCALMER的モノトーンスタイル。着こなしを新鮮なシルエットに見せてくれるのはポンチョ風のニット。スリットの入ったワイドスリーブが、見る角度によってニットのシルエットを変えてくれます。天然のブラックシリカで染めたシャツ&パンツに真っ白なタンクトップで抜け感をプラス。
サックスブルーのシャツは、ライトオンスのインディゴデニムを限りなく薄いサックスブルーまでブリーチした手の込んだ一枚。インナーにはリンガーTデザインのニット。シンプルなコーディネートに首元のパイピングがよいアクセントに。
グレーのノースリーブはブラックシリカ、サックスブルーのジャンプスーツはアズライトと、天然の鉱物で染めたナチュラルダイシリーズ。オールインワンを腰巻して着る事でコーディネートのアクセントに。
シャツとブルゾンの中間のようなアウターが主役のコーディネート。首元のチンストラップ、ギャザーが調整できる裾のゴムアジャスター、2つボタンの袖口など、一見シンプルなデザインですが、実際に着てみるとその軽さや着た時のバランス調整など感動するポイントが沢山!裾を絞って丸みを持たせたブルゾンには、細身のスラックスがグッドバランス。
イタリアOlmetex社のコットンナイロンの生地を使用したトレンチコート。トリミングがポイントになったカーディガンをインナーに合わせて、トラッド&モードなコーディネートに。
いかがでしたか?外国人のモデルさんとはまた一味違い、自身に置き換えて想像しやすかったのではないでしょうか!
次回のLOOKBOOKは4月上旬を予定しております。
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