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“Made in England”の別注2型がインバーティアから登場

  • ■INVERTERE - インバーティア■

    INVERTEREは1904年にHarold Parkin氏とその兄弟によってコート作りをスタートし、イギリス・ニュートンアボットの中心部で創業した老舗コートブランドです。

    彼らは世界で初めてリバーシブルコートを開発し、富裕層に向けて販売していました。当時、リバーシブルコートは非常に革新的な技術で、彼らはその生産の技術特許を幾つも保有し、現在は稼働しておりませんが彼らのホームであった【The Invertere Buildings】に保管しております。

    ちなみに“INVERTERE”とはラテン語で「ぐるりと向きを変える」とゆう意味で、 彼らの代表作であるリバーシブルコートの事を表しているブランド名になります。

  • L'ECHOPPE

    【INVERTERE / インバーティア】別注 US ハリントン ジャケット

    ¥83,930

  • L'ECHOPPE

    【INVERTERE / インバーティア】別注 US ハリントン ジャケット

    ¥83,930

  • L'ECHOPPE

    【INVERTERE / インバーティア】別注 アルパカ コート

    ¥154,000

  • イギリスの老舗ファクトリーブランド・インバーティア。英国の伝統的なコートを多数手がけてきたこのブランドに、今シーズンは二つのアウターを依頼した。

    まず一つはジップ付きのブルゾン。イギリスのハリントンジャケットをベースに、アメリカのスケーターが好んで着用したスウィングトップの発想を取り入れた。

    特徴的なのは、リブを配した裾。前者のハリントンジャケットは、裾にリブがあるが、後者のスウィングトップにはそれがない。

    襟元のクラシックな印象は残しつつ、ばさっとラフに羽織るような風情を意図した。

  • L'ECHOPPE

    【INVERTERE / インバーティア】別注 US ハリントン ジャケット

    ¥83,930

  • 一方で、作りは老舗らしく丁寧に。裾にはパイピング。名門・ジョシュアエリスの厚みのあるウールを採用し、内ポケットを取り入れることで、エレガンスと使いやすさを融合したデザインに。

    色はグレーとネイビー。英国生まれのハリントンジャケットを、そのルーツを追いながらディテールを編集することで生まれた一着。

    ただシンプルに羽織るだけでカッコよく、中に着込むことのできるゆったりとしたパターンが使いやすい。

    最も多く袖を通してしまうアウターと言える。

  • L'ECHOPPE

    【INVERTERE / インバーティア】別注 US ハリントン ジャケット

    ¥83,930

  • もう一つは、通称・テディベアコート

    その名称の由来は、1880年にドイツで創立されたぬいぐるみメーカー・シュタイフ社が提供するアルパカウールの素材を用いていることにある。

    いくつかのデザインソースを組み合わせ、クラシックで色気のあるコートを形作った。柔らかく暖かい素材に、美しい光沢。色は深みあるブラウンで、名称からはイメージできない大人のムードをまとった一着に。

    デニムの上下に合わせて、どこかラギッドな着こなしに合わせるのはもちろん、エレガントな方向に振り切るのも楽しい。

  • L'ECHOPPE

    【INVERTERE / インバーティア】別注 アルパカ コート

    ¥154,000

  • 世界は広く、服はたくさんある。どこにでもあるような普遍性を持ちながら、その発想や組み合わせはここにしかない。

    奇抜なだけではなく使いやすく、普遍的で、服の歴史に基づいた文脈がある。

    この冬を共にするには十分な理由のあるアウターです。

  • L'ECHOPPE

    【INVERTERE / インバーティア】別注 アルパカ コート

    ¥154,000

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