\INSTAGRAMで募集した!/冬シューズのお悩みQ&A
Instagramで募集した!
冬の足元お悩みアンサーブログ
今回は先日Instagramで募集した、冬の足元のお悩みについてお答えします!
少しでも理想の冬シューズに出会えるようにご紹介していきたいと思います。
ぜひチェックしてみてくださいね。
それでは早速スタート!
ソックス選びのポイント!
いきなり冒険するのではなく、黒・白・グレーなどのベーシックなモノから挑戦!
素材選びで差をつけるのがおすすめです。
今年注目のキーワードは『モヘヤ・リブ・シアー』。
カラーがベーシックなら素材に遊びを取り入れても足元が浮かず、普段のスタイリングにも取り入れやすいのでおすすめです。
また、ソックスとシューズを同系色でまとめて統一感を出すとコーディネートに馴染みやすい!
マニッシュなローファーや甲深シューズにはラフに見えるリブ素材やモヘア素材のソックスがおすすめ。
色合わせはシューズと同系色で合わせるか、ブラウンシューズ×アイボリーソックスなどの柔らかく見える色合わせも女性らしく見えるのでおすすめです。
また、小さなワンポイントもちらっと見えた時に可愛いので取り入れてみてほしい要素です♩
▼おすすめソックス&シューズ
1.ブラウン系シューズ×アイボリーソックス
2.同系色のシューズ×ソックス合わせ
パンプスやヒールミューズに合わせる場合は、足首部分はすっきり見せた方がベター。
素材はもこもこした物よりも、シアー素材やウールタイツなどのピタッとフィットしてくれるタイプがおすすめです。
カラーはベーシックでありつつ、ラメ糸混やリブシアー系の今年らしい要素を取り入れて。
▼おすすめパンプス×レッグウェア
どんなボトムスに合わせたいかで選択肢が変わる!
パンツに合わせるか、スカートに合わせたいかで選ぶシューズも変わります。
パンツに合わせたい場合は裾から素肌が覗いて寒々しくならないよう、甲が深いタイプのパンプスまたはブーティがおすすめ。
スカートやワンピースと合わせる場合は、タイツと相性の良い素材やカラー選びが大切です。
パンツスタイルの場合は、つま先がすっきりしたタイプで且つ甲がやや深めなものがおすすめです。
素材は冬ならば合成繊維のものが温かみがあり合わせやすい!
ブーツはオケージョンシーンに大抵カジュアルすぎるので、足元の肌見えが心配な方はブーティやローファーパンプスがベター。
謝恩会や軽いパーティなどでしたら、ポインテッドトウのブーツもOK!
▼パンツスタイルにおすすめシューズ
-フラット編-
-パンプス編-
スカートやワンピースと合わせるオケージョンシューズは、甲が浅いタイプがおすすめ。
足元がすっきりしていた方が足長効果もあり、全体的にバランスが取りやすいです。
甲部分にモチーフが付いているものもワンポイントになり、タイツと合わせてものっぺりしないのでスカートスタイルには最適です♩
▼スカートスタイルにおすすめシューズ
-フラット編-
-パンプス編-
LE TALONオリジナルの防滑ソールが優秀!
雪がたくさん降る地域にお住まいだと、防滑・防寒重視で足元がどうしてもワンパターンになりがちですよね。
LE TALONでは防滑ソールと防滑リフトを採用したヒールブーツがあります!
主に冬の雪や雨対策用の機能性底板で、グラスファイバーと呼ばれるガラス繊維の練り込まれた素材を使用することで、地面をしっかりキャッチします。
▼防滑ソール採用のブーツ一覧
VIBRAM社のグリップソールを採用したシューズもおすすめ!
防滑性に優れ、摩耗しにくいVIBRAM社のMEGAGRIP配合のモールドソールを使用したブーツも多数ご用意しています。
防滑性はもちろんアッパーの防寒性も高いものが多く、防水スプレーを併用して頂ければ雪や雨の日にも履いて頂けます。
有名ブランドの機能性ブーツも心強い味方!
THE NORTH FACEやLe coq sportifなどの有名ブランドの冬用シューズは、機能性がしっかりしているので雪国の強い味方!
今年も多数ご用意しているので要チェックです。
素材の柔らかさやつま先の形をチェック!
足幅が広めな方はラウンドトウやスクエアトウがおすすめ。
逆に幅が狭い方はポインテッドトウやフレンチスクエアがフィット感があって履きやすいです。
また、アッパー素材は冬場は柔らかいものがベター。
中にソックスやタイツを仕込んでも、ある程度伸縮性があると窮屈感が軽減されるので色々なシーンで着回しが出来ます。
<サイズ選びについて>
パンプスやフラットシューズなどの場合は”素足で履いてややゆとりあり”がおすすめです。
厚手のソックスは合わせられないですが、通常のタイツやソックスは合わせられるくらいのゆとりが◎
左右差がある方は中敷きで調整するのが良いでしょう。
ブーツの場合は、厚手のソックスで合わせたい方はハーフサイズ~ワンサイズアップでもOK。
薄手のソックスで合わせる場合のみ中敷きを使用するなど、履き方に応じて調整するのが良いでしょう。
普通のソックスで丁度で履きたいよという方は、程よくゆとりがある程度のぴったりサイズを選びましょう。
フィットブーツなどは浮腫みやすい夕方に試着してみるのがおすすめです。
足型別!おすすめ冬シューズ
《幅広め・甲高めな方におすすめ》
《幅狭め・甲低めな方におすすめ》
黒以外の二足目なら、ベージュやナチュラルカラーが挑戦しやすくておすすめ!
冬は黒のブーツを手に取りがちで足元がマンネリしてしまう、というお悩みも今回多くいただきました。
カラーシューズと聞くとハードルが高いように感じますが、ベージュやナチュラルカラーなどの肌馴染みの良い明るいカラーなら普段のコーデにも取り入れやすいのでおすすめです。
また、スムースの艶感のあるアッパー素材はベーシックに使いやすいですが、温かみのあるスエードやベルベット、ニット素材にするだけでもぐっと雰囲気が変わります。
▼ベージュカラーシューズのスタイリング例
▼ナチュラルカラーシューズのスタイリング例
▼ブラウンカラーシューズのスタイリング例
・・・・いかがでしたか?
今回は冬の足元に関するお悩みの解決ブログをお届けしました!
Instagramにご質問をお寄せいただいた皆さま、ありがとうございました♡
少しでもお悩み解消にお役立ちできていれば嬉しいです♩