秋冬に使えるアウターも大事だけど、今はオンタイムで着られるモノの方が気になる。皆様のそんな気持ちにお応えして、今回はEC STAFFがおすすめのアイテムをセレクト！今すぐ着れて、これからの寒いシーズンで長く使えるアイテムが揃っていますので、図鑑のようにじっくり見ていってください。

コットンニット見え厚みのあるワッフル素材で、1枚でもインナーでも着たくなるアイテムに仕上がった別注ラコステ。長い期間着用出来る生地感で、さすがラコステだなと感じるカットソーです。ゆとりがありつつもオーバーサイズ過ぎないリラックスしたバランスに別注しています。アイコンであるクロッグエンブレムは同色に合わせています。デザイン良し、着やすさ良し、生地感良しの三ツ星ラコステ。

417EDIFICEのバイヤーがフランス出張に行った際に見つけた古着のUMBROスウェットをベースに別注をしたアイテム。スウェットの形から刺繍の打ち込みまで当時のものを再現されているのがポイントですね。生地の風合いも柔らかくて上質さも感じます。古着で探しても出てきそうで出てこないこの雰囲気がたまらなく良いです！

ブランドの定番カアイテムとして、毎シーズン大反響の「MADE IN JAPAN」カットソー。日本製ならではの生地感、管理の良さが伝わる縫製、日本人の体型に合うシルエットが詰め込まれた1枚です。なんといっても生地が特徴的で、触っただけでわかるこのモチっと感。リピートで買われている方が多いのも納得ですよね。カラーバリエーションも豊富で、差し色で使えそうなベージュやパープルなどもおすすめです！まだ試されてない方は是非。

ECのみで販売をしているこのハーフジップニット。驚きなのがこの高クオリティ・グッドデザインのニットが¥5,940(税込み)で買えちゃうんです。びっくりです。実際に撮影の時に何度も見たり、袖を通しているのですが、抜群の着心地としっかりした生地感。ふっくらと厚みがあり程よい光沢感がポイントですね。オンタイムで1枚で着れますし、シャツの上に着たり、上にアウターを羽織ってみたり、汎用性の高さも輝いてます。

LE JAPON ATELIERコレクションから今年新登場したNIIGATA KNIT（LE JAPON ATELIERは日本の技術、工芸、文化等、様々な視点で417EDIFICEが考えるMADE IN JAPANカテゴリになります。）。日本有数のニット産地である、新潟県見附地区で生産されたこのニットは正真正銘の「メイドインジャパン」。ウール100％で、きめが細かく編まれた14ハイゲージの綺麗な表情に圧巻しました。日中、Tシャツにこれ1枚で着れる気温ももうそこですね。

ロンTを着ている感覚で生地の柔らかさがやみつきになるライトオンスのスウェット。シンプルなデザインかつ、ゆったりとしたサイズ感で着回しもしやすい。着丈が短く、アウターを羽織っても裾が出てこないのでインナーとしても扱いやすいですね。ボーダーのピッチが細いので、どのスタイルに合わせても野暮ったくなることも無くおすすめです。

ニットなんだけどスウェットを着ている感覚で、ラフに着れちゃう1枚。モコモコ・ふわふわとした生地感でなんだか愛くるしさもありますね。そこがお気に入りポイントです。シンプルなクルーネックタイプなのでまさにオンタイムで1枚で着たいアイテムです！身長176cmで着たサイズ感は、お尻が隠れない短丈でちょっとゆるいくらいなので、僕はしっかり太めのパンツと合わせて着たいですね。

カラーバリエーションで何色を選ぶか迷っちゃうけど、今年は原色系の赤や緑を着たい気分だな。SNSで海外のスタイルサンプルをよく見ているんですけど、原色系のカットソーにデニムや黒パンの合わせをしていてかっこいいし、このぐらいカジュアルに落とし込みたいなって思ってたところです。今シーズのブランドテーマである「French Casuals」を感じながらポップで上品に着てみてはどうですか？

パリ在住のタトゥーアーティスト”Jim Kylam”とのコラボレーションアイテム。最も象徴的な太陽、星のモチーフを中心に描き下ろしていただきました。スウェットに散りばめられた刺繍が特徴的ですが、サイズ感と生地感もグッドです。オーバーサイズフィットが好きな方ならドンピシャで気に入っていただけると思います。オーバーサイズフィットが大好きな僕が言うので間違いないです。裏起毛もふわふわで着ていて気持ちいので是非お試しください。

予約販売を行っていた時点から、とても動きが早かったチャンピオン別注。やっぱり「王道スウェット」はまだ残っているうちに数枚確保しておかないと後から後悔しそうです。そんな気がします。いや、そうなります。若干コンパクトで今の気分なサイズ感、フレンチテリーの快適な着心地は春までも活躍するでしょう。左の胸はあえて同色に施しているので、着回しもしやすく、言うことなしのグッドアイテムです。

このコレクションを実際に触って見たときに「これ良いな。」となって、着てみたら「最高じゃんこのスウェット！」となりました。裾の切りっぱなしの感じとリブがきつく無い感じ。ラグランスリーブでゆるっとしたサイズ感と、アメリカンなカラーバリエーション。ありそうでなかったものを見つけた感覚です。これを見て気になった方は、実際に店舗で着てみていただきたいです！

肩を落としたドロップショルダーに、定番バスクよりも身幅や袖幅にゆとりを持たせた、リラックス感ある旬なシルエット。「大人」の余裕さも感じられる1枚ですよね。秋冬インナーに着るものだって主役ですから良いものを着ないと。ボーダーと無地どっちを選ぶか迷うな。。。