いよいよ秋らしい気候になりおしゃれの本番がやってきました。
秋晴れの日の友達とのランチはどんな服で？
澄んだ空気が作るきれいな夜景を見るなら何を着て？
タイムリーなスタイリングも、ちょっぴり先取りのしっかりアウターも楽しめるこの季節。
OHYAMAに続き、MUSEの『秋のスタイリング・第二弾』をご紹介します！

寒い時期の楽しみの一つはジャケットスタイル。
待ちに待ったCol Pierrotのロングジャケットがやってきました。

ベーシックだからこそ、自分にしっくりくるものにこだわりたい。
自分らしいからこそ、デニムとの王道スタイルでまずは着たい！

ウールだけどソリッドな質感ですっきりシャープな印象のジャケットです。
Pコートを思わせる着丈やパッチポケットがスタイリングのアクセントになります。
着てみると意外とゆとりもあるので、インナーを楽しめるのも嬉しい！
刻印のある金ボタンが華やかに仕上げてくれます。

今年気になるカラーの一つ、ダークブラウン。
インナーで添える取り入れ方もおすすめです。

この秋は眼鏡なくして完成しない！
と思わせるくらい、EYEWEARがいい仕事をしてくれます。
GUCCIのゴールドフレームはトラッドスタイルによく似合います。

TRADに似合うジュエリーも増えました。
GABRIELA ARTIGASのコインリングやビットのようなバングルはボリュームがあり、WEARに厚みのでる時期でも服に負けない存在！

ツヤっぽさを演出してくれるシューズも気になるところ。
大人な雰囲気のPAUL ANDREWのバックストラップシューズは足元を美しく色っぽく見せてくれる一足。
リメイクデニムの裾を華やかに彩ってくれます。

AMERICANAのスウェットはこう着たい！
レイヤードで遊びつつ品のある印象を残すなら、ひとつひとつのシルエットの良さにこだわりたい。

今年のニューフェイスBAGが良い仕事してくれます。

一枚できてもいいけれど、ロゴのラインとリンクさせた赤の差し色ニットでひとひねりある着こなしに。
一見派手？と思いがちな赤いニットですが、そこは安心を。
肌を華やかに、決して華美ではなく仕上げてくれるのがMUSEの得意技。
refindシリーズのため、着心地だって抜群！

Col Pierrotのチェックのパンツは、毎度ながら美脚効果が抜群。
ウールのダブルフェイスであたたかく、かといって毛羽も立ちにくいので冬にすっきり着られるボトムとして大活躍間違いなしです。
グレーやブラウン、ベージュなど様々な色がミックスされているので、トップスやアウターの色合わせも幅広く楽しめそう！

今年のニューフェイスBAG、TRAMONTANO！
一目見て心惹かれる、まさにジャケ買いなアイテム。
MADE IN ITALYで丁寧な作り。クラッチだけじゃなくレザーストラップ付でショルダーにもなる。
ジュエリーのようなゴールドの金具のデザインも秀逸。
と、見た目だけじゃない魅力も詰まっています。

GUCCIのメガネといえば、横顔も華やかに見せてくれる抜かりなさが印象的。
今MUSEにはGUCCIはじめ、たくさんのEYEWEARが揃っています。
今年の一本を探すのも楽しそう！

ダウンベストなのにとてもエレガントな顔になれるEMMETI。
ムートンやファー、ZIPなどの素材使いが素敵だからALL BLACKでスタイリングしたくなります。
あえてジュエリーをつけないことで黒のもつ華やかさを実感出来ます。

着ぶくれしがちなダウンベストですが、EMMETIは逆に着やせして見えるから不思議。
フロントにはムートンで華やかに、バックスタイルはムートンなしですっきりと。
ファー付きのフードで小顔効果もばっちり。
着るだけで美人になれるダウンベストとはまさにこちら。

細かいところにまで手が込んでいます。
ZIPの内側にムートンが施されていて、開けて着た時にも隙のない美しさ。
ゴールドのZIPもまるでアクセサリーのよう。
実はポケットの中もムートン仕様になっていて、手を入れた時もとってもあたたかい。
至れり尽くせりな一着！

インナーに合わせたコーディネートも大変優秀なんです。
refindのタートルニットは言わずもがなの名品。
なめらかな糸で仕上げたハイゲージニットは独特なツヤと着心地の良さが抜群。

息を飲むような…という意味のBreathtakingスカート。
その名の通り、歩くたびに裾がドラマティックなラインを描きます。
冬はロングブーツと合わせて着たい気分。

お馴染みのミドルゲージタートルも、やっぱり寒くなると着たくなる。
毎年着てても飽きずに手が伸びる。
ベーシックってこういうことかと実感させられます。

こっくりと濃いキャメルがかっこいい。
今年はキャメルを辛口に着こなしたい気分。

ミドルゲージタートルニットを着るときのマイルールは、襟を内側に折り込むこと。
そうすれば顔周りもすっきり余白が出来てニュアンスも作れます。

グレージュの品の良いパンツはGOLDEN GOOSE。
キャッチーな印象の強いブランドだけど、それだけじゃない。
むしろシンプルなアイテムでこそ、抜け感のある最高にかっこいいものに出会えるんです。
今シーズンのボトムも見逃せない！

サングラスはもはや夏だけのものじゃない。
秋冬の重めの素材のスタイルにこそ、このツヤ感が欲しくなる！
BOTTEGA VENETTAのサングラスは、この厚みや色合いがニットと相性抜群。

前回買い逃した方はお見逃しなく！
やっぱりNEOUSのBAGは今年のスタイルに欠かせない。
サイズ感、フォルム、すべてにおいてパーフェクト！

このfishing jacketは着ないと魅力が伝えきれない！
と思って私も着てみました。
もちろんハンガーにかかった状態でも目を引くのですが、着るとさらに目が離せない。
それほどに全方向抜かりなく素敵！

オールホワイトに秋らしさを出すこのスタイリングがお気に入りです！

CINQUANTA別注というだけあり、スエードとは思えないほど繊細に作りこんで仕上げた顔はどう着てもサマになります。

襟裏も丁寧に作られているので、襟を立てて着るのもお気に入りです。

AMERICANAはブラウンが気になっていましたが、このスタイリングで白を買おうと決めました！
秋冬もスパイスになるTシャツは必見！

MADISONBLUEのホワイトサルエルは秋冬も大活躍。
ショートブーツと合わせる時は裾をちいさくひと折りでGOODバランスに。

最後はニットアウターをご紹介。
SA SU PHIのニットケープはモダンとエレガントさのバランスが秀逸。
カシミヤならではの絶妙なカラーも魅力的です。

久しぶりに履きたい深いネイビーにデニムはMOTHER。
さすがの美脚ライン！

この色合い、お好きな方も多いのでは？
ブルー系のベースに合わせる色で雰囲気がガラッと変わります。
キャメルやベージュも良いけど、カーキを持ってくるとシックなムードに。

SA SU PHIのニットケープは着るだけで主役になるアウター。
今ならインナーをTシャツにして軽さを出すも良し、寒くなったらシャツやジャケットの上にかぶるも良し。
秋冬はアウターが顔になるからこそ、吟味しておきたいですね。

秋冬になると気になるのが深いネイビーのデニム。
でもリジットデニムは硬すぎる。きれいなシルエットは絶対欲しい！
そんな私たちにぴったりなのがMOTHERのWEEKENDERなんです。

今すぐクローゼットをチェック！
そして、そのあとは是非MUSEへ。
今年の秋を私たちと一緒に探しましょう！

皆様のご来店を心よりお待ちしております。