忙しい毎日を頑張る自分へ、上質な休息の時間を。

土に還る糸で編んだサステナブルニットウェアブランド「NETENE.」とEMILY WEEKのスペシャルコラボアイテムが登場。
コットンなのに、まるでカシミヤをまとっているかのような、とろける肌触りのルームウェアができました。
女性の身体を冷えから守り、温めたい部分をケアすることを考えたこだわりのアイテムをご紹介します。

NETENE.オリジナルのサステナブル素材『エシカルフィール』は、
捨てられてしまうコットンの種の周りの繊細な産毛を使った糸。
土に還る生分解を兼ね備えているので、環境にも優しい一枚なんです。
お家でのお洗濯ができるイージーケアアイテムなので、デイリー遣いしやすい点も嬉しいポイント◎

コットンとキュプラの混紡なので、ウールのようなチクチクが苦手な方でも安心。
肌着の上からでも着やすい、しっとりなめらかな肌当たりです。
湿気を吸ってはきだす吸放湿性にも優れ、服と肌のあいだの蒸れやベタ付きを抑えてくれるので心地良い着心地が続きます。

・着心地にこだわりたい方、ニットのチクチクが苦手な方
・心身ともにリラックスできるルームウェアを探している方
・サステナブルなファッションに興味のある方

「ぜひ全身で着てほしい！」というデザイナーの想いが詰まった5アイテムで展開。
ルームウェアとしてはもちろん、外でも使いやすいデザインにこだわりました。
アイテムごとの特徴をご紹介します。

体のラインを拾わない程よい肉感とシルエットのニットプルオーバー。
ニットながらチクチク感がなく、しっとりと肌に優しい着心地でずっと纏っていたくなる一枚です。

ボリュームのあるスリーブと、長めの袖口リブが、さりげないアクセントに。
程よく首に沿うデザインで、首元もしっかり温めます。
スウェットよりカジュアルに転ばないので、そのまま着てお出かけしても◎

プルオーバーとセットアップで着られるリラクシーなニットパンツ。
ヒップまわりはゆったり、裾のリブを長めにすることですっきりとしたフォルムにこだわりました。

ウエスト部分は腹巻付き。お腹をしっかり冷えから守ってくれます。
折って2重にしたり、腰でルーズに穿くのもおすすめです。

今年らしいレイヤードが楽しめるニットタンクトップ。
お部屋でリラックスする時は一枚着やインナーとして、カットソーやシャツと合わせても素敵です。

Vネックで、前後とも顔周りがすっきり見えるデザイン。
EMILYWEEKのカットソー”セカンドスキンプルオーバー”や”コットンカシミヤプルオーバー”とのレイヤードもおすすめ！

プルオーバーとの重ね着がおすすめのアームウォーマー。
防寒としてはもちろん、リラックスタイムや就寝時など、どんな時でもエシカルフィールの気持ちよさを感じられるアイテムです。

親指を出すことができるので、スマホ操作もしやすいデザイン。
30cmのロング丈で、手首をしっかり温めます。

ボリュームパンツとの重ね着がおすすめのレッグウォーマー。
防寒としてはもちろん、リラックスタイムや就寝時など、どんな時でもエシカルフィールの気持ちよさを感じられるアイテムです。

カシミヤのような柔らかい質感なので、見た目にも重さがなく、重ねやすいのが嬉しいポイント！

今回のコラボレーションが生まれたきっかけを、EMILYWEEKデザイナーのSさんに伺いました。


インタビュアー（以下I）： 今回のコラボレーションについて、お伺いさせてください。
デザイナー（以下S）NETENE.さんとの出会いは、まさに「共感」から始まりました。EMILYで大事にしている素材選びや生産工程に込める想いに深く共感してくださり、NETENE.さんが大切にされている「ストレスを感じずあなたが1番リラックスする場所で着てほしい」という想いも、EMILYのものづくりにおける重要な要素と一致していました。
実は、以前から無駄の少ない製造工程で、本当に着心地の良いルームウェアを作りたいと考えていたのですが、なかなか実現できずにいたんです。

I： このウェアを制作するにあたって、特にこだわった点は何だったのでしょうか。
S： 「人に見せるためではなく、自分のために着るウェア」をコンセプトに制作しました。毎日を過ごす時間、その時間を豊かに、心地よく過ごすために、本当に自分が着たいと思えるルームウェアを追求しました。以前から実現したかったことなので、本当に嬉しいです。

I： 「過ごす時間の大切さ」という言葉が印象的ですが、もう少し詳しく教えていただけますか。
S： 私たちは毎日を様々な活動で過ごしていますが、その中で本当に大切にしたいのは「心地よさ」だと感じています。このウェアを着ることで、日常の何気ない時間をより豊かに、そして心穏やかに過ごせるお手伝いができればと思っています。

I： 今後の展望についてお聞かせください。
S： 未来を見据えたものづくりを続けていきたいですね。環境に配慮し、長く愛されるものを、これからも創造し続けていきたいと思っています。着る人が幸せを感じられるものづくりを続けることが、私の目標です。

I： 本日は貴重なお話をありがとうございました。

日々を頑張るすべての女性の日常を、心地よいリズムに。