■FRUIT OF THE LOOM - フルーツ オブ ザ ルーム■

1871年創業の世界有数の米国アパレル・アンダーウェアメーカーです。

アメリカ本国では『HANES』、『FRUIT OF THE LOOM』はアメリカ2大Tシャツメーカーと呼ばれています。

パック販売のTシャツ・タンクトップ・等のアンダーウェア製品の品質はもちろん、ロープライスも魅力のひとつです。

▼LIKE A KNITTED SWEATER

昨年の夏、一瞬で店頭から姿を消したフルーツオブザルームのニットソー。

夏場、白Tだけだと心もとない時、冷房で冷える時、ショーツに合わせるための薄手のトップスが欲しい時。

肩がけ用として金子が考案した一着は、その普遍性と便利さで、多様な夏のニーズに合致した。

あくまで見た目は上質なハイゲージのニット。だけどラフに洗えることは絶対条件。そこで天竺のコットンニット素材を選んだ。

リブはしっかり縫製されていて、伸縮性があり、袖も裾もリブが付いている。

洗っても型崩れしにくく、ストレスを極限まで省いたゆったりしたパターン。

色は黒とグレーに加えて、白、赤、ネイビーが新しくデビュー。肩にかけるのはもちろん、涼しくなってきたら何度も袖を通してしまうだろう。

長い歴史と個人的な思いが交わって生まれたニットソー。夏の服装に悩める方の救世主になるはずです。そして、とにかく、驚きの価格です。

▼ATHLETIC SUIT "SUPER HEAVYWEIGHT"

1871年。日本は明治時代が始まったばかり。気の遠くなるような遥か昔にアメリカにて創設され、カットソーを作り続けてきたのがフルーツオブザルームだ。

金子恵治が監修したアスレチックスーツは、ワンマイル/ライトフィットネス/ルームシーンという三つのコンセプトを掲げて設計された。

ヘヴィウェイトの天竺素材は型崩れしにくく、裏の起毛はなし。伸縮性と速乾性に優れ、ルームウェアとしての過不足ない機能が心地いい。

とはいえ、室内だけに終始するわけではなく、単品でもセットアップでも、さまざまなコーディネートにフィットする。

トップスは余白をとったシルエットながら、袖や丈のジャストなバランスが絶妙。

パンツは膝下にもしっかりボリュームが出て、クラシックなムードを放つ。当たり前のように優れたパターンは、金子が微に入り細に入りこだわったポイント。

往年のアスレチックウェアのような空気を持ちながら、あくまでイージーに、快適に着用できる。しかも買いやすい価格。

これらが揃ったセットアップにはそうそう出会えない。今季はグレーに加え、新たにダークネイビーカラーが登場。

毎シーズン好評を得ているアイテムのため、夏が終わる頃には売り切れてしまうかもしれない。

暑さでそれどころじゃない、という気持ちを飛び越えてしまうほどの魅力を持つセットアップだ。

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