ECスタッフshigeです。
今回ご紹介したいのは、EMILYWEEK初のオリジナルカットソーである
「セカンドスキン」シリーズのカットソー。

一目みただけでは普通のシンプルなカットソーですが、実際に試着するとわかる、着心地の良さから生まれるなんともいえない心地良さ。
EMILYWEEKのブランドを支えている想いでもある「心地良く過ごせる」ことを前提に企画されたカットソーだからこそのこだわりがたくさん詰まっています。
実際に愛用しているスタッフの声が参考になればうれしいです。

三重県の繊維メーカーが特許を取得している生地がスマイルコットン（R）です。
このスマイルコットン（R）で開発した生地を使ってできたのが「セカンドスキンカットソー」。
着てみるとまるで第二の肌として薄いヴェールを纏っているような、着ていないかのような軽さに驚きます。
これは本来ある⽷の撚りを少なくすることで繊維と繊維の間に空気の層を作り、「わた」のようなふんわり軽くやわらかい⾵合いを作り出しているから。
1本の糸の深部までたっぷりと空気を含んでいるのに、糸の総重量は少なくなり、結果的に軽くなっているんです。

実際に、私もこの前使い勝手が良いので2枚目を買い足したところなのですが、本当にふわふわで肌が気持ち良いです。
エミリーでガーゼパジャマを買った時も、同じような気持ちになったことを思い出しました。
ほっとするというか、肌への張り付きや服を着ている重さをほぼ感じないので、ストレス軽減になっているという感覚です。
そして乾くのが早い！
猛暑で汗をかいてもベタつかず、サラサラな着心地が続きます。

薄いので洗濯したら生地感が変わりそうと思いきや、それもスマイルコットンなので心配無用。
洗濯を繰り返しても斜行せず、洗うことでふんわり感が増して味が出てきました。
 

「育てるのが楽しみなカットソー」

エミリーで一年を通して使える快適インナーを作りたくて、それならコットン素材、ということでたどり着いたのがスマイルコットン（R）でした。
ほんとうにとにかく軽くて、楽！
出勤時も、家でリラックスしたい時にもつい手が伸びてしまいます。
洗濯しても、今の時期は1時間程で乾いているのも嬉しいです。
気に入ったカットソーは、10年以上使っているものも。
洗うほどに生地が柔らかく馴染んでくるこのセカンドスキンもたくさん着て、お気に入りに育てていきたいです。

「シンプルな着こなしをブラッシュアップさせる一枚」

年齢を重ねるごとにシンプルな着こなしに惹かれるようになって、その分素材やシルエットへの拘りが強くなっています。
夏にたくさん着たいカットソーは、その辺りが特に気になるアイテムなので、個人的に気軽に着たいカットソーに期待する「体系カバー」「イージーケア」「きれい見えする素材」の三点をクリアしているのがポイントです。
愛用しているノースリーブは、肩にひっそりと仕込まれたタックから生まれる絶妙なドレープ感が、シンプルな着こなしをブラッシュアップしてくれます。
薄手ですが上品な透け感なので、気負わずラフなスタイリングでもカジュアル過ぎない着こなしになるのも気に入っています。

「涼しいのにあたたかい、不思議なカットソー」

素材の軽さとスッキリ見えするシルエット、絶妙なカラーがお気に入りなところです！
実際試着しないとわかりにくいのがもどかしいですが・・・本当に驚くほど軽く、綿が肩にちょこんと乗ってるくらいの着心地。
個人的には生地の薄さに加え、ストンと落ち感があるので上半身がスッキリ見えるところがとても気に入っています。
夏も半袖だと冷房で冷えることが多いのですが、こちらは薄いのにふんわりとした温かさを感じられて、涼しくも身体が冷えることがない、愛用し始めてから実感した一番嬉しいポイントかもしれません。

シンプルで飽きのないデザインは、夏に便利なワンツーコーデにぴったり。
手持ちのアイテムと組み合わせしやすく、薄くてしわを気にせず着られるので旅行にもおすすめ。
おしゃれも快適さも叶うトップスとして、この夏は活躍間違いなし◎

シンプルなデザインなので、ボトムはポイントになる柄ものを合わせるのもおすすめ。
トップスの生地感が軽やかなので、カジュアル過ぎない大人っぽい仕上がりに。

シンプルなカットソーだからこそ映える、大振りのアクセサリーをポイントにしても◎
テイストも選ばず合わせやすいです。

ピンクブラウンのようなトップスは、ブラウン系のアイテムとワントーンも大人っぽくまとまります。
薄手な生地感だからこそできるアレンジで、裾をきゅっと絞って着こなしに変化をつけても◎

パジャマパンツと合わせたリラクシーなスタイル。
軽やかな素材なので女性らしさがあり、ひとくせあるアイテムを合わせてもすっきりまとまります。

日々を頑張るすべての女性の日常を、心地よいリズムに。