SALEの今、買うべき!アップカミングなブランド4選
セールで選ぶ「今、買うべき」アップカミングなブランド5選をお届け。
アップカミングと言うより、すでにカミングしちゃってる?
お乗り遅れなく。
昨年ファッションプライズオブトウキョウの受賞者に選ばれ、パリコレに進出したことで勢力を増しているブランド「M A S U / エムエーエスユー」。
デザイナーは「セブン バイ セブン(SEVEN BY SEVEN)」の立ち上げメンバーとして企画・生産に携わった後藤愼平氏。
男性や女性といった決まった枠組みではなく、一人一人にそれぞれのジェンダーやアイデンティティのあり方を表現している。
そのアイテム達はヴィンテージへの深い愛、ファブリックに対する執拗なまでのこだわりがジワジワとにじみ出ている。
Eli Russell Linnetz(イーライ・ラッセル・リネッツ)が米ベニスビーチでデザインするアメリカのユニセックスブランド、「ERL / イーアールエル」。
2018年のブランド設立以前からフォトグラファーとして活動する彼は、Kanye WestやLady Gaga、Justin/Hailey Bieber、Burberry、Apple musicにTeslaなど名だたるアーティスト、ブランドとのコラボレーションで知られている。
カリフォルニアのカラフルな景色、リラックスした生き方を表現しており、アメリカの定番アイテムをシンプルかつ官能的にアレンジしたアイテムが揃っている。
70 年代の古典的なテーラリングを基盤に、懐かしさと現代性を兼ね備えたコンテンポラリーなプレッピースタイルが持ち味の「Ernest W.Baker / アーネストダブルベイカー」
2016 年に設立されたこのブランドには、アメリカ的な視点を持つ Reid Baker (リード・ベイカー)と、ヨーロッパ出身の Inês Amorim (イネス・アモリム) のふたりの創業者が持つ文化的背景が混ざりあっている。
ヨーロッパの優雅さと、古き良きアメリカの素朴さを融合させた世界観に虜になる方も多いはず。
イギリスのファッションブランド「Charles Jeffrey Loverboy / チャールズジェフリーラバーボーイ」は、ゲイカルチャーの影響を受けたアヴァンギャルドなコレクションが特徴。
ブランドの設立から1 年経たないうちにブリティッシュファッションアワードの最優秀新進デザイナーに選出され、またLVMHアワードにもノミネートされるなど、ショーレースを総なめ。若手デザイナーとして華々しい活躍をみせた。
近年では、看板商品でもある"猫耳ニット帽"が名だたるアイドルの衣装として積極的に採用され、知名度をめきめきあげているまさにアップカミングなブランド。
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